羽化する渋谷 昭和女子大学 光葉博物館

羽化する渋谷 昭和女子大学 光葉博物館

  • 2019.10.22 Tuesday
羽化する渋谷 昭和女子大学 光葉博物館

――渋谷駅 135年の時系列模型から見る 2020年――

2019年10月15日~12月14日
昭和女子大学 光葉博物館

渋谷駅構内模型2020

渋谷駅鉄道3社が手を取り合った初めての大編成は、巨大立体パズルで、ある。それは2008年開通の地下5階の副都心線から始まった。副都心線と相互直通することで東横線は、地上2階から地上5階へ引越しした。この東横線ホームの跡地に埼京線ホームが移動し、現在の内回りと外回りのホーム2面を外回りに一本化して、山手線と埼京線のホームが一面ずつ並行する利用者目線では、地上ホームと地下ホームの間の乗換えが変わる。これまで方向感覚を失わせてきた連続折り返し階段による乗換えは、今回の長い深い直階段により解消される。そし、て明治通り上空に移動する銀座線ホームは、これまでタコ足状の乗降口を持って人々を迷わせてきたがー面ホームに集約されることで分かりやすくなる。

企画  出展作品 田村圭介+環境デザイン学科田村研究室
主催  昭和女子大学 光葉博物館

Book 1  羽化する渋谷
Book 2  谷底の渋谷駅
Book 3  渋谷駅 AtoZ マッピング
Book 4  渋谷駅のマッス

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●この研究成果に接して感動した。すごい、活きた研究だ。


AI校閲・校正

AI校閲・校正

  • 2019.10.22 Tuesday
AI校閲・校正

●菊池先生のエッセイに、凸版印刷が、AI校閲・校正のサービスを始めたと書き入れておられる。

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AI校閲・校正

2019/10/21_Mon_15:43

凸版印刷が、AI校閲・校正サービスを開始するという。
https://www.toppan.co.jp/news/2019/10/newsrelease191018.html
利用料金は、
初期費用:500万円~ ・運用費用:月額50万円~
となっている。これでは出版社は二の足を踏むだろう。
凸版は、
全国の銀行やカード、生損保会社など金融業界向け
に販売するらしい。金融業界のような金持ちでなければ、導入できない。
そもそも、このシステムでは歴史的仮名遣いやルビはチェックできないだろうし、創作的な文章にはかえって邪魔である。
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●凸版印刷のHPは、次の通り。

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2019/10/21_Mon_14:48

凸版印刷、金融向けAI校閲・校正サービス
金融業界のパンフレット・メルマガなど、多種多様な印刷物やデジタル媒体に対応
AIによる校閲・校正業務の自動化で、制作業務負荷を大幅に削減

凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、AI技術を活用することで、印刷物・デジタル媒体に関する業界・企業特有の表記や専門用語を学習し、企業ごとの基準に合わせて文章の校閲・校正を行う「AI校閲・校正支援システム」を開発しました。
2019年10月より、全国の銀行やカード、生損保会社など金融業界向けに、サービスとして提供・販売を開始します。

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●私は、50年以上前、誠文堂新光社の辞典部で、漢和辞典の収録漢字数を検討していた時。凸版印刷の取締役の方とお会いして、氏が独自に調査しておられた、10万字の異なり漢字表を閲覧させて頂いたことがある。伺うと、社の仕事ではなく、個人的な調査だと申された。

●諸橋大漢和が5万字、一般の漢和辞典なら、せいぜい8000字。私は、その調査結果を活用させて頂き、小辞典では最高クラスの漢字を収録した。

●凸版印刷には、そういう、伝統があって、今回のようなサービスを考えたのかも知れない。原稿入稿は、PDFらしい。


深沢秋男 ふかさわ あきお

深沢秋男  ふかさわ あきお

  • 2019.10.21 Monday

深沢秋男  ふかさわ あきお

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

深沢 秋男(ふかさわ あきお、1935年11月~)は、国文学者。
山梨県生まれ。身延高等学校、1962年法政大学文学部日本文学科卒。昭和女子大学短期大学部助教授、昭和女子大学教授。近世文学、歴史が専門。『井関隆子日記』の研究で知られる。

著書
• 井関隆子の研究 和泉書院 2004.11
• 旗本夫人が見た江戸のたそがれ 井関隆子のエスプリ日記 2007.11 (文春新書)
• 斎藤親盛(如儡子)伝記資料 近世初期文芸研究会 2010.10

編纂・校訂
• 可笑記評判 浅井了意 近世初期文芸研究会 1970
• 可笑記大成 影印・校異・研究 如儡子 田中伸,小川武彦共編著 笠間書院 1974
• 井関隆子日記 勉誠社 1978-81
• 近世木活図録 朝倉治彦共編 青裳堂書店 1984.5 (日本書誌学大系)
• 仮名草子集成 第10-21巻 朝倉治彦共編 東京堂出版 1989-
• 仮名草子集成 第22巻 朝倉治彦,柳沢昌紀共編 東京堂出版 1998.6
• 桜斎随筆のしおり 鹿島則良共編 本の友社 2000.11
• 桜斎随筆 第7-18巻 鹿島則孝 鹿島則良、村上直共編 本の友社 2001-02
• 仮名草子研究文献目録 菊池真一共編 和泉書院 2004.12
• 仮名草子研究叢書 全8巻 菊池真一共編 クレス出版 2006
• 仮名草子集成 第39巻 菊池真一,和田恭幸共編 東京堂出版 2006.3
• 仮名草子集成 第41巻 花田富二夫,入口敦志,菊池真一,中島次郎共編 東京堂出版 2007.2
• 假名草子集成 第42巻 伊藤慎吾,入口敦志,花田富二夫共編 東京堂出版 2007.7

参考
• http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4166606069.html

典拠管理
• WorldCat Identities
• CiNii: DA00530729
• GND: 143992724
• ISNI: 0000 0001 1884 295X
• LCCN: n81061769
• NDL: 00013690
• VIAF: 314839712

カテゴリ:
• 日本文学研究者
• 日本の文学研究者
• 昭和女子大学の教員
• 法政大学出身の人物
• 山梨県出身の人物
• 1935年生

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深沢秋男  【はてな キーワード】

一般

深沢秋男  ふかさわ あきお

目次

• 深沢秋男とは

〔出身・学歴〕

昭和10年(1935)山梨県身延町(原村→中富町→身延町)に生れる。昭和23年 原村立原小学校卒業。昭和26年 原村立原中学卒業。昭和30年 山梨県立身延高校卒業。昭和37年 法政大学文学部日本文学科卒業。卒業論文 「仮名草子『可笑記』の研究」(指導教授、重友毅博士)。

