【はてなブログ・タグ】 〔仮名草子〕

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  • 2019.11.13 Wednesday
【はてなブログ・タグ】 〔仮名草子〕

仮名草子    (深沢秋男執筆)

(読書)

【かなぞうし】
仮名草子 (かなぞうし)

【定義】

近世初期、慶長(1596〜1615)から天和(1681〜84)にかけての、約80年間に作られた、小説を中心とする散文文芸の総称。ただし、このように、散文文芸全般を含める広い範囲とする説と、他方で、物語・小説的な作品に限定すべきであるとする説もある。
この近世初期は、日本歴史の中でも代表的な啓蒙期であり、この時期に、漢字(振仮名付き)交じり仮名書きの通俗平易な読み物が次々と作られた。これら一群の文学的著作に与えられたのが「仮名草子」という名称で、命名は仮名草子研究を切り拓いた水谷不倒である。その数は、はじめは180点ほどであったが、研究が進むにつれて増加して、現在では300点にも達する。
作品の原本は、写本または版本(古活字本・整版本)として伝存するが、版本は出版の黎明期にふさわしく、全体に版式もおおらかで、大きな本が多い。

【分類】

仮名草子は、物語・詩歌・日記・随筆・評論・実録などのように、さまざまな文学ジャンルを包括している。そこで、これらを、どのように分類整理するかという問題が生じる。
野田寿雄氏の説に従って紹介すると以下の通りである。
1、 啓蒙教訓的なもの(教義問答的なもの、随筆的なもの、女性教訓的なもの、翻訳物)
2、 娯楽的なもの(中世風な物語、説話集的なもの、翻訳物、擬物語)
3、 実用本位のもの(見聞記的なもの、名所記的なもの、評判記的なもの)
この分類からもわかる通り、仮名草子は複合ジャンルのような性質をもっている。文学史的には、お伽草子→仮名草子→浮世草子と接続するが、これを小説の系列として考えるならば、小説以外の作品をどう扱うべきか、という問題が今後の課題として残されている。

【範囲】

仮名草子の範囲を考える場合、留意すべき事項は、次の各項目が考えられる。
1、御伽草子との関連。
2、浮世草子との関連。
3、評判記(遊女・役者)との関連。
4、軍書、軍学書との関連。
5、咄本との関連。
6、随筆的著作との関連。
7、名所記、地誌、紀行との関連。
8、教訓書、女性教訓書との関連。
9、仮名仏書、仮名儒書との関連。
10、注釈書(・・・抄)との関連。
11、翻訳物、翻案物との関連。
これらの、各項を具体的に検討することも今後の課題である。

【参考文献】

◎坪内逍遥・水谷不倒『近世列伝体小説史』春陽堂、明治30年。
◎水谷弓彦『仮名草子』水谷文庫、大正8年。
◎ 水谷不倒『新撰列伝体小説史 前編』、春陽堂、昭和7年。
◎ 北条秀雄『改訂増補 浅井了意』笠間書院、昭和47年。
◎ 田中伸『仮名草子の研究』桜楓社、昭和49年。
◎ 水田潤『仮名草子の世界―未分化の系譜―』桜楓社、昭和56年。
◎ 野間光辰『近世作家伝攷』中央公論社、昭和60年。
◎ 渡辺守邦『仮名草子の基底』勉誠社、昭和61年。
◎ 野田寿雄『日本近世小説史 仮名草子篇』勉誠社、昭和61年。
◎ 三浦邦夫『仮名草子についての研究』おうふう、平成8年。
◎ 松原秀江『薄雪物語と御伽草子・仮名草子』和泉書院、平成9年。
◎ 市古夏生『近世初期文学と出版文化』若草書房、平成10年。
◎ 青山忠一『近世仏教文学の研究』おうふう、平成11年。
◎ 江本裕『近世前期小説の研究』若草書房、平成12年。
◎ 花田富二夫『仮名草子研究―説話とその周辺―』新典社、平成15年。
◎ 近世文学書誌研究会編『近世文学資料類従・仮名草子編・古板地誌編』 全61冊、勉誠社、昭和47〜56年。
◎ 東洋文庫・日本古典文学会編『仮名草子』貴重本刊行会、昭和49年。
◎ 谷脇理史編『仮名草子集』早稲田大学資料影印叢書刊行委員会・早稲田大学出版部、平成6年。
◎ 朝倉治彦等編・校訂 『仮名草子集成』 1巻〜49巻、東京堂出版、昭和55〜平成25年。全70巻で、刊行中。
◎野田寿雄校注『仮名草子集』上・下、日本古典全書、朝日新聞社、昭和35・37年。
◎ 前田金五郎・森田武校注『仮名草子集』日本古典文学大系90、岩波書店、昭和40年。
◎ 青山忠一・岸得蔵・神保五弥・谷脇理史校注・訳『仮名草子集 浮世草子集』日本古典文学全集37、小学館、昭和46年。
◎ 渡辺守邦・渡辺憲司校注『仮名草子集』新日本古典文学大系74、岩波書店、平成3年。
◎ 谷脇理史・岡雅彦・井上和人校注・訳『仮名草子集』新編日本古典文学全集64、小学館、平成11年。
◎ 深沢秋男・菊池真一編『仮名草子研究文献目録』和泉書院、平成16年。
◎ 深沢秋男・菊池真一編『仮名草子研究叢書』全8巻クレス出版、平成18年。
■仮名草子研究文献目録 → http://www.ksskbg.com/kana/index.html

