平成と私 ①

平成と私 ①
2019.04.01 Monday

●平成も、いよいよ、少なくなってきた。平成の30年、私は、どのように生きてきたのか。ふと、整理しておきたくなった。やや、大量ゆえ、2回に分ける。

■平成元年(1989)■

昭和女子大学短期大学部国文科・助教授
担当科目、猿蓑・雨月物語・曽根崎心中・井関隆子日記・出版文化史
卒論担当、15名
●仮名草子集成・10巻
● 如儡子の『堪忍記』(1)ー松平文庫本の翻刻と解題ー 『近世初期文芸』6号 平成元年10月
●如儡子(斎藤親盛)調査報告(4)ー二本松藩諸資料ー 『文学研究』70号 平成元年年12月
▲グアム旅行、最初の海外旅行

■平成2年(1990)■

昭和女子大学短期大学部国文科・助教授
担当科目、猿蓑・雨月物語・曽根崎心中・井関隆子日記・出版文化史
卒論担当、10名
●仮名草子集成・11巻
● 如儡子の『堪忍記』(2)ー内閣文庫本の翻刻と解題ー 『近世初期文芸』7号 平成2年12月
● 井関隆子研究覚書(5)ー桜山文庫『桜斎随筆』の記述ー 『文学研究』72号 平成2年12月

■平成3年(1991)■

昭和女子大学短期大学部国文科・助教授
担当科目、猿蓑・雨月物語・心中天の網島・井関隆子日記・出版文化史・Ⅰ・Ⅱ
卒論担当、10名
●仮名草子集成・12巻
●『可笑記』の諸本についてー補訂(3)ー 『文学研究』74号 平成3年12月
●『女仁義物語』の諸本 『近世初期文芸』8号 平成3年12月
●如儡子の『堪忍記』(3)ー松平文庫本と内閣文庫本ー 『近世初期文芸』8号 平成3年12月
▲インドネシアの旅

■平成4年(1992)■

昭和女子大学短期大学部国文科・助教授
担当科目、猿蓑・雨月物語・井関隆子日記・近世文学史・仮名草子・出版文化史
卒論担当、16名
●仮名草子集成・13巻
●『女式目』の諸本 『近世初期文芸』9号 平成4年12月

■平成5年(1993)■

昭和女子大学短期大学部国文科・助教授
担当科目、芭蕉・雨月物語・井関隆子日記・近世文学史・仮名草子・出版文化史
卒論担当、7名
●鹿島則孝と『桜斎随筆』
●仮名草子集成・14巻
●如儡子(斎藤親盛)調査報告(5)ー如儡子の墓所ー 『文学研究』78号 平成5年12月
●『怪談全書』の諸本ー付『怪談』『怪談録』『奇異怪談抄』『怪談録前集』ー 『近世初期文芸』10号 平成5年12月
▲ギリシャの旅

■平成6年(1994)■

昭和女子大学短期大学部国文科・教授
担当科目、芭蕉・雨月物語・井関隆子日記・近世文学史・仮名草子・出版文化史
卒論担当、7名
●仮名草子集成・15巻
●『鑑草』の諸本ー 『近世初期文芸』11号 平成6年12月
◎日本教育史学会にて、「仮名草子の書誌的研究」
◎女性文化研究所にて、「井関隆子の人と文学」
▲中国の旅

■平成7年(1995)■

昭和女子大学短期大学部国文科・教授
担当科目、芭蕉・雨月物語・井関隆子日記・近世文学史・仮名草子・出版文化史
卒論担当、12名
●仮名草子集成・16巻
●井関隆子作『神代のいましめ』のモデル 『文学研究』81号 平成7年6月
●『可笑記』の諸本 『近世初期文芸』12号 平成7年12月
●敦賀屋版『可笑記』について 『文学研究』83号 平成7年6月

■平成8年(1996)■

昭和女子大学短期大学部国文科・教授・国語国文学科長
担当科目、芭蕉・雨月物語・井関隆子日記・近世文学史・仮名草子・出版文化史
卒論担当、6名
●仮名草子集成・17巻
●仮名草子集成。18巻
●如儡子の「百人一首」注釈ー『酔玉集』の翻刻と解題(上)ー 『近世初期文芸』13号 平成8年12月
◆所沢市榎町に転居

■平成9年(1997)■

昭和女子大学短期大学部国文科・教授・国語国文学科長
担当科目、芭蕉・雨月物語・井関隆子日記・近世文学史・仮名草子・出版文化史
卒論担当、7名
●仮名草子集成・19巻
●仮名草子集成・20巻
●『百人一首抄』(如儡子著)研究序説 『近世文学俯瞰』(長谷川強編) 汲古書院 平成9年5月
●井関隆子作『さくら雄が物かたり』考 『文学研究』85号 平成9年7月
●如儡子の「百人一首」注釈ー『酔玉集』の翻刻と解題(下)ー 『近世初期文芸』14号 平成9年12月
●鈴木重嶺(翠園)関係資料紹介 『学苑』694号 平成10年1月
▲ウィーン・ブダペスト・プラハ・ベルリン・ドレスデンの旅