〔職歴〕

昭和30年 原村役場、戸籍係、短期間で退職。昭和37年 北海道函館の高校内定、後、進路変更で、東京の桃源社編集部。昭和44年 誠文堂新光社辞典部。昭和58年 昭和女子大学専任講師。昭和62年 同助教授。平成6年 同教授。平成10年 同大学院兼任教授。平成17年 同定年退職。平成20年 同名誉教授。

〔研究主題〕

【1】 仮名草子。斎藤親盛(さいとう ちかもり。如儡子・にょらいし)。
【2】 井関隆子(いせき たかこ)。
【3】 鈴木重嶺(すずき しげね)。

〔研究の実践〕

【1】 重友毅博士主宰の「日本文学研究会」に参加。出席回数は450回以上。午前中はゼミ形式で、近世文学、近
代文学を採り上げ、活発な討論を行う。午後は、会員の研究発表、質疑応答。対象は古代・中世・近世・近
代・国語教育。毎月1回開催。この会で口頭発表し、修正して、会の機関誌、学術刊行物『文学研究』に発
表。日本文学研究会は、平成19年に解散。『文学研究』は、平成19年4月発行の第95号で終刊となる。
【2】 昭和44年10月、島本昌一氏と「近世初期文芸研究会」を創設。特に貞門俳諧作品の注釈を行う。初期俳諧
と仮名草子の関係を学ぶ。随時開催。仮名草子関係の論文は、機関誌『近世初期文芸』に発表。現在は責任集
者。平成26年12月第31号発行。
【3】 野田寿雄先生の主宰された第1次「仮名草子研究会」に準備会から参加し、仮名草子作品の注釈を通して学習
した。会場は、笠間書院、青山学院大学。毎月1回開催。
【4】 「昭和女子大学・日本文学研究会」に参加。研究発表は3回。年2回開催。
【5】 「日本近世文学会」に参加。年2回開催。研究発表は1回。
【6】 「全国大学国語国文学会」研究発表はせず。昭和女子大学開催時には諸事協力。
【7】 「歌舞伎学会」大会には参加せず、機関誌・刊行物を購入。
【8】 「芸文稿の会」平成20年4月設立。毎月1回開催。毎年1回研究発表。平成20年4月、機関誌『芸文稿』
創刊。平成26年6月、第7号発行。