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〔仮名草子作品 ③〕 さ行~な行

〔仮名草子作品 ③〕 さ行~な行

  • 2019.11.01 Friday
〔仮名草子作品 ③〕 さ行~な行

【さ】

西国島原合戦記
→島原記(しまばらき)。

西国太平記
1国史叢書・1期 黒川真道編 大正3年~6年。

催情記
1古典文庫・137 朝倉治彦解題校訂 昭和33年(複製を含む)。
2日本庶民文化資料集成・9・遊び 芸能史研究会編 美山靖校注 昭和49年。
3仮名草子集成・31 朝倉治彦編 平成14年。

嵯峨名所尽
1仮名草子集成・31 朝倉治彦編 平成14年。

嵯峨問答
1仮名草子集成・31 朝倉治彦編 平成14年。

寒川入道筆記
1改訂史籍集覧・25 近藤瓶城編 明治15年~明治36年(昭和46年復刻)。
2続群書類従・33・上 大和田五月・尾崎明憲・知念武雄校 明治35年~大正1年 (昭和34年復刻)。
3噺本大系・1 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和50年。

小夜衣
1東京大学教養学部人文科学科紀要・16-8 冨士昭雄解説校訂 昭和37年2月。

懺悔物語
→七人比丘尼(しちにんびくに)。

三綱行実図(三綱行実)
1仮名草子集成・32 朝倉治彦編 平成14年。

三国物語
1芸能文化史・18(巻一・巻二) 石川了・合瀬純華・黒木千穂子 平成12年。
2芸能文化史・19(巻三・巻四) 石川了・合瀬純華・黒木千穂子 平成13年。
3仮名草子集成・31 朝倉治彦編 平成14年。
4芸能文化史・20(巻五・索引) 石川了・合瀬純華・黒木千穂子 平成14年。

山茶やぶれ笠
1〔複〕稀書複製会叢書・9期 大正7年~昭和17年。

讃嘲記時之大鼓
→吉原讃嘲記時之大鼓(よしわらさんちょうきときのたいこ)。

【し】

私可多咄
1近世文芸叢書・6 早川純三郎編 神戸龍治・野沢富恵校 明治44年(昭和51 年復刻)。
2滑稽文学全集・10 古谷知新編 大正7年。
3噺本大系・1 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和50年。
4仮名草子集成・33 朝倉治彦編 平成15年。

鹿野武左衛門口伝ばなし(武左衛門口伝咄)
1〔複〕稀書複製会叢書・5期 大正7年~昭和17年(中巻欠)。
2目白学園女子短大研究紀要・12 後藤剛解題校訂 昭和50年。
3噺本大系・5 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和50年。
4元禄舌耕文芸の研究 宮尾與男著 平成4年。

似我蜂物語(続著聞集)
1〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・38 小川武彦解題 昭和54年。
2仮名草子集成・33 朝倉治彦編 平成15年。

色音論(あづまめぐり)
1我自刊我書 古書保存我自刊我書屋 明治13年~17年。
2存採叢書・洽聞録 近藤圭造 明治13年~20年。
3続帝国文庫・24・続紀行文集 明治32年~36年。
4続群書類従・33・下 大和田五月・尾崎明憲・知念武雄校 明治35年~大正1年 (昭和34年復刻)。
5燕石十種・2 黒川真道・矢野太郎・米光関月・友年亀三郎校 明治40年(昭和 54年復刻)。
6日本紀行文集成・3 昭和54年。
7仮名草子集成・34 朝倉治彦編 平成15年。

色道大鏡
1続燕石十種・2(抄) 明治42年(昭和55年復刻)。
2完本色道大鏡 野間光辰編 昭和36年。
3〔複〕色道大鏡 野間光辰解題 昭和49年。

色道小鏡
1日本思想大系・60・近世色道論 野間光辰校注 昭和52年。

色道諸分那爾葉鉦
→難波鉦(なにわどら)。

地獄破
1仮名草子集成・34 朝倉治彦編 平成15年。

四十二のみめ諍ひ
1江戸時代文学考説 石田元季解説校訂 昭和3年。
2古典文庫・71 東明雅解説校訂 昭和28年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・19 小野晋解題 昭和49年。

四しやうの歌合
1〔複〕稀書複製会叢書・4期・5期 大正7年~昭和17年。
2近世文芸資料・12・長嘯子全集・1 吉田幸一編 昭和47年。
3〔複〕近世文学資料類従・狂歌編・5 森川昭解題 昭和53年。
→魚の歌合・けだ物の歌合・鳥の歌合・虫の歌合。

