国語辞典『言海』260冊

今日の朝日新聞〔ひと〕欄で国語辞典の校正者境田稔信氏が紹介された。

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(ひと)境田稔信さん 6千冊の辞書を収集した校正者
2017年9月21日05時00分

都内の自宅マンションの12畳の部屋は、「広辞苑」から非売品の「警察隠語類集」まで辞書6千冊がぎっしり。愛着ある国語辞典「言海」だけで260冊。国会図書館にもない辞書を求め、名だたる言語学者が調査にやってくる。
高校時代は陸上部だった。体育大を受験したものの、失敗。好きな漫画の編集者になろうと出版の専門学校に入り、ここで校正の仕事を知り、国語辞典の魅力に惹かれたという。
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●日本エディタースクールではなかろうか。日本の出版社が創設した専門学校である。実は、私も創立間もない、この学校で校正などの勉強をした。そうして出版社の辞典部で、漢和辞典、実用国語辞典の編集責任者をした経験もあるので、『言海』の魅力も解る。辞典6000冊もすごいけれど、『言海』260冊も凄い。本当に国語辞典のことが解った方だと思う。

朝日新聞 デジタル より

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。