〔編著書〕

【1】 可笑記評判  昭和45年12月25日,近世初期文芸研究会発行,非売品。東京大学図書館蔵本を底本として翻刻したもの。ただし『可笑記』本文・振り仮名は省略。解説・索引を付す。自費出版。
★この翻刻は、当初、『文学研究』に掲載予定で進めたが、大部のゆえに、単行本とした。タイプ印刷、文進社印刷。
【2】 浮世ばなし 付・明心宝鑑  昭和47年8月20日,勉誠社発行,5500円。(近世文学書誌研究会編,近世文学資料類従・仮名草子編・12)。『浮世ばなし』(横山重氏蔵本)・『明心宝鑑』(長澤規矩也氏蔵本)を写真複製して収録し,解説を付したもの。
★この解説担当は、横山重先生、前田金五郎先生の御配慮によるものである。このしごとで、私の研究対象は広がった。
【3】 可笑記大成―影印・校異・研究―  昭和49年4月30日,笠間書院発行。(田中伸・深沢秋男・小川武彦 編著) 11000円。第1編 本文・校異,第2編 万治2年版挿絵について,第3編 『可笑記』の研究。文部省助成出版。
★.昭和43年、日本近世文学会春季大会で、私は「可笑記の諸本について」を口頭発表した。これが機縁となって、田中伸先生が、編著者に加えて下さったものである。
【4】 新可笑記  昭和49年10月25日,勉誠社発行,9500円。(近世文学書誌研究会編,近世文学資料類従・西鶴編・11)『新可笑記』(横山重氏蔵本)を写真複製して収録し,解説を付したもの。
【5】 江戸雀  昭和50年11月23日,勉誠社発行,10000円。(横山重監修、近世文学書誌研究会編,近世文学資料類従・古板地誌編・9)『江戸雀』の初印本(横山重氏蔵本)を写真複製して収録し,解説を付したもの。『江戸雀』の著者が「近行遠通」であることを解明した。
★この『江戸雀』は、同時期に、恩師・長澤規矩也先生が、他の出版社から地誌シリーズを出すことになり、私は、横山先生と長澤先生との関係で、大変苦しい調査・研究を続けた。大げさに言えば、人間性が問われる2年間だったのである。
【6】 可笑記評判(上)  昭和52年1月25日,勉誠社発行,10000円。(近世文学書誌研究会編,近世文学資料類従・仮名草子編・21)
【7】 可笑記評判(中)  昭和52年2月25日,勉誠社発行,10000円。(近世文学書誌研究会編,近世文学資料類従・仮名草子編・22)
【8】 可笑記評判(下)  昭和52年3月25日,勉誠社発行,10000円。(近世文学書誌研究会編,近世文学資料類従・仮名草子編・23)『可笑記評判』(名古屋大学図書館蔵本)を写真複製して収録し,解説を付したもの。
★昭和45年に、私は、東京大学図書館所蔵本を底本として校訂本文を出版したが、『可笑記』本文を省略するなど、不本意な点が多かった。そこで、前田金五郎先生にお願いして、この叢書に収録して頂いたものである。
【9】 井関隆子日記(上) 昭和53年11月30日,勉誠社発行,4500円。『井関隆子日記』(桜山文庫蔵本,現在,昭和女子大学図書館蔵)を全文校注し,解説を付したもの。天保11年の4冊分を収録。
【10】 井関隆子日記(中) 昭和55年8月30日,勉誠社発行,4500円。『井関隆子日記』天保12年・13年の4冊分を収録。巻末に「鹿島則文と桜山文庫」を収録。
★「鹿島則文と桜山文庫」は、当時の所蔵者、鹿島則幸氏の要請によって追加した。この作業で、鹿島則文の生き方、学問的姿勢を学ぶことができた。
【11】 井関隆子日記(下) 昭和565年6月5日,勉誠社発行,4500円。『井関隆子日記』天保14年・15年の4冊分を収録。巻末に索引と「井関隆子関係資料(補訂)」を収録。
★私は、この本に関して、勉誠社と、特別な出版契約書を結んだ。印税を、原本所蔵者と校注者と折半にしたのである。残念ながら、増刷にならず、実際には履行されなかった。私事であるが、この日記の本文の原稿、3000枚は、全て、妻が担当してくれたものである。
【12】 近世木活図録  昭和59年5月31日,青裳堂書店発行,5500円。(日本書誌学体系・37 朝倉治彦・深沢秋男 編)国会図書館所蔵の近世木活字本,123種の図版を収録し,解説を付したもの。
★この本は、朝倉治彦先生の御厚意によるもので、私は、ほとんど関与していなかった。
【13】 桜山本 春雨物語  昭和61年2月25日,勉誠社発行,12000円。桜山文庫所蔵の,文化5年本・春雨物語を複製(2色刷)し,研究篇には,1,『春雨物語』の諸本。2,『春雨物語』の本文校訂。3,文化五年本の書誌・概観。4,桜山文庫本の書写者・墨筆と朱筆の原本・主筆の原本。5,桜山文庫本と西荘文庫本。6,桜山文庫本と漆山本。7,まとめ(文化五年本系統図)。を収める。
★この本は、私に対して、大変な試練を与えた。従来の、『春雨物語』の本文の作成の状態に出会って、私は、愕然とした。それは、恩師、重友毅先生をはじめ、大部分の研究者に関係していたのである。「研究篇」の原稿は、悩みに悩んで、仕上げた。私の心の支えは、国会図書館の出納台の上に掲げられた、「真理がわれらを自由にする」という金言だった。
発行後、この本は、学界から、しばらく黙殺された。しかし、私の説は、やがて、木越治氏によって支持され、長島弘明氏も認めて下さり、今日に及んでいる。
「あとがき」の文章を入稿した時、勉誠社の社長・池嶋洋次氏は、このような姿勢の本は出せません、と申された。もっと自信を持った態度を示して欲しい、ということである。出版人の見識に対して、私は、震えあがったことを、今も忘れない。
【14】 仮名草子集成・10巻  平成元年9月30日,東京堂出版発行,15000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『をむなかゝみ』『女五経』『をんな仁義物語』『女みだれかミけうくん物語』『有馬山名所記』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
★朝倉治彦先生とは、その前から、国会図書館で様々な御指導を賜わっていた。『仮名草子集成』は、第1巻から頂いていたが、第10巻から、編者として加えて下さった。収録作品の書誌解題は、私の方法とは異なるが、全て、朝倉先生の方針に従った。その代わり、私は、『近世初期文芸』に、詳細な諸本研究を掲載することを許された。この叢書に参加させて頂いて、私は、仮名草子全般に関して学ぶことが出来た。もちろん、朝倉先生から教えて頂いたことが大きかった。
1つ付言するならば、この叢書担当に際して、横山重先生と朝倉治彦先生の関係に関して悩むことになったが、学問の進展を考慮して、横山先生の御理解を頂いた。
第39巻から、新体制で継続することになったが、全て、朝倉先生の要請によるものである。
【15】 仮名草子集成・11巻  平成2年8月25日,東京堂出版発行,15000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『芦分船』『大坂物語』(古活字版第2種,菊池真一校訂解題)『大坂物語』(写本,青木晃校訂解題)『女式目 并 儒仏物語』『女式目』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【16】 仮名草子集成・12巻  平成3年9月25日,東京堂出版発行,15000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『怪談全書』『恠談』(写本・片仮名本)『恠談』(写本・平仮名本)『怪談録』『幽霊之事』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【17】 仮名草子集成・13巻  平成4年8月20日,東京堂出版発行,15000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『海上物語』『戒殺放生物語』『怪談録前集』『奇異怪談抄』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【18】 鹿島則孝と『桜斎随筆』  平成5年6月25日,(私家版)非売品。桜山文庫(鹿島則良氏)所蔵の『桜斎随筆』(鹿島則孝編著,写本,全60冊,3509丁)の書誌・総目録,鹿島則孝略伝等を収録。
★鹿島則孝の『桜斎随筆』は、幕末・維新の貴重な記録であるが、7000頁という、大部なものである。数社の出版社に検討して頂いたが、引き受けてはもらえなかった。そこで、内容を紹介して、広く知って頂くために、このような本を自費出版で出した。
【19】 仮名草子集成・14巻  平成5年11月20日,東京堂出版発行,18000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『鑑草』『可笑記』『戒殺放生文』(影印)の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。小川武彦氏「浅井了意『戒殺物語・放生物語』と袾宏『戒殺放生文』」を収める。
【20】 仮名草子集成・15巻  平成6年12月10日,東京堂出版発行,18000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『可笑記評判』(巻1~巻7)の本文を翻刻収録。
【21】 仮名草子集成・16巻  平成7年9月5日,東京堂出版発行,18000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『可笑記評判』(巻8~巻10)『可笑記跡追』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【22】 仮名草子集成・17巻  平成8年3月20日,東京堂出版発行,18000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『花山物語』『堅田物語』『仮名列女伝』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【23】 仮名草子集成・18巻  平成8年9月20日,東京堂出版発行,18000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『かさぬ草紙』『枯書き杌集』『かなめいし』『鎌倉物語』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【24】 仮名草子集成・19巻  平成9年3月20日,東京堂出版発行,18000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『葛城物語』『河内鑑名所記』『堪忍弁義抄』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【25】 仮名草子集成・20巻  平成9年8月30日,東京堂出版発行,18000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『勧孝記』『堪忍記』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【26】 仮名草子集成・21巻  平成10年3月20日,東京堂出版発行,18000円。(朝倉治彦・深沢秋男 編)『仮枕』『奇異雑談』(写本)『奇異雑談集』(刊本)の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【27】 仮名草子集成・22巻  平成10年6月25日,東京堂出版発行,17500円。(朝倉治彦・深沢秋男・柳沢昌紀 編)『祇園物語』『京童』『京童跡追』『清水物語』(各版本)の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【28】 神宮々司拝命記  平成10年7月25日,(私家版)非売品。(鹿島則良・加藤幸子・深沢秋男 編著)。 桜山文庫所蔵の,鹿島則孝編著『神宮々司拝命記』を全文翻刻収録し,解説・参考写真を付す。