子孫鑑
1通俗経済文庫・12 日本経済叢書刊行会 大正5年~大正6年。
2日本思想大系・59・近世町人思想 中村幸彦校注 昭和50年。

七人比丘尼(尼物がたり・懺悔物語・女人さんげ物語)
1近世文芸叢書・3・小説・1 饗庭篁村緒言、早川純三郎編 神戸龍治・文伝正 興校 明治43年。
2近代日本文学大系・1 笹川種郎解題 昭和3年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・10 田中伸解題 昭和48年。
4仮名草子集成・34 朝倉治彦編 平成15年。

嶋原軍記
→島原記。

島原合戦記
→島原記。

島原記(嶋原軍記・島原合戦記)
1改定史籍集覧・26 近藤瓶城編 明治35年(昭和46年復刻)。
2新訂増補史籍集覧・21 昭和42年~43年。
3天草騒動・島原天草軍記集 歴史図書社 昭和55年。

釈迎如来一代記
→釈迦八相物語。

釈迦八相物語(釈迦如来一代記)
1愛知医科大基礎科学科紀要・5・6・7 黒部通善校訂 昭和53年12月・54年 12月・55年12月。

十二関
1三色旗・262 関場武 昭和45年1月。

朱雀諸分鑑
1〔複〕稀書複製会叢書・8期 大正7年~昭和17年。

朱雀遠目鏡(島原評判朱雀遠目鏡)
1〔複〕稀書複製会叢書・5期 大正7年~昭和17年。
2日本庶民文化史料集成・9・遊び 矢野貫一解題校注 昭和50年。

酒茶論
1古典文庫・3・未刊中世小説・1 市古貞次解説校訂 昭和22年。
2日本庶民文化史料集成・10・数寄 芸能史研究会編 古川瑞昌・林屋辰三郎解題 校注 昭和51年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・26 渡辺守邦解題 昭和52年。
4室町時代物語大成・7 横山重・松本隆信編 昭和54年。

衆道物語
→心友記(しんゆうき)。

儒仏物語
1仮名草子集成・11 朝倉治彦・深沢秋男編 平成2年。

酒餅論
1〔複〕成簣堂叢書・4 大正2年~12年。
2〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・26 渡辺守邦解題 昭和52年。
3室町時代物語大成・7 横山重・松本隆信編 昭和54年。

聚楽物語(関白物語)
1続群書類従・30・上 大和田五月・尾崎明憲・知念武雄校 明治35年~大正1年 (昭和34年復刻)
2日本歴史文庫・2 明治44年。
3続国民文庫・6・雑史集 明治45年~大正2年。

順礼鎌倉記
→沢庵和尚鎌倉記(たくあんおしょうかまくらき)。

順礼物語(三浦浄心諸国行脚物語・名所和歌物語)
1古典文庫・二七四 朝倉治彦解説校訂 昭和45年。

上下紀行
→徳永種久紀行(とくながたねひさきこう)。

正直咄大鑑
1近世文芸叢書・6笑話 早川純三郎編 神戸龍治・野沢富恵校 明治44年。
2滑稽文学全集・10 古谷知新編 大正7年。 校注 昭和51年。
3噺本大系・5 昭和50年。
4元禄期笑話本集 宮尾與男編 平成7年。

女誡
1〔複製〕稀覯往来物集成・25 石川松太郎・小泉吉永 平成10年。
2近世初期文芸・19 小川武彦 平成14年。

女訓集
写本=東大・天理 版本=静嘉堂文庫・竜門文庫・西尾市立岩瀬文庫など。

女訓抄
1東京家政学院大学紀要・5・6・7 広沢幸子校訂 昭和40年12月~42年12 月。
2〔複〕家政学文献集成・江戸期・1 田中ちた子・田中初夫編 昭和41年。
3日本教科書大系・古往来編・15 石川謙編 昭和42年~52年。
4〔複〕大東急記念文庫善本叢刊・近世編・1・仮名草子集 中村幸彦編 昭和51 年。

諸国ゐんぐわ物語(因果物語の抄出本)
1〔複〕古典文庫・一八五 吉田幸一編 昭和37年。

諸国百物語
1近世怪異小説研究 太刀川清著 昭和54年。
2叢書江戸文庫・2・百物語怪談集成 太刀川清校訂 昭和62年。

諸国落首咄
1帝国文庫・32・珍本全集・中 乙羽生例言 明治28年。
2噺本大系・4 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。

女四書
1東洋女訓叢書・3 石川正作編 明治33年。

諸虫太平記
版本=京大・東大霞亭文庫など。

諸人重宝記
1(抄出)古典文庫・82 朝倉治彦解説校訂 昭和29年。
2〔複〕近世文学資料類従・参考文献編・16 小川武彦解題 昭和54年。

諸分店颪
→難波鉦(なにわどら)。

しらつゆ姫物語
→筑波山恋明書并名所(つくばさんれんめいしょならびにめいしょ)。

死霊解脱物語聞書
1〔複〕愛媛大学古典叢刊・13 柳田征司編 昭和48年。
2近世奇談集成・1(叢書江戸文庫・26) 高田衛校訂 平成4年。
3近世唱導集 成田守・森本浩雅編 平成13年。

