田中伸先生の学恩

田中 伸 先生の学恩

  • 2020.03.28 Saturday
田中伸先生の学恩

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田中伸 (国文学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
田中 伸(たなか しん、1920年8月23日[1] – 1991年2月8日[2])は、国文学者。近世文学専攻。

経歴

北海道生まれ。1942年二松学舎専門学校卒、1946年早稲田大学文学部国文科卒。49年同大学院修了。日本女子経済短期大学(のち嘉悦大学短期大学部)助教授、二松學舍大学文学部助教授、教授[3]。定年直前に死去。

著書

• 『庶民の文化 江戸文化と歴史への道標』富士書院 富士新書 1967
• 『仮名草子の研究』桜楓社 1974
• 『近世小説論攷』桜楓社 1985

校注・共編

• 『叢刊日本文学における美と情念の流れ』全5巻 大久保典夫、森本和夫、笠原伸夫共編
校注・解題: 田中伸,山田清市 現代思潮社 1972-73
• 如儡子『可笑記大成 影印・校異・研究』深沢秋男,小川武彦共編著 笠間書院 1974
• 『資料日本文学史 近世篇』青山忠一,萩原恭男共編 桜楓社 1976

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●私は、仮名草子『可笑記』の研究を始めた時から、田中伸先生の御指導を賜わった。田中先生は早稲田、私は法政だったが、先生は、親身になって、御指導をして下さった。ある時は、きつくお叱りを頂いた事もある。

●また、私が、一時、仮名草子から離れ、幕末の女性の日記に取り組んだ時も、誠実に接して下さり、鋭い批評眼で評価して下さったのである先生は、文学が解る研究者だった。感謝申上げている。

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。