20年前の『近世初期文芸』

20年前の『近世初期文芸』
2019.03.24 Sunday

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第15号 平成10年12月10日発行 242頁、非売品

○終生弓箭、斎藤徳元終ゆ …………………………… 安藤 武彦
○『古老軍物語』の改題本 …………………………… 菊池 真一
  ――『古今軍鑑』解題と翻刻――
○家族物語としての「山椒太夫」(一) …………… 塩谷千恵子
  ――説経正本間の推移――
○整版本『竹斎』の研究(その六) ………………… 田中  宏
○貞徳伝書『歌書伝授秘訣』・『誹諧 三鳥秘伝』
  ――翻字・解題―― …………………………… 島本 昌一
○如儡子の「百人一首」注釈 ……………………… 深沢 秋男
   ――『百人一首鈔』と『酔玉集』――
○連歌寄合書『竹馬集』語彙索引 ………………… 深沢 眞二
〇飯田龍一氏の江戸図研究―飯田氏追悼― ……… 深沢 秋男
 〈新刊紹介〉
  加藤定彦著『俳諧の近世史』 ………………… 島本 昌一
  市古夏生著『近世初期文学と出版文化』 …… 深沢 秋男
研究会WEBページ開設のお知らせ ……………… 菊池 眞一

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●今、過去の研究状況を整理していて、私たちの雑誌『近世初期文芸』第15号に出会った。実に感慨深い。〔近世初期文芸研究会〕のWEBページを開設したのも、20年前である。菊池眞一先生の御配慮によるものである。以後、現在までお世話になっている。
●この雑誌は、近世初期の文芸に照明を与えようと、島本昌一先生と私で創刊した。昭和44年(1969)で、50年前のことである。
●多くの研究者や、印刷関係者などの皆様の御配慮を頂いて、ここまで歩んで来た。改めて感謝し、御礼を申し上げたい。

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。