祝・志田延義賞受賞

●和女子大学教授、烏谷知子先生が、第34回日本歌謡学会志田延義賞を受賞された。心からお祝い申上げる。烏谷先生は、私が昭和女子大学に在職していた頃から、常に真摯に、研究に取り組んでおられた。先生とお会いするのは、いつも、図書館の書庫だった。自転車に可愛らしいお子様を乗せた先生に出会うこともあった。先生の大著が発行された時も嬉しかった。そうして、今度、このような名誉ある、志田延義賞を受賞されて、本当に嬉しい。

以下、日本文学科のブログを紹介する。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。烏谷知子先生が「第三十四回日本歌謡学会志田延義賞」を受賞しました [2017年05月31日(水)]
<日文便り>

本学教授・烏谷知子先生が著書『上代文学の伝承と表現』で、
「第三十四回日本歌謡学会志田延義賞」を受賞しました。

日本歌謡学会は、日本の歌謡の研究者の学会です。
烏谷先生に受賞のコメントを頂きましたので、ご紹介致します。

*受賞コメント
この度、思いもかけぬ賞を賜わり、関係の先生方やこれまで支えてくださった先生方に、感謝と御礼を申し上げます。志田延義先生のお名前が冠されたこの賞をいただいたことは、富山県出身の私にとって二重の喜びです。私に日本歌謡学会に入会するように勧めてくださったのは、故臼田甚五郎先生でした。倭建命の「大御葬歌」の論文を読んでくださり、研究を続けるように励ましてくださいました。この事が歌謡研究の出発点になりました。その時に先生から与えられた課題は、まだ解決を見ていないものも多いのですが、今後も古事記歌謡の文学性の問題について考察して行きたいと思います。ありがとうございました。
【以下、省略】
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■『上代文学の伝承と表現』

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。