『近世初期文芸』昇格

『近世初期文芸』 昇格

  • 昨年末、〔近世初期文芸研究会〕は、私の手を離れ、位田絵美氏の管理下に入った。そうして、同研究会の機関誌『近世初期文芸』は、学術雑誌としての品格を備えることになった。
  • この研究会は、昭和43年(1968)、法政大学講師の島本昌一先生と私で創設した。私たちは、この年、『貞門俳諧自註百韻―翻刻と研究』を出した。

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貞門俳諧自註百韻 : 翻刻と研究

近世初期文芸研究会

詳細情報

タイトル 貞門俳諧自註百韻 : 翻刻と研究
著者標目 近世初期文芸研究会
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 近世初期文芸研究会
出版年月日等 1968
大きさ、容量等 176p 図版 ; 25cm
価格 非売
JP番号 75017648
部分タイトル 貞門俳諧の研究と自註作品について,貞徳百[イン] 独吟并自註(松永貞徳著 万治2年刊 天理図書館綿屋文庫蔵本の翻刻) 貞徳夢想百韻の俳諧史的位置,松永貞徳の俳諧の性格-夢想百韻自註を中心として,貞徳誹諧記乾坤(松永貞徳著 天理図書館綿屋文庫蔵本と聖心女子大学図書館蔵本との校合翻刻) 貞徳誹諧記の成立事情
出版年(W3CDTF) 1968
件名(キーワード) 松永, 貞徳, 1571-1653

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  • 翌、昭和44年に『近世初期文芸』第1号を発行。一昨年末に第35号を出し、気ままな方針で出してきたが、昨年末発行の第36号から、近畿大学の位田絵美氏の管理下に入った。そうして、雑誌も、学術誌としての品格を備えるものへと進化した。有難い事である。

 

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。