藤城清治氏 95歳

藤城清治氏 95歳

  • 2020.03.20 Friday

藤城清治氏95歳

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■絵は単なる芸術のためじゃだめだ
童話や聖書の世界、緻密(ちみつ)な風景を描いた影絵が国内外で評価されてきた。のめり込んだのは戦後、復員して大学に戻ってからだ。学生時代に親しんだのは絵や人形劇だったが、材料や絵の具に苦労する物不足の時代に、あまり材料も道具もいらない影絵はぴったりだった。
朝日新聞 2020年3月19日 夕刊
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●今日の朝日新聞・夕刊に、藤城清治氏の影絵制作中の写真が掲載されていた。95歳である。

●私は、大学を卒業後、一時、腰掛の心算で、日本橋蛎殻町の桃源社の編集部にお世話になった。遠藤周作の『狐狸庵閑話』を担当した時、藤城先生のお宅に、原稿を頂きに伺ったことがある。受け取った作品は、これまで見たことのない、見事なものであった。後日、制作現場を拝見したいとお願いしたが、断られた。多くの作品を世に問われた現在は、その様子が、テレビで拝見できる。

◆朝日新聞 デジタル より

◆ネットより

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。