しろがらす
1近世文芸・7 野間光辰解題校訂 昭和37年。

新御伽婢子
1近世国文学 守随憲治校 昭和35年。
2古典文庫・四四一 湯沢賢之助編 昭和58年。〔複〕も収録。

新語園
1〔複〕古典文庫・四一九・四二〇 吉田幸一編 昭和56年。

新竹斎
1滑稽文学全集・1 古谷知新編 大正6年。
2〔複〕近世文芸資料・竹斎物語集・下 前田金五郎編 昭和45年。
3咄本大系・4 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。

信長記
1国民文庫・19 国民文庫刊行会 明治42年~大正2年。
2日本歴史文庫・5(上)・6(下) 明治44年~大正2年。
3古典文庫二九六・二九八 松沢智里解説校訂 昭和47年。
4〔複〕信長記 岡山大学池田家文庫等刊行会編 石田善人解題 昭和50年。
5古典文庫・58(上)・59(下) 神郡周校注 昭和56年(現代思潮社)。

信長公記
1我自刊我書 古書保存我自刊我書屋 明治14年。
2改定史籍集覧・19 近藤瓶城編 明治15年~36年(昭和46年復刻)。
3戦国史料叢書・5 桑田忠親校注 昭和40年(改訂版 昭和51年)。
4新訂増補史籍集覧・22 近藤瓶城原編 角田文衛・五来重編 昭和42年~43年。
5角川文庫・二五四一 奥野高広・岩沢愿彦校注 昭和44年。
6信長公記・川角太閤記・清正朝鮮記 昭和55年。
7教育社新書原本現代訳(下)・20 榊山潤訳 昭和56年。

塵滴問答
1続群書類従・32・上 大和田五月・尾崎明憲・知念武雄校 明治35年~大正1年 (昭和34年復刻)。
2国文学研究資料館紀要・9 渡辺守邦解題校訂 昭和58年3月。

神道一滴書
版本=慶大。

新町をかし男
→吉原伊勢物語(よしわらいせものがたり)。

心友記(衆道物語)
1〔複〕古典文庫・一〇一 吉田幸一編 昭和30年。
2日本思想大系・60・近世色道論 野間光辰校注 昭和51年。
3〔複〕和泉書院影印叢刊・58 長友千代治編 昭和62年。

【す】

水鳥記
1続帝国文庫・32・万物滑稽合戦記 明治32年~36年。
2近世文芸叢書・3・小説・1 饗庭篁村緒言 早川純三郎編 神戸龍治・文伝正 興校 明治43年(昭和51年復刻)。
3江戸叢書・7 大正5年~6年(昭和55年復刻)。○池上家文書・5。

睡余操筆
→続つれづれ草。

杉楊枝(一休杉楊枝)
1古典文庫・三五一 倉島節尚編 昭和51年。
2噺本大系・4 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。

須田弥兵衛妻出家絵詞
1仮名草子の研究 田中伸著 昭和49年。

須田弥兵衛妻物語
1仮名草子の研究 田中伸著 昭和49年。

墨染桜
承応2年版=東大,寛文3年版=国会,刊年未詳=天理(上巻1冊)。解題本に延宝9年の『草木太平記』がある。(『国書総目録』に拠る)

角田川物語
1近世文芸叢書・3・小説・1 饗庭篁村緒言 早川純三郎編 神戸龍治・文伝正 興校 明治43年(昭和51年復刻)。
2国文学論叢・2・中世文学研究と資料 慶大 昭和33年。
3仮名草子集 早稲田大学出版部 平成6年。

住吉相生物語
1〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・19 小川武彦解題 昭和52年。

【せ】

醒睡笑
1百万塔・3 中根淑校訂 明治24年~25年。
2続帝国文庫・18・落語全集 明治32年~36年。
3続国民文庫・9・滑稽本集 明治45年~大正2年。
4婦人文庫・文集 芳賀矢一他編 大正3年。
5有朋堂文庫 三浦理編 武笠三校訂 大正4年。
6滑稽文学全集・9 古谷知新編 大正7年。
7国文東方仏教叢書・1輯・9・文芸上 大正14年~昭和8年。
8近代日本文学大系・22・落語滑稽本集 笹川種郎解題 昭和3年。
9日本随筆大成・3期・2(昭和52年の復刻では4) 関根正直・和田英松・田辺 勝哉監修 昭和4年。
10〔複〕古典文庫・一五三 吉田幸一編 昭和35年。
11古典日本文学全集・29・江戸小説集下 小高敏郎訳 昭和36年(抄訳)。
12角川文庫・二二一七・二二一八 鈴木棠三校注 昭和39年。
13〔複〕近世文芸資料・8・上下 吉田幸一編 昭和39年。
14東洋文庫・31 鈴木棠三訳 昭和39年(抄訳)。
15日本小咄集成・上 浜田義一郎・武藤禎夫編 昭和46年(抄出)。
16中央大学文学部紀要・32・33・35 菅井時枝校訂 昭和48年3月・49年3月・50 年3月。
17噺本大系・2 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。
18台湾大学図書資料集・2・自榛文庫・2 宮尾與男編 昭和51年。〔複〕も収録。
19東海学園国語国文・16・17・18・19・20 関山和夫校注 昭和54年9月・55年3 月・55年9月・56年3月・56年10月。
20教育社新書・原本現代訳・57 龍川清訳 昭和55年(抄訳)。
21醒睡笑 関山和夫編 昭和56年。
22醒睡笑・静嘉堂文庫蔵・本文編 岩淵匡他編 昭和57年。
23長崎県立国際経済大学論集・18の1・3・4 東茂美校訂 昭和59年8月・60年 3月。
24岩波文庫 鈴木棠三校注 上・下 昭和61年。
25(抄)江戸笑話集(日本の文学・古典編) 宮尾與男校注・訳 昭和62年。