【29】 桜斎随筆・1巻 平成12年11月10日、本の友社発行、定価1巻~6巻合計120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)。手違いで、奥付に、編者名が無い。
★鹿島則孝略伝、鹿島則文略伝、『桜斎随筆』書誌、第1冊~第4冊の本文複製、付記、等を収録。
この本の原稿は、全て私が執筆し、作成した。本文を原寸複製するというので、私は新しく、リコーの複写機をリースで導入した。RICOH-IMAGIO-MF2230 である。
【30】桜斎随筆・2巻 平成12年11月10日、本の友社発行、定価1巻~6巻合計120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)。手違いで、奥付に、編者名が無い。
第5冊~第8冊の本文複製を収録。
【31】桜斎随筆・3巻 平成12年11月10日、本の友社発行、定価1巻~6巻合計120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)。手違いで、奥付に、編者名が無い。
第9冊~第11冊の本文複製を収録。
【32】 桜斎随筆・4巻 平成12年11月10日、本の友社発行、定価1巻~6巻合計120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)。手違いで、奥付に、編者名が無い。
第12冊~第14冊の本文複製を収録。
【33】 桜斎随筆・5巻 平成12年11月10日、本の友社発行、定価1巻~6巻合計120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)。手違いで、奥付に、編者名が無い。
第16冊~第19冊の本文複製を収録。
【34】 桜斎随筆・6巻 平成12年11月10日、本の友社発行、定価1巻~6巻合計120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)。手違いで、奥付に、編者名が無い。
第20冊~第22冊の本文複製を収録。
【35】 桜斎随筆のしおり 平成12年11月10日、本の友社発行、【29】の附録。(鹿島則良・深沢秋男 編著)
【36】 桜斎随筆・13巻 平成13年11月10日、本の友社発行、13巻~18巻の合計定価120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)
第38冊~第41冊の本文複製を収録。
【37】桜斎随筆・14巻 平成13年11月10日、本の友社発行、13巻~18巻の合計定価120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)
第42冊~第45冊の本文複製を収録。
【38】桜斎随筆・15巻 平成13年11月10日、本の友社発行、13巻~18巻の合計定価120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)
第46冊~第49冊の本文複製を収録。
【39】桜斎随筆・16巻 平成13年11月10日、本の友社発行、13巻~18巻の合計定価120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)
第50冊~第53冊の本文複製を収録。
【40】桜斎随筆・17巻 平成13年11月10日、本の友社発行、13巻~18巻の合計定価120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)
第54冊~第56冊の本文複製を収録。
【41】桜斎随筆・18巻 平成13年11月10日、本の友社発行、13巻~18巻の合計定価120000円。(鹿島則良・深沢秋男 編)
第57冊~第60冊の本文複製を収録。
【42】桜斎随筆・7巻 平成14年11月10日、本の友社発行、7巻~12巻の合計定価120000円。(村上直・深沢秋男 編)
第23冊~第25冊の本文複製を収録。「あすか川」
「あすか川」解説、村上直
【43】桜斎随筆・8巻 平成14年11月10日、本の友社発行、7巻~12巻の合計定価120000円。(村上直・深沢秋男 編)
第26冊~第28冊の本文複製を収録。 「あすか川」
【44】桜斎随筆・9巻 平成14年11月10日、本の友社発行、7巻~12巻の合計定価120000円。(村上直・深沢秋男 編)
第29冊~第30冊の本文複製を収録。「あすか川」
【45】桜斎随筆・10巻 平成14年11月10日、本の友社発行、7巻~12巻の合計定価120000円。(村上直・深沢秋男 編)
第31冊~第32冊の本文複製を収録。「あすか川」
【46】桜斎随筆・11巻 平成14年11月10日、本の友社発行、7巻~12巻の合計定価120000円。(村上直・深沢秋男 編)
第33冊~第35冊の本文複製を収録。「あすか川」
【47】桜斎随筆・12巻 平成14年11月10日、本の友社発行、7巻~12巻の合計定価120000円。(村上直・深沢秋男 編)
第36冊~第37冊の本文複製を収録。「あすか川」
【48】井関隆子の研究 平成16年11月1日 和泉書院発行、10000円。
【49】仮名草子研究文献目録 平成16年12月1日、和泉書院発行、3800円。(菊池真一・深沢秋男 編)
【50】仮名草子研究叢書・1巻 平成18年2月25日 クレス出版発行、1巻~8巻の合計定価85000円。(菊池真一・深沢秋男 編) 雑誌論文 1
【51】仮名草子研究叢書・2巻 平成18年2月25日 クレス出版発行、1巻~8巻の合計定価85000円。(菊池真一・深沢秋男 編) 雑誌論文 2  解説 菊池眞一
【52】仮名草子研究叢書・3巻 平成18年2月25日 クレス出版発行、1巻~8巻の合計定価85000円。(菊池真一・深沢秋男 編) 単行本 1
【53】仮名草子研究叢書・4巻 平成18年2月25日 クレス出版発行、1巻~8巻の合計定価85000円。(菊池真一・深沢秋男 編) 単行本 2
【54】仮名草子研究叢書・5巻 平成18年2月25日 クレス出版発行、1巻~8巻の合計定価85000円。(菊池真一・深沢秋男 編) 単行本 3
【55】仮名草子研究叢書・6巻 平成18年2月25日 クレス出版発行、1巻~8巻の合計定価85000円。(菊池真一・深沢秋男 編) 単行本 4
【56】仮名草子研究叢書・7巻 平成18年2月25日 クレス出版発行、1巻~8巻の合計定価85000円。(菊池真一・深沢秋男 編) 単行本 5
【57】仮名草子研究叢書・8巻 平成18年2月25日 クレス出版発行、1巻~8巻の合計定価85000円。(菊池真一・深沢秋男 編) 単行本 6  解説 深沢秋男
【58】仮名草子集成・41巻  平成19年2月28日,東京堂出版発行,17500円。(花田富二夫・入口敦志・菊池真一・中島次郎・深沢秋男 編)『新語園』『十二関』『衆道物語』『親鸞上人記』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【59】仮名草子集成・42巻  平成19年7月25日,東京堂出版発行,17500円。(深沢秋男・伊藤慎吾・入口敦志・花田富二夫 編)『四しやうのうた合』『四十二のみめあらそひ』『水鳥記(寛文7年版)』『水鳥記(松会版)』『杉楊枝』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【60】浅井了意全集・仮名草子編・1巻 平成19年8月,岩田書院発行,15000円。(岡雅彦・小川武彦・湯浅佳子・深沢秋男 編)『堪忍記』『孝行物語』『浮世物語』『浮世ばなし』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【61】旗本夫人が見た江戸のたそがれ 井関隆子のエスプリ日記 平成19年11月20日,文藝春秋発行、730円。平成20年4月25日、6刷発行。
【62】斎藤親盛(如儡子)伝記資料 平成22年10月25日、近世初期文芸研究会発行、非売品。
★酒田市、上日枝神社境内に「齋藤筑後守記念碑」建立に際して配布した。
【63】浅井了意全集・仮名草子編・3巻 平成23年5月,岩田書院発行,18800円。(花田富二夫・土屋順子・深沢秋男 編)『可笑記評判』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【64】仮名草子集成・47巻  平成23年6月30日,東京堂出版発行,18000円。(深沢秋男・伊藤慎吾・入口敦志・花田富二夫・安原真琴・和田恭幸 編)『醍醐随筆』『大仏物語』『沢庵和尚鎌倉記』『糺物語』『たにのむもれ木』『竹斎東下(写本)』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。
【65】如儡子百人一首注釈の研究 平成24年3月20日、和泉書院発行、12000円+税。
【66】仮名草子集成・49巻  平成25年3月30日,東京堂出版発行,18000円。(深沢秋男・伊藤慎吾・入口敦志・中島次郎・柳沢昌紀 編)『智恵鑑』(巻6~巻十)・『竹斎』(寛永整版本)・寛文板『竹斎』全挿絵・『竹斎』(奈良絵本)・『長斎記』・『長者教』・『長生のみかど物語』の本文を翻刻収録し,解説と参考写真を付す。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

