『可笑記評判』 660円で落札

『可笑記評判』 660円で落札
2018.05.10 Thursday

●私の出した『可笑記評判』が、ヤフーオークションで、660円で落札された。
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●可笑記評判 深沢秋男校訂 昭和45年近世初期文芸研究会 非売品

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『●可笑記評判 深沢秋男校訂 昭和45年近世初期文芸研究会 非売品』はヤフオク!で39538(99%)の評価を持つkanro30から出品され、21の入札を集めて4月 10日 20時 23分に、660円で落札されました。終了1時間以内に0件入札され、0円上昇しました。決済方法はYahoo!かんたん決済、銀行振込に対応。神奈川県からの発送料はu*l*H***が負担しました。PRオプションはストア、Yahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。
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●〔日本の古本屋〕では、今日、現在、次の4点が出ていた。
① 7990円、渥美書房
② 4000円、唯書房
③ 4500円、うたたね書房
④ 5000円、五十嵐書房

●この本は、昭和45年(1970)に出した。私が最初に出した本で、最初に校訂した本である。日本書房では、昭和54年=5000円、昭和58年=12000円、平成元年=12000円、だった。
●その後、勉誠社の『近世文学資料類従』、東京堂出版の『仮名草子集成』、岩田書院の『浅井了意全集』に収録された。テキストとしては、十分出回っている。それに、私の出した本は、タイプ印刷で、振り仮名は省略されていて、『可笑記』本文は収録されていない。製作費は800円位だった。その本が、現在、5000円前後で古書店に出ている、ということである。長生きすれば、こんな事も確認できるわけである。

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。