是楽物語
1未刊国文資料・2期・4・未刊仮名草子と研究・1 朝倉治彦編 昭和35年。
2〔複〕岩崎文庫貴重本叢刊・近世篇・2・仮名草子 市古貞次解説 昭和49年。
3〔複〕和泉書院影印叢刊・3期・45 菊池真一編 昭和59年。
4新日本古典文学大系・74・仮名草子集 渡辺守邦・渡辺憲司校注 平成3年。

世話支那草
寛文4年版=国会・静嘉堂文庫・東洋文庫岩崎文庫・慶大・西尾市立岩瀬文庫
寛文8年版=東大
宝永4年版=東京国立博物館
刊行不明=国会・京大その他

善悪報はなし(続御伽はなし)
1近世文芸資料・3・近世怪異小説 吉田幸一編 昭和30年。

千手観音物語
→白身坊(はくしんぼう)。

仙術犬はりこ
→狗張子(いぬはりこ)。

【そ】

宗祇諸国物語
1俳諧叢書・6・俳人逸話紀行集 佐々政一・巌谷秀雄編 大正2年~5年。
2〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・28 江本裕解題 昭和52年。
3西村本小説全集・上巻 西村本小説研究会編 勉誠社 昭和60年。

草莱物語
1〔複〕近世文芸叢刊・2・仮名草子集 野間光辰監修 金井寅之助・松田修・村 田穆編輯解題 昭和45年。

続御伽はなし
→善悪報はなし(ぜんあくむくいばなし)。

続可笑記
→浮世物語(うきよものがたり)。

続清水物語
1国文学論叢・6・近世小説研究と資料 森武之助解題校訂 昭和38年。

続著聞集
→似我蜂物語(じがばちものがたり)。

続つれづれ草(睡余操筆)
1〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・16 野田千平解題 昭和48年。

そゞろ物語
1近古文芸温知叢書・8 岸上操編 明治24年~25年。
2続群書類従・33・下 大和田五月・尾崎明憲・知念武雄校 明治35年~大正1年 (昭和34年復刻)。
3近世風俗見聞集 早川純三郎編 大正1年。
4花街風俗叢書・2・江戸岡場風俗篇 昭和6年。
5近世文芸資料・9・近世初期遊女評判記集 小野晋編 昭和40年。
6続日本随筆大成・別巻・1 森銑三・北川博邦監修 小出昌洋校 昭和56年。

空直なし
写本=京大潁原文庫(版本の写し)。

曽呂里狂歌咄(狂歌咄)
1続帝国文庫・18・落語全集 明治32年~36年。
2続国民文庫・9・滑稽本集 明治45年~大正2年。
3有朋堂文庫 三浦理編 武笹三校訂 大正4年。
4滑稽文学全集・9 古谷知新編 大正7年。
5噺本大系・3 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。
6仮名草子集成・23 朝倉治彦編 平成10年。

曽呂利伴内物語
写本=東京国立博物館。

曽呂利物語
1続帝国文庫・18・落語全集 明治32年~36年。
2近代日本文学大系・13・怪異小説集 笹川種郎解題 昭和2年。

〔仮名草子作品 ④〕 た行

【た】

太閤記(豊臣記)
1史籍集覧 近藤瓶城編 明治14年~18年。
2改訂史籍集覧・6 近藤瓶城編 明治15年~36年(昭和46年復刻)。
3続群書類従・20・上・合戦(豊臣記) 大和田五月・尾崎明憲・知念武雄校 明治 35年~大正1年(昭和34年復刻)。
4国民文庫・19 明治42年~大正2年。
5通俗日本全史・8(上)・9(下) 早稲田大学編輯部編 大正1年~2年。
6岩波文庫 桑田忠親校訂 上・昭和18年 下・昭和19年。
7新訂増補史籍集覧・23・武家部・戦記編・11 近藤瓶城原編 角田文衛・五来重 編 昭和42年~43年。
8〔複〕大かうさまくんきのうち(本文編・翻字編) 斯道文庫編 昭和50年。
9岩波新日本古典文学大系・60 檜谷昭彦・江本裕校注 平成8年。