■雑誌論文等 100点余。『文学研究』『近世初期文芸』『学苑』等に発表。

★参考 「自著を語る」 → 『芸文稿』第1号(平成20年4月)
★参考 「仮名草子研究の思い出(昭和女子大学最終講義)」→ 『芸文稿』第7号(平成26年6月)

〔情報発信〕

【1】 学術雑誌『近世初期文芸』編集発行(昭和44年・1969創刊)
2014年12月、第31号発行
→ http://www.ksskbg.com/bungei/index.html
【2】 文芸雑誌『芸文稿』発行(平成20年・2008創刊)
2014年6月、第7号発行
【3】 ホームページ「近世初期文芸研究会」(平成11年、1999、開設)
2014年6月現在のアクセス、180000
→ http://www.ksskbg.com/
【4】 ブログ「fuakiの日記、写真付き」「傀儡子の日記」
→ http://d.hatena.ne.jp/fuaki/

〔参考事項〕

〔1〕 平成11年度、センター入試に『井関隆子日記』出題
〔2〕 平成20年度、明治大学入試に『井関隆子日記』出題
〔3〕 平成23年度、京都大学入試に『井関隆子日記』出題
〔4〕 平成22年度香川県公立高校の入学者選抜学力検査に『可笑記』出題
〔5〕 平成23年度京都府公立高校の入学者選抜学力検査に『可笑記』出題
〔6〕 平成23年10月23日、酒田市の上日枝神社境内に、「齋藤筑後守記念碑」
〔7〕 平成26年度京都府公立高校の入学者選抜学力検査に『可笑記』出題

〔趣味等〕

◎カメラ  NIKON-F~F6。D-100。D-300。レンズは全てニッコール。
◎コピー機 RICOH-IMAGIO-MF2230(リース)。
◎パソコン インターネット専用、原稿作成専用の2セット、いずれもデスクトップ。他に予備のノート。 周辺機器
一式。
◎遊印   冨樫省艸等刻、約400本。印泥は西玲印社。100本は公開中→「近世初期文芸」
http://www.ksskbg.com/index.htmlの「篆刻遊印」・「篆刻遊印2」 。
◎造本   自著刊行の折は、出版社から刷り本をもらって、栃折久美子ルリユール工房で修業した安井康子氏にパッ
セ・カルトンで製本してもらっている。現在8冊。
◎外国   グアム、インドネシア、ギリシア、中国、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、スペイン、フラ
ンス、スイス、韓国。すべて遊びのツアー。
◎国内   仮名草子等の作品の諸本調査のため、全国各地を訪問している。ただし、大学か図書館が中心。

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●【ウィキペディア】は、ずいぶん前のことでふるが、何方かが〔深沢秋男〕を立項された。読んでみると、内容的には、不十分と思われた。しかし【ウィキ】は、本人は加筆出来ない規定である。そこで【はてなキーワード】で、立項し、余分な事まで執筆した。

●平成17年(2005)、70歳で、昭和女子大学を定年退職した。非常勤講師として2年間勤務したが、定年退職の時、妻が親戚の人々を招待して、私の退職祝いの会を開いてくれた。

◆平成17年(2005)5月8日、品川プリンスホテル
写真は息子が撮ってくれたもの。
あ り が と う !!!

望月翠山  もちづき すいざん

望月翠山  もちづき すいざん

  • 2019.10.21 Monday1
望月翠山  もちづき すいざん

一般

望月翠山   もちづき すいざん    【はてな キーワード】

目次

• 望月翠山とは

望月 翠山 (もちづき すいざん。本名 望月達雄)

書家 1926年11月 山梨県身延町生れ。
1947年 山梨師範学校卒業。
1954年 国学院大学卒業。
山梨師範学校時代、続木湖山先生に師事。

◆白川静著『甲骨文の世界』に出合い、甲骨文の世界に興味を持つ。以

    来、甲骨文の書の世界に取り組む。
◆「日本翠山会」主宰

書  歴

展覧会

国 内
1981年 「亀甲展」亀甲会主催/東京都上野の森美術館にて十二回連続

        出品
1985年 「望月翠山個展」東京・銀座にて二十五回連続開催
1989年 「巡回亀甲展・広島展」亀甲会主催
1990年 「巡回亀甲展・福島展」亀甲会主催
1991年 「巡回亀甲展・札幌展」亀甲会主催
1992年 「中野平和書道展」中野平和書道展実行委員会主催/中野ゼロ
        ホールにて十六回連続挙行・出品
1998年 「平和美術展」平和美術家会議主催/東京都立美術館にて七回
        出品
1999年 「中富町夏期特別展」山梨県・中富町民族資料館
2009年 「望月翠山書道展一甲骨文・金文と陶磁器の融合一」北海道小
        樽・みのや昆布店不老館

国 外
1988年 「亀甲展」亀甲会主催・台湾航空後援/台北国立歴史館
1997年 「日中甲骨文書道展」江蘇省甲骨文学会主催/中国・南京金陵

        美術館
1998年 「亀甲文書道展」 シンガポール甲骨文学会主催/シンガポー
        ル
1998年 「日中友好甲骨文作品巡回展」中国北京・革命歴史博物館
2002年 「望月翠山展」日本大使館後援/中国北京・栄宝斎
2004年 「望月翠山個展」アメリカ・イリノイ州パークランド大学にて
        実技・実演・講義を行う
2005年 「中国西部白志彦書画収蔵陳列館展」中国陝西省淳化県
2006年 「望月翠山個展」アメリカ・イリノイ州イリノイ大学芸術学部
        七十五周年記念に招聘され、実技・実演・講義を行う

◆『望月翠山 作品集』2011年9月16日発行。A4判、128頁、

  非売品。

新 聞

◆ 日中友好新聞に寄稿
1999年 1月元旦号『甲骨文に魅せられて』
2001年 『甲骨文の宇宙』と題し「甲骨文と私の書」「殷虚への旅」

        「空がいっぱい」を三回連続掲載
◆ 子どもと教育文化を守る国民会議発行の教育文化会議ニュース
寄稿
1997年 甲骨文「育」「愛」・文「教育を考える」

雑 誌

◆亀申会発行の「人と文学」に寄稿
1989年 「書の構成について」
◆東京都公立小学校教頭会機関紙「東京の教頭」に寄稿
1990年 「教育相談の窓から 甲骨文の教え」
◆季刊中国刊行委員会発行「季刊中国」に寄稿
2003年 甲骨文「衛」の作品とその文字の説明
◆練馬文化の会発行の「みつがしわ」に寄稿
2004年 「アメリカ書道展の旅」

。。。。。。。。。。。。。。。。。

●この【はてなキーワード】の項目は私が立てて、執筆した。望月達雄氏は、郷里・身延町下伊沼の御出身。私の大先輩である。中国栄宝斎画廊で展覧会をされたのは、大変なことである。その望月翠山先生を顕彰したかった。

