華麗なる 江戸城大奥の世界

●山本博文氏の講演が、都立中央図書館で行われた。

華麗なる 江戸城大奥の世界
―仕事と生活―

というタイトル。この講演の中で、『井関隆子日記』も
採り上げられた。私は、そのことを、今日、知った。
●この日記も、江戸時代の風俗などを考える時、参考になる
ことが少なくない。隆子の予想通りに展開している。
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都立中央図書館 江戸東京の歴史文化に関する講演会
華麗なる江戸城大奥の世界 -仕事(オモテ)と生活(ウラ)-

「江戸城大奥」といえば、将軍と暮らす正室や側室の華やかな世界を思い浮かべるかもしれませんが、大奥の魅力はそれにとどまりません。江戸城大奥は、最盛期には三千人とも言われる女性が働く江戸随一の職場でもあったのです。大奥で働く数多くの女性たちは、一体どのような仕事や生活をして過ごしていたのでしょうか。江戸城大奥の知られざる世界を解き明かします。
講演会当日には、大奥に関する貴重な特別文庫室所蔵資料の一部も展示します。

講師
山本博文氏 東京大学史料編纂所教授
1 日時
平成28年10月15日(土曜日) 午後2時00分から午後4時00分まで
(関連資料の展示は、午前10時00分から午後5時30分まで)
2 会場
東京都立中央図書館
4階 多目的ホール(講演会)
4階 企画展示室(関連資料の展示)
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男子禁制の大奥の例外
医師
女中が病気の時は、広敷番の頭の立ち会いで長局に行き診察
御台様らの診察が終わると、御殿内の庭を見学
9歳までの男子
留守居
歳暮の際は留守居らを胴上げ
「こよひ松ノ殿へよろこび申奉る御留守居の人々とここの司の人々とを、
御胴上とてはなばなしき御祝事あり。・・・あまたの女房数しらず侍らふに、
御使番の女ども、「たち給へ」と言えば、いふまにいふまに立つに、前後
へよりいとあまたとりかかり、・・・」(『井関隆子日記』)
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■華麗なる 江戸城大奥の世界

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。