太閤軍記
承応3年版=国会・栗田文庫・前田育徳会尊経閣文庫
寛文12年版=お茶の水成簣堂文庫
刊年不明=内閣・西尾市立岩瀬文庫・栗田文庫・お茶の水成簣堂文庫など。

醍醐随筆
1百万塔・10 中根淑校訂 明治24年~25年。
2杏林叢書・3 富士川游等編 大正11年~15年。
3続日本随筆大成・10 森銑三・北川博邦監修 北川博邦校 昭和55年。

大仏物語
写本=京大潁原文庫(版本の写し)
版本=国会・慶大・お茶の水成簣堂文庫・天理・江戸川乱歩など。

高屏風くだ物語
1〔複〕花月文庫 佐々木華月編 大正4年。
2〔複〕天理図書館善本叢書・11・遊女評判記集 野間光辰解題 昭和48年。

他我身之上
1袖珍名著文庫・39 饗庭篁村校訂 明治36年~大正1年(抄出)
2近世文芸叢書・3・小説・1 饗庭篁村緒言 早川純三郎編 神戸龍治・文伝正 興校 明治43年。
3近代日本文学大系・1・仮名草子集 笹川種郎解題 昭和3年。
4〔複〕仮名草子選集 台北大新書局 昭和47年。

たきつけ草
1江戸時代文芸資料・4 石川巌緒言 伊藤千可良・斎藤松太郎・井上直弘校 大 正7年(昭和39年復刻)。
2日本思想大系・60・近世色道論 野間光辰校注 昭和51年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・35 小川武彦解題 昭和53年。
4新編 日本古典文学全集 64『仮名草子集』 谷脇理史 校注・訳 平成11年。

たきつけ草身●
1同朋大学論叢・42 服部仁校訂 昭和55年6月。
2〔複〕同上。

沢庵和尚鎌倉記(鎌倉之記・鎌倉紀行・鎌倉順礼記・鎌倉遊覧記・順礼鎌倉記)
1改定史籍集覧・17 近藤瓶城編 明治15年~36年(昭和46年復刻)。
2続群書類従・33・下 大和田五月・尾崎明憲・知念武雄校 明治35年~大正1年 (昭和34年年復刻)。
3続々群書類従・9 黒川真道・堀田璋左右・渡辺魁校 明治39年~42年。
4〔複〕稀書複製会叢書・3期 大正7年~昭和17年。
5国文東方仏教叢書・1輯・7 大正14年~昭和8年。
6日本随筆大成・3期・11・翁草(昭和53年の復刻では19) 昭和6年。
7沢庵和尚全集・3 同刊行会 昭和3年~5年。
8高僧名著全集・11・沢庵禅師篇 昭和5年~6年。
9新訂増補史籍集覧・26 近藤瓶城原編 角田文衛・五来重編 昭和42~43年。
10翁草 昭和45年。
11〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・12 森川昭解題 昭和50年。

武田全書
→甲陽軍鑑(こうようぐんかん)。

糺物語(法華安心糺物語)
明暦3年版=日大・都立中央特別買上文庫諸家
万治3年版=都立中央加賀文庫
延宝5年版=国会・京大潁原文庫
宝永3年版=東大・立正大・江戸川乱歩
安永6年版=東洋文庫岩崎文庫・京大・早大・東大、文化13年版=東京国立博物館・徳島県立・都立中央加賀文庫・叡山文庫
刊年不明=国会・大谷大・京大潁原文庫・筑波大・東大霞亭文庫・東北大狩野文庫・ 日大・竜谷大・西尾市立岩瀬文庫・上田市立花月文庫など。

談林利口咄
1未刊軽口咄本集・下(巻五のみ) 昭和51年。

【ち】

智恵鑑
1近世文学未刊本叢書・仮名草子篇・1 中村幸彦・木村三四吾解題校訂 昭和22 年。

竹斎
1滑稽文学全集・1 古谷知新編 大正6年。
2花街風俗叢書・7・若衆風俗篇・上 昭和6年。
3未刊珍本集成・2 蘇武緑郎等編 昭和8年~9年。
4雄山閣文庫 熊谷延夫解説校訂 昭和15年。
5古典研究 昭和15年5月号別冊。
6岩波文庫 守随憲治校訂 昭和17年。
7古典文庫(二種) 朝倉治彦解説校訂 昭和36年。
8日本古典全書・仮名草子集・下 野田寿雄解説校注 昭和37年。
9日本古典文学大系・90・仮名草子集 前田金五郎解説校注 昭和40年。
10〔複〕近世文芸資料・11・竹斎物語集・上(2種) 前田金五郎編 昭和45年。
11〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・30~31(4種) 小川武彦解題 昭和53 年。
12〔訳〕『Chikusai il ciarlatano 』 Acura di Laura Moretti(イタリア語訳) ラウラ・モレッテイ 著 平成15年。

竹斎東下り
1〔複〕近世文芸資料・11・竹斎物語集・上 前田金五郎編 昭和45年。

竹斎狂歌物語
1岩波文庫・竹斎 守随憲治校訂 昭和17年。
2〔複〕近世文芸資料・11・竹斎物語集・下 前田金五郎編 昭和45年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・30 小川武彦解題 昭和53年。