若宮貞次 わかみや さだつぐ

若宮貞次 わかみや さだつぐ

  • 2019.10.21 Monday
若宮貞次

若宮貞次  【はたな キーワード】

一般

若宮貞次 わかみや さだつぐ

目次

若宮 貞次 (わかみや さだつぐ)

歌  人

1926年(大正15年) 山梨県南巨摩郡身延町(元、原村)に生れる
1947年 山梨師範学校卒業・「アララギ」入会
1947年 山梨県・東京都公立学校勤務
1954年 日本大学文学部国文科卒業
1985年 短歌雑誌「あかね」主宰
1987年 東京都公立学校長退職
2013年 平成25年5月29日没、88歳。

著  書

1969年 『作文記述活動の発達研究』(実践国語賞)
1972年 歌集『山峡』(合著) 短歌新聞社刊
1988年 歌集『万葉集短歌所見』 あかね発行所刊
1991年 歌集『少女と少年』 短歌新聞社刊
1995年 歌集『野川集』 あかね発行所刊
1998年 歌論『万葉植物と現代短歌』 短歌新聞社刊
2005年 歌論『連作と現代短歌』 短歌新聞社刊
2007年 歌集『小金井集』 短歌新聞社刊
2011年 歌集『続小金井集』 短歌新聞社刊
2013年 歌論『続連作と現代短歌』 現代短歌社刊

短歌雑誌 「あかね」編集兼発行

1985年(昭和60年)より刊行。毎年6号を発行。
2013年(平成25年)第29巻。

短歌指導

○ 東京むさし野歌会
○ 小金井いずみ短歌会
○ 山梨中央歌会
○ 塩山歌会
○ 冬葵短歌会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

万葉の歌を尊び
子規以来の写実の歌
生活に即した真情の歌
重厚にして清新な歌をめざす

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●これは、私が立項し、執筆したもの。尊敬する、郷里の大先輩、短歌の世界で大活躍された、若宮貞次先生を顕彰したかった。

重友 毅

重友 毅

  • 2019.10.20 Sunday
重友 毅

重友 毅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

重友毅(しげとも き、1899年12月25日 – 1978年8月11日[1])は、日本の国文学者。

山口県吉敷郡山口町(現萩)生まれ。第一高等学校を経て、1924年東京帝国大学文学部国文科卒。旅順工科大学予科教授、33年東京体育専門学校教授(-41年)、38年武蔵高等学校教授、49年武蔵大学教授、法政大学教授を兼任、52年「雨月物語の研究」で東大文学博士。56年武蔵大を辞任、58年法政大文学部長(-60年)、66年法政大を定年退任、名誉教授、67年広島女学院大学教授。近世文学を専門とした。著作集全5巻がある。

目次
• 1著書
• 2校訂など
• 3記念論集
• 4参考
• 5脚注

著書

• 『近世国文学考説』積文館、1933
• 『近松』日本評論社、日本古典読本 1939
• 『江戸の町人文学』日本放送出版協会、ラヂオ新書 1940
• 『秋成』日本評論社、続日本古典読本 1943
• 『近世文学の位相 古典による自覚と反省』日本評論社、1944
• 『雨月物語の研究』大八洲出版、1946
• 『近松の人間愛』生活社、日本叢書 1946
• 『日本文学論攷 古典と現代』昭森社、思潮文庫 1949
• 『日本近世文学史』岩波全書 1952
• 『雨月物語評釈』明治書院、1954
• 『日本近世文学 展望と考察』みすず書房、1954
• 『雨月物語』弘文堂 アテネ文庫 古典解説シリーズ 1956
• 『近世文学史の諸問題』明治書院、1963
• 『重友毅著作集 第2巻 芭蕉の研究』文理書院、1970
• 『重友毅著作集 第4巻 秋成の研究』文理書院、1971
• 『重友毅著作集 第5巻 近世文学論集』文理書院、1972
• 『重友毅著作集 第3巻 近松の研究』文理書院、1972
• 『重友毅著作集 第1巻 西鶴の研究 文理書院、1974
• 『志賀直哉研究』笠間書院、1979

校訂など

• 上田秋成『胆大小心録』岩波文庫 1938
• 上田秋成『春雨物がたり・くせものがたり』岩波文庫 1939
• 『近松の人々』編 紫乃故郷舎、1950
• 『上田秋成集』日本古典全書 朝日新聞社、1957
• 『近松浄瑠璃集 上』日本古典文学大系 岩波書店、1958
• 『濹東綺譚の世界』高橋俊夫共編著.笠間書院、1976

記念論集

• 『日本文学の研究 重友毅博士頌寿記念論文集』日本文学研究会編 文理書院、1974

参考

• 「重友毅博士年譜」『日本文学の研究 重友毅博士頌寿記念論文集』
• 「重友毅博士追悼号」『文学研究』50号、1979年12月

脚注

1. ^ 『人物物故大年表』
典拠管理
• WorldCat Identities
• ISNI: 0000 0000 8459 7924
• LCCN: n84106633
• NDL: 00070791
• SUDOC: 114548471
• VIAF: 108212610

カテゴリ
:
• 日本の文学研究者
• 日本文学研究者
• 武蔵大学の教員
• 法政大学の教員
• 広島女学院大学の教員
• 東京大学出身の人物
• 山口県出身の人物
• 1899年生
• 1978年没

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重友毅  しげとも き  【はてなキーワード】

目次

• 重友毅とは

近世文学研究者。

重友 毅  しげとも き

日本近世文学研究者 明治32年(1899)~昭和53年(1978)

〔閲歴〕

明治32年(1899)山口県に生れる。
大正13年(1924)東京帝国大学文学部国文科卒業。
同年         旅順工科大学予科教授。
昭和8年(1933) 東京体育専門学校教授。
昭和13年(1938)武蔵高等学校教授。
昭和24年(1949)武蔵大学教授、法政大学兼任教授。
昭和31年(1956)法政大学、同大学院教授。
昭和41年(1966)法政大学教授を定年退職。
昭和42年(1967)広島女学院大学日本文学科主任教授。
非常勤講師 二松学舎大学・東京女子大学・都立大 学大学院・駒沢大学

昭和27年(1952)「雨月物語の研究」により、東京大学から文学博士の学位を受ける。

昭和53年(1978)8月11日午後1時48分、脊椎転移癌のため死去。享年78歳。
告別式 8月20日午後2時から市原市の瑞安寺。
葬儀委員長 山岸徳平、友人代表 谷川徹三

朝日新聞 8月12日朝刊
「重友 毅(しげとも・き=元法政大学文学部長)
十一日午後一時四十八分、せき髄転移がんのた
め、千葉県市原市五井の南総病院で死去、七十
八歳。告別式は二十日午後二時から市原市椎津
(しいづ)の瑞安寺(ずいあんじ)で。喪主は、
長男尚(たかし)氏。自宅は市原市姉ヶ崎。
文学博士。上田秋成研究の第一人者。武蔵大、
法政大、広島女学院大の各教授を歴任。著書に
「日本近世文学史」「雨月物語の研究」「重友
毅著作集」がある。(写真入り)」

