出色の〔文芸時評〕

出色の〔文芸時評〕

  • 2020.07.29 Wednesda

出色の〔文芸時評〕

●朝日新聞の7月29日、小野正嗣氏の〔文芸時評〕は、久しぶりに有益な内容だった。

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(文芸時評)刻むコロナ時代 優れた小説は、未来も証言する 小野正嗣
2020年7月29日 5時00分

 コロナ禍が続いている。この世界にいる限り誰も無関係ではいられない未曾有(みぞう)の事態に、各文芸誌の特集が示すように文学者たちが様々なやり方で応答している。
 それらの仕事はフィクションであれノンフィクションであれ、いずれ、ある時代(コロナ時代?)に作家やその周囲の人々がどのように感じ、行動したか…  【朝日新聞 デジタル より】

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●『オルガ』(新潮社)、『歴史家と少女殺人事件』(名古屋大学出版会)、『密やかな結晶』(講談社文庫)、を取り上げ、文学の本質に迫っている。久し振りに、良い文章に出会えた。

投稿者:

fukaaki

近世文学、特に、仮名草子、近世日記文学を研究している。 昭和女子大学に勤務していたが、定年退職。現在、同大学名誉教授。 仮名草子は、特に、如儡子・斎藤親盛を研究。日記文学では、井関隆子の研究をしている。