竹斎諸国物語
1〔複〕近世文芸資料・11・竹斎物語集・上 前田金五郎編 昭和45年。

竹斎はなし
1〔複〕近世文芸資料・11・竹斎物語集・下 前田金五郎編 昭和45年。
2噺本大系・3 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。

竹斎療治之評判
1〔複〕近世文芸資料・11・竹斎物語集・下 前田金五郎編 昭和45年。

長斎記
1紙魚・25 石田元季解題校訂 昭和3年12月。

長者教
1国語国文・81 野間光辰解題校訂 昭和13年4月。
2西鶴新攷 野間光辰校訂 昭和23年。
3古典文庫・82(5種) 朝倉治彦解題校訂 昭和29年。
4日本思想大系・近世町人思想 中村幸彦校注 昭和50年。
5〈複〉仮名草子集 早稲田大学出版部 平成6年。

長生のみかど物語

1未刊国文資料・6・未刊御伽草子集と研究・3 藤井隆編 昭和35年。

千代の友鶴
1〔複〕稀書複製会叢書・5期 大正7年~昭和17年。

【つ】

通念集
→高野山通念集(こうやさんつうねんしゅう)。

筑波山恋明書并名所(しらつゆ姫物語)
1近世初期文芸・19 菊池真一 平成14年。
2仮名草子集成・34 朝倉治彦編 平成15年。

露殿物語
1浮世絵芸術・3の6~10 而立秋解説校訂 昭和9年7月~11月。
2古典文庫・71 東明雅解説校訂 昭和28年。
3日本古典文学全集・37・仮名草子集・浮世草子集 神保五弥・青山忠一校注訳  昭和46年。
4〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・別巻 岡田利兵衛・安田富貴子解説 昭 和49年。

つれづれ御伽草
1滑稽文学全集・10 古谷知新編 大正7年。

徒然草嫌評判(徒然草評判)
1古典文庫・四一八 吉田幸一編 昭和56年。
2〔複〕同上。

【て】

貞女和字記
→化女集(けじょしゅう)。

貞節教訓女式目
→女式目(おんなしきもく)

出来斎京土産(京土産・山城名所記)
1増補京都叢書・4 同刊行会編 昭和8年~10年。
2新修京都叢書・11 野間光辰編 昭和49年。
3〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・6 松本隆信解題 昭和51年。

天正記
1戦国史料叢書・1・太閤史料集 桑田忠親校注 昭和40年。

田夫物語
1国文学研究・復刊・3 暉峻康隆解説・鵜月洋校訂 昭和25年11月。
2〔複〕古典文庫・一三七・仮名草子集男色物 吉田幸一編・朝倉治彦校訂 昭和 33年。
3日本古典文学全集・37・仮名草子集・浮世草子集 岸得蔵校注訳 昭和46年。
4〈複〉仮名草子集 早稲田大学出版部 平成6年。

【と】

棠陰比事加鈔(道春棠陰比事加鈔)
版本=国会・京大・東大・高知県立・足利学校遺蹟・天理・輪王寺日光図書館天海。

棠陰比事物語
1.未刊国文資料・3期・未刊仮名草子集と研究・2 朝倉治彦編 昭和41年。

東海道名所記
1.近古文芸温知叢書・1 岸上操編 明治24年~25年。
2.滑稽文学全集・1 古谷知新編 大正6年。
3.〔複〕稀書複製会叢書・9期 大正7年~昭和17年。
4.日本古典全集・4期 正宗敦夫編 昭和6年。
5.雄山閣文庫 熊谷延夫解説校訂 昭和15年。
6.古典研究 昭和15年5月号別冊。
7.江戸前期輪講(抄出) 三田村鳶魚編 昭和35年。
8.日本古典全書・仮名草子集・下 野田寿雄校注 昭和37年。
9.〔複〕古典資料・13・14 小池章太郎解題 昭和45年。
10.東洋文庫・三四六・三六一 朝倉治彦校注 昭和54年。
11.東海道名所記/東海道分間絵図(叢書江戸文庫・50) 冨士昭雄校訂 平成14年。

桃源集(嶋原集)
1.新従吾所好・1・花街篇 石川巌編 大正7年~11年。
2.書物往来叢書・花街篇・上 石川巌編 大正14年~15年。
3.未刊珍本集成・1 蘇武緑郎等編 昭和8年~9年。
4.近世文芸資料・9・近世初期遊女評判記集 小野晋編 昭和40年。
5.〔複〕天理図書館善本叢書・11・遊女評判記集 野間光辰解題 昭和48年。