〔主要著書〕

昭和8年(1933)  『近世国文学考説』積文館。
昭和19年(1944) 『近世文学の位相』日本評論社。
昭和21年(1946) 『雨月物語の研究』大八洲出版。
昭和24年(1949) 『日本文学論攷』昭森社。
昭和25年(1950) 『日本近世文学史』岩波書店。
昭和29年(1954) 『日本近世文学―展望と考察―』みすず書房。
昭和38年(1963) 『近世文学史の諸問題』明治書院。
昭和45年(1970) 『芭蕉の研究』重友毅著作集第2巻、文理書院。
昭和46年(1971) 『秋成の研究』重友毅著作集第4巻、文理書院。
昭和47年(1972) 『近松の研究』重友毅著作集第3巻、文理書院。
昭和47年(1972) 『近世文学論集』重友毅著作集第5巻、文理書院。
昭和49年(1974) 『西鶴の研究』重友毅著作集第1巻、文理書院。

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●【ウィキペディア】 は何方かが立項、私が追加した。【はてなキーワード】は、私が立項、執筆した。

●研究会の新年会の席上で、重友先生は、『近世国文学考説』積文館、1933  を示され、

深沢君、これは、キミが生まれる前の本です。モンクは無いでしょう?

と申されて、笑われた。いつも、いつも、言いたい放題の私を、たしなめられた、のである。

●研究会の常任委員は、全員が大学院修了者であったが、私だけは学部卒で、参加を許された。そんな関係から、重友先生は、私をいつも、あたたかく、お導き下された。私は、心の底から、重友毅先生を尊敬し、敬愛して、研究を続けてきた。

●重友先生晩年の頃は、御他界の折、各新聞社へ連絡する内容を、手帳に書き込んで。常に持ち歩いていた。

●重友先生が、倒れられた時、高橋俊夫先生と私は、重友先生に呼ばれて、以後の処置に関して、御指示を頂いた。

●私は、重友先生によって、研究の指針を与えられ、初期の論文原稿は、全て先生の査読を頂いていた。「深沢君、もういいでしょう」というお言葉で、私は独り立ちしたのである。

●研究方法は、重友先生とは異なるが、作品に基づく実証性と、人間探究という本筋は、重友先生の方法に従っている。

先生のお嬢様は、昭和女子大学卒

近藤忠義先生と私

近藤忠義先生と私

  • 2019.10.19 Saturday

近藤忠義先生と私

●私が法政大学へ入った時、日本近世文学では、近藤忠義先生と重友毅先生がおられた。しかし、卒論での指導教授が重友先生だったので、近藤先生との接触は少なかった。もっとも、重友先生の卒論指導も2回のみだった。私は、余り指導教授の指導は頂かず、卒論を書き上げた。

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●卒論の選択

文学部では卒論が重要だと考えたので、これには早くから取り組んだ。一年生の頃から二年生や三年生の講義を盗聴した。小田切秀雄先生の講義に触発されて、近代の自然主義文学の中村星湖に興味を持って、早稲田大学の図書館へ行って資料を集めたが、思うようには集まらなかった。西尾実先生の中世文芸史の講義を受けて、世阿弥や道元にも魅力は感じたが、これは仏教思想が壁になった。近藤忠義先生の説経節の作品講読で『信田妻』や『説経しんとく丸』などを翻刻・校訂して読んで、庶民文芸という点で食指は動いたが、少々作品の魅力に欠けていた。重友毅先生の日本近世文学史の講義で、近世初期の仮名草子に興味をもって諸作品を読みはじめた。いくつかの作品を読んでいるうちに、『徳川文芸類聚』所収の『可笑記』に出会って、その、歯に衣着せぬ物言いと、痛烈な批判性に衝撃を受けた。それで、この作品に決定した。平安朝文学は、一年の頃に『源氏物語』を、池田亀鑑校注の朝日古典全書で全部読破していたし、秋山虔先生の講読は非常に魅力的で、卒業後も聴講させて頂いた程であったが、これを卒論に選択する意思は全く無かった。

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●後年、何かの集まりで、近藤先生にお会いした時、『可笑記評判』を出した深沢君だろう? あれは良い仕事です。頑張りなさい。と言って下さった。私は、自費出版の『可笑記評判』を近藤先生には差し上げていなかった。先生は、私のしている事に注意していて下さるのだな、ととても感激した思い出がある。

■『可笑記評判』 昭和45年12月25日、近世初期文芸研究会発行。限定122部、非売品。

怒濤

怒濤

  • 2019.10.17 Thursday

「真っ白な波頭を立てた怒濤が飛沫を上げながら後から後からと押し寄せて来つゝあつて、恰も全体が沸々と煮えくり返る湯のやうに見える」。谷崎潤一郎の名作『細雪』の一節である。読んで目に浮かぶ濁流は、台風19号の被災地とそのまま重なる。」
【令和元年10月17日〔天声人語〕の冒頭】

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「大きく湾曲した海岸を、数条の白線が走っている。時に広く、細く、点在する岩礁の黒点に跡切られながら……。巨岩を洗う怒濤も、この路上からは緩やかな自然の息づきのように映る。
この時の、重友先生の温かい表情をたたえた笑顔と、この景色は印象深く焼きついていて忘れられない。」
【重友先生と大洗海岸『文学研究』50号、昭和54年12月】

ハザードマップ

ハザードマップ

  • 2019.10.12 Saturday
ハザードマップ

●台風19号、今夕襲来、ということで、郷里、身延町のHPを見たら、避難勧告が出ていた。私の実家は、日本三大急流のひとつ、富士川が目の前、という場所にある。今は、当然避難していると思う。

●中学生の頃も、大雨で、富士川は前の県道すれすれまで増水した。私の兄などは、無謀にも富士川に飛び込んで、流れてくるエモノを拾っていた。

●私は、小学6年生の時、クラス全員で、赤井先生に連れられて、富士川へ泳ぎに行った。その時、私は渦に巻き込まれて、水の底に沈んだ。気絶して、浮き上がった時、赤井先生が助けてくれた。大きい岩の上で、息を吹き返さなければ、今の私は無い。

●私の家は、県道沿いに1軒あり、少し奥に母屋があった。私が東京へ出た時、大洪水が襲って、県道沿いの富士川に近い家が流された。この家に、私が高校生の頃に読んだ、日本文学全集や世界文学全集が置かれていたが、全部流されてしまった。

●当時、実家を管理していた、長姉が、その大水の前に、私の小学校~高等学校の卒業証書、成績表など、一括送付してくれていたので、幸いにも、それらは、今も手元にある。

●台風が来るたびに、多くの人々が被害に合う。そんな大川の側に住まなければいいのに、とは思う。しかし、そこに生れて、そこで育ったのだから、そこに住むことになる。故郷とは、そういうものだ。

