ギムネマスリム → 杜仲茶

ギムネマスリム → 杜仲茶
2019.03.09 Saturday

●もう30年も前の事、私は糖尿病で苦しんでいた。そんな私に、菊池先生が、これがいいらしい、とギムネマスリムを送ってくれた。東京では高島平に販売店があって、そこから、30年間送ってもらって、煎じて、毎日飲んでいた。
●ところが、先日、もうれでおしまいです、と言われた。ネットなどで探せば、あるかも知れないが、年も年だし、ギムネマをやめた。近所の店に杜仲茶があったので、今は、これを飲んでいる。

●平成8年、私は国文科の科長になり、学部の日本文学科は川嶋至先生が科長になった。川嶋先生は近代文学、私は近世だったが、こんな役職の関係で、仲良しになった。川嶋先生も糖尿病だったので、ギムネマスリムを勧めた。先生は、几帳面に、毎日ギムネマを煎じて、大学へ持ってきて飲んでおられた。しかし、先生の糖尿病は、深刻な状態で、平成13年7月2日急逝されてしまわれた。3日開催予定の、日本文学科の懇談科会は中止になった。

●ギムネマスリムには、こんな苦い思い出がある。

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。