■平成10年(1998)■

昭和女子大学短期大学部国文科・教授・国語国文学科長・学部、大学院兼任教授
担当科目、芭蕉・雨月物語・井関隆子日記・近世文学史・仮名草子・近世文学講読・近世文学演習Ⅱ
卒論担当、4名
●仮名草子集成・21巻
●仮名草子集成・22巻
●神宮々司拝命記
●日本古典文学大辞典(項目執筆)
●井関隆子の人と文学(上) 『文学研究』86号 平成10年4月
●如儡子の「百人一首」注釈ー『百人一首抄』『酔玉集』ー 『近世初期文芸』15号 平成10年12月
▲「近世初期文芸研究会」HP開設

■平成11年(1999)■

昭和女子大学短期大学部国文科・教授・国語国文学科長・学部、大学院兼任教授
担当科目、近世文学演習・雨月、近世文学講読・仮名草子西鶴(学部)、近世文学演習・井関隆子日記(院)・国文学講義・仮名草子(専攻科)・近世文学講義・近松・日本文学史・近世、日本文学基礎講読・細道
卒論担当、 ◎名
●日本古典籍書誌学辞典(項目執筆)
●鈴木重嶺(翠園)関係資料紹介(2)ー付、飯田龍一氏江戸図関係資料紹介ー 『学苑』705号 平成11年1月
●如儡子の「百人一首」注釈ー京大本『百人一首注解』との関連ー 『文学研究』87号 平成11年4月
● 斎藤親盛(如儡子)の俳諧(上) 『近世初期文芸』16号 平成11年12月
◆大学入試センター試験に、『井関隆子日記』出題
◆文部省科研費、共同研究に参加

■平成12年(2000)■

昭和女子大学短期大学部国文科・教授・国語国文学科長・学部、大学院兼任教授
担当科目、近世文学演習・雨月、近世文学講読・仮名草子西鶴(学部)、近世文学演習・井関隆子日記(院)・国文学講義・仮名草子(専攻科)・近世文学講義・近松・日本文学史・近世、日本文学基礎講読・細道
卒論担当、 4名
●桜斎随筆、1巻~6巻
●桜斎随筆のしおり
●鈴木重嶺(翠園)関係資料紹介(3) 『学苑』726号 平成12年1月
● 井関隆子研究覚書(6)ー『庄田家系譜(正本)』ー  『文学研究』88号 平成12年4月
●斎藤親盛(如儡子)の俳諧(中) 『近世初期文芸』17号 平成12年12月

■平成13年(2001)■

昭和女子大学短期大学部国文科・教授・国語国文学科長・学部、大学院兼任教授
担当科目、近世文学演習・雨月、近世文学講読・仮名草子西鶴(学部)、近世文学演習・井関隆子日記(院)・国文学講義・仮名草子(専攻科)・近世文学講義・近松・日本文学史・近世、日本文学基礎講読・細道
卒論担当、11名
●桜斎随筆、13巻~18巻
●『可笑記』と『甲陽軍鑑』(二)ー書名「可笑記」の出処ー 『文学研究』89号 平成13年4月
●『可笑記』と『甲陽軍鑑』ー序説ー 『江戸文学と出版メディア』冨士昭雄編 笠間書院 平成13年10月
●斎藤親盛(如儡子)の俳諧(下)ー晩年、二本松時代の如儡子ー 『近世初期文芸』18号 平成13年12月

■平成14年(2002)■

昭和女子大学短期大学部国文科・教授・学部、大学院兼任教授
▲4期目の国文学科長を、申し出て辞し、承認された。
担当科目、卒業論文演習・雨月物語、近世出版史(学部)、近世文学特殊研究・女流日記文学(院)・近世文学特殊講義・仮名草子(専攻科)・近世文学講義・近松・日本文学史・近世、日本文学基礎講読・細道
卒論担当、11名
●桜斎随筆、7巻~12巻
●鈴木重嶺(翠園)関係資料紹介(4) 『学苑』738号 平成14年1月
●『可笑記』と『甲陽軍鑑』(三) 『文学研究』90号 平成14年4月
●『堪忍弁義抄』の版本と写本ー付、写本『堪忍弁義抄』の翻刻 『近世初期文芸』19号 平成14年12月
◆ 近世初期文芸と近世軍書ー『可笑記』と『甲陽軍鑑』ー 『17世紀日本における中国・韓国の漢籍受容の分析並びに総合的研究』(科学研究費基盤研究(A)(1)平成11年~14年 研究成果報告書、課題番号 11301015、平成15年3月)
▲スペイン・ポルトガルの旅

■平成15年(2003)■

昭和女子大学短期大学部国文科・教授・学部、大学院兼任教授
担当科目、卒業論文演習・雨月物語、近世出版史(学部)、近世文学特殊研究・女流日記文学(院)・近世文学特殊講義・仮名草子(専攻科)・古典文学・仮名草子(学部)近世文学講義・近松・日本文学史・近世、出版編集(教養)
卒論担当、 名
●『可笑記』と『甲陽軍鑑』(結び) 『文学研究』91号 平成15年4月
●如儡子の「百人一首」注釈ー武蔵野美術大学美術資料図書館所蔵『砕玉抄』(序説)  『近世初期文芸』20号 平成15年12月
◎佐渡相川町で「鈴木重嶺」の講演
◎昭和女子大学図書館で「鈴木重嶺」の講演
▲『歴史読本』に「井関隆子論」寄稿
▲ドイツ・スイス・フランスの旅

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。