◆身延町のハザードマップ

◆昔の私の家。富士川の対岸から撮った。
左の、バスの裏にある三角屋根の家が流された。
右に在るのが母屋。現在は、建て替えられている。

大輪靖宏 句集 『句集 月の道』 刊行

大輪靖宏 第5句集 『句集 月の道』 刊行

  • 2019.10.12 Saturday
  • 10:15
大輪靖宏『句集 月の道』 刊行

大輪靖宏著 『句集 月の道』
2019年10月19日 本阿弥書店発行
平成・令和の100人叢書69
46判、212頁、定価2800円+税

句集 月の道*目次

第一部
これからの生命     二〇一六年 ・・・・・・・・・・   7
うんともすんとも    二〇一七年 ・・・・・・・・・・  35
春の旅         二〇一八年 ・・・・・・・・・・  59

第二部
月の道        二〇一七年 ・・・・・・・・・・  87
美しき刻       二〇一八年 ・・・・・・・・・・ 119
夏に生きる      二〇一九年 ・・・・・・・・・・ 179

あとがき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 209

。。。。。。。。。。。。。。。。

あとがき

この句集は、私の第五句集である。第四句集『海に立つ虹』までは、特に強く意図したわけではなかったが、結果的には六十五歳から五年ごとの刊行であった。こうなると、次の句集は八十五歳になったらと内心期するものがあったのだが、今回は八十三歳での刊行と少し繰り上がった。
それは俳句総合誌「俳壇」から、年に四回、三十三句ずつを二年間掲載するという企画を提示されたからである。これで一挙に私の句の生産量が上がった。「俳壇」以外に発表した句もあるので、前句集から三年にしてなんとか次の句集が出来そうになったのである。
ここでぐっと我慢して、さらに句作に精進し、自句について厳選に厳選を重ねてあと二年を過ごせば、より良い句集になるのだろうが、私にはどうもそういう気持が薄いのだ。そこで、第四句集以降の句を第一部とし、「俳壇」に掲載されたものを第二部として一書を構成することとした。
もともと私は国文学の教師であり、俳句も六十歳までは研究対象であった。自分で作ってみた方が俳句に対する理解も深まるだろうと作り始めた俳句であるから、今の俳壇をリードしている専門俳人とは少し俳句に対する姿勢が異なる。自分の考える俳句というものが出来れば満足なのだ。
こんな姿勢を押し通せるのも、私か俳句結社に所属したことがなく、俳句の上での師匠を持ったこともないからだろう。国文学研究として芭蕉や蕪村など江戸俳諧史には接し、そこから多くのことを学んだが、結局のところ俳句についてはまったく自分本位であって、自分の好みに合った句を良しとし、たとえ良い評価を受けた句であっても好みに合わなければ捨てるということをしてきた。つまり、この句集は自分の好みに合う句が一応一冊分になったということである。
こういう勝手な行動を取ってきた私でも、共に句を作り合う仲間には恵まれている。鎌倉女子大学公開講座の受講者が中心になって出来た「輪の句会」、私の教えた学生およびその知人達による「上智句会」、上智大学出身者の団体の一つである「ソフィア俳句会」などの人々が一緒に俳句を楽しんでくれている。
また、既成結社に所属したことのない身だが、日本伝統俳句協会に入れて頂いているので、そこでの俳句大会などにも参加することが多い。師も所属結社もなしに勝手に俳句を作って楽しもうとしているにしては恵まれた環境と言える。
この句集もそうした恵まれた環境に甘えてのものである。自己満足と言われても仕方がないが、ともかく満足しての句集である。
この句集の作成については本阿弥書店の「俳壇」編集長の安田まどかさんにたいへんお世話になった。格好良い句集が出来上がったことに感謝している。内容もそれに伴えば良いのだが。
令和元年十月吉日                            大輪 靖宏

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○自選十句

水澄めば野に新たなる風生まる
遠野なら河童も亀も鳴くだらう
結論を下して後の寒さかな
ぶらんこを降りてこの世の身の重さ
目的を持たぬ楽しさ花野行く
月昇り海に光の道生まる
凍鶴の孤影の伸びて日の沈む
山を出て春の水とて流れけり
春めくを挨拶に言ふエレベーター
来世など信じぬ者の夜の秋

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著者略歴

大輪靖宏(おおわ・やすひろ)
1936年東京生まれ
慶應義塾大学文学部卒業・同大学院修了
上智大学名誉教授・文学博士

日本伝統俳句協会副会長
国際俳句交流協会副会長
「輪」主宰
上智句会代表

著書『上田秋成文学の研究』(笠間書院)
『上田秋成 その生き方と文学』(春秋社)
『芭蕉俳句の試み』(南窓社)
『花鳥諷詠の論』(南窓社)
『俳句に生かす至言』(富士見書房)
『俳句の基本とその応用』(角川学芸出版)
『なぜ芭蕉は至高の俳人なのか』(祥伝社)
『芭蕉の創作法と「おくのほそ道」』(本阿弥書店) 他
句集『書斎の四次元ポケット』(ふらんす堂)
『夏の楽しみ』(角川書店)
『大輪靖宏句集』(日本伝統俳句協会)横浜俳話会大賞 平成28年度横浜文学賞受賞
『海に立つ虹』(文學の森)與謝蕉村賞、文學の森準大賞

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●大輪靖宏氏の第五句集が刊行された。私は、第一句集から頂いて、拝読してきたが、ますます、俳句の境地は鋭く深く、自然、人事の奥底に迫っているように思われる。私は、句も詩も創れない。ただ、鑑賞するのみであるが、その、詩人や俳人の境地は拝察できると思っている。自選十句を一句一句みても、自らの観察や思考などを通してつかんだ、自然や人の心の一瞬を鋭く定着している。この短詩型にかける俳人の日々の精進が思われる。

●大輪氏は、その著書を見てもわかるように、初めは、上田秋成研究者だった。私は、恩師・重友毅先生主宰の日本文学研究会で、何度かお会いしている。大輪氏の研究発表も拝聴している。その内容の斬新さに感激したのを、今も忘れない。

●日本文学研究会の常任委員、高橋弘道氏は、芭蕉・蕪村・素堂・其角・丈草・一茶等の研究者である。後半生、俳句に打ち込み、鎌倉で俳句結社を立ち上げた。句集も『俳游・高橋弘道句集』(海紅舎)、『古都悠悠・高橋弘道句集』(現代俳句10人集:5、北溟社、1996)を出版、「俳壇」16(本阿弥書店)等、俳句活動を展開された。

●文学研究と創作活動、私の知っている研究者で、創作の分野で活躍しておられる方々は少なくない。しかし、大輪氏の如く、大きく花開かせた方は少ない。