昭和女子大学 卒業式

昭和女子大学 卒業式
2020.03.17 Tuesday12:24

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昭和女子大学は3月16日、人見記念講堂での卒業式典を見送り、学科・専攻ごとに学位記を授与することにしました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、学生やご家族の皆様、教職員ら約2,000人が一堂に会する式典を行うことは感染リスクが高まる可能性があり、安全を第一に考えて慎重に協議した結果、大変残念ながら決定に至りました。
坂東眞理子理事長・総長による告辞、金子朝子学長による式辞を、巣立ち行く学生やご家族の皆様にお届けするため公開します。卒業おめでとうございます。

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●今日、昭和女子大学のHPで、今年度の異例の卒業式の様子を拝見した。坂東理事長と、金子学長のお話も拝聴した。卒業生の居ない式典での、両先生のお話であったが、共に、心動かされる内容だった。

●10数年前までは、私も、この式典に参加して、学生を並べさせたり、予行の練習の準備をしたり、様々な作業に協力した。式典の時は、檀上の後ろの席に座って、校歌を歌ったりした。とにかく、檀上は、ライトのせいか、とても眠くて、困ったことを覚えている。

●私は、柄に無くというか、年齢によるめぐり合わせか、最も不得手な学科長を6年間も務めたので、入学式や卒業式の時は、大変だった。慣例によって、1回、開会の辞が回ってきた事があった。話す事は、ほんの数秒間くらいのものであったが、間違ったら、どうしよう、とどきどきしたものである。

●さらに、大変な事があった。式典の中に、確か「学事報告」とかがあって、これも学科長の担当だった。学長秘書から、今年は深沢先生です、と連絡があり、読み上げる原稿が届けられた。日本女子高等学院創立からの経過が記されている。おそらく、5分間くらいはかかる長さである。研究室で練習しようかな、と思っていたら、福場学長から電話があって、外の方に変更になった。人見先生が、式次第をチェックされて、深沢はダメだから、他の人に変更するように、と御指示があったらしい。粗忽者の失敗で、厳粛な式典が、ぶち壊しにならなくて、本当に良かった。

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。