道春棠陰比事加鈔
→棠陰比事加鈔(とういんひじかしょう)。

当世●(口+翫)八百巻
1.未刊軽口咄本集・下(巻一のみ) 昭和51年。

当世軽口にがわらひ
1.江戸笑話集(日本の文学・古典編) 宮尾與男校注・訳 昭和62年。

当世口まね笑
1.噺本大系・5 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和50年。

当世手打笑
1.軽口本集(岩波文庫) 武藤禎夫校注 昭和62年。

当世はなしの本
1.近世文芸資料・2・近世笑話本集 宮尾しげを編 昭和30年。
2.噺本大系・5 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和50年。
3.軽口本集(岩波文庫) 武藤禎夫校注 昭和62年。

燈前夜話
1.〔複〕抄物大系・2 中田祝夫編 小林千草解説 昭和45年。
2.〔謄〕抄物小系・5 高羽五郎編 昭和45年。

道中記
1.静岡女子短期大学研究紀要・7・10 岸得蔵校訂 昭和36年3月・39年3月。
2.仮名草子と西鶴(3種) 岸得蔵校訂 昭和49年。

童蒙先習
1.〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・18 関場武解題 昭和49年。
2.日本思想大系・28・藤原惺窩・林羅山 玉懸博之校注 昭和50年。

常盤木
1.日本教育文庫・7・孝義篇下 黒川真道編 黒川真道・小滝淳校 明治43年(昭 和52年復刻)。

徳永種久紀行(上下紀行)
1.続帝国文庫・37・続々紀行文集 明治32年~36年。
2.続燕石十種・1 明治41年(昭和55年版は、2 森銑三・野間光辰・朝倉治彦 監修)。

宿直草(御伽物語)
1.古典文庫・65 野間光辰解説校訂 昭和27年。
2.近世奇談集成・1(叢書江戸文庫・26) 高田衛校訂 平成4年。
3.新編 日本古典文学全集 64『仮名草子集』 岡雅彦 校注・訳 平成11年。

豊臣記
→太閤記(たいこうき)。

鳥歌合
1.続群書類従・33・大和田五月・尾崎明憲・知念武雄校 明治35年~大正1年(昭 和34復刻)。
2.〔複〕稀書複製会叢書・5期 大正7年~昭和17年。
→四しやうの歌合。

【な】

長崎土産
1〔複〕稀書複製会叢書・3期 大正7年~昭和17年。
2〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・36 小川武彦解題 昭和53年。

何物語
版本=国会・東洋文庫岩崎文庫・京大・慶大・早大・筑波大・東北大狩野文庫・都 立中央加賀文庫・西尾市立岩崎文庫。

難波鑑
1近世文芸叢書・1・名所記・1 国書刊行会編 明治43年(昭和51年復刻)。
2浪速叢書・12 船越政一郎編纂校訂 昭和2年。
3〔複〕近代文学資料類従・古板地誌編・19 小川武彦解題 昭和52年。

難波雀
版本=国会・東洋文庫岩崎文庫・慶大・東北大狩野文庫・大阪府立・西尾市立岩瀬 文庫・天理など。

難波鶴
1国文学論叢・1輯・西鶴研究と資料 昭和32年。

難波鉦(色道諸分那爾葉鉦・諸分店颪)
1江戸時代文芸資料・4 石川巌緒言 伊藤千可良・斎藤松太郎・井上直弘校 大 正7年(昭和39年復刻)。
2近世文芸資料・5 野間光辰編 昭和32年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・35 小川武彦解題 昭和53年。

難波鉦返答古銀買
→古銀買(ふるがねがい)。

難波名所記
→芦分船(あしわけぶね)。

難波物語
1〔複〕稀書複製会叢書・7期 大正7年~昭和17年。
2日本古典全書・仮名草子集・上 野田寿雄校注 昭和35年。
3近世文芸資料・9・近世初期遊女評判記集 小野晋編 昭和40年。

奈良名所記
→南都名所集(なんとめいしょしゅう)。

奈良名所八重桜

1〔複〕稀書複製会叢書・新生期 大正7年~昭和17年。
2〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・17 横山重・小川武彦解題 昭和55年。

業平戯草
1〔複〕八木敬一編 昭和51年。

男色実語教(『よだれかけ』巻五・六の改題本)
1〔複〕花咲一男編 昭和38年。

南都名所集(南良名所記)
1近世文芸叢書・2 明治43年(昭和51年復刻)。
2〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・14 岡本勝解題 昭和56年。

【に】

匂ひ袋
1古典文庫・82(抄出) 朝倉治彦解説校訂 昭和29年。

二休ばなし
1近世文芸叢書・6・笑話 早川純三郎編 神戸龍治・野沢富恵校 明治44年。
2噺本大系・4 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。

にぎはひ草
1新燕石十種・2 明治45年~大正2年。
2日本随筆全集・18 昭和2年~5年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・11 長尾高明解題 昭和48年。

錦木
1江戸時代文芸資料・4 石川巌緒言 伊藤千可良・斎藤松太郎・井上直弘校訂  大正7年。
2絵入日本艶書考 藤沢衛彦 昭和3年。
3江戸文学講座・1・2 昭和6年。
4国文学踏査・復刊2・7・8 松本寧至校訂 昭和33年3月・38年3月・43年 2月。
5古典文庫・三一四 松本寧至編 昭和48年。

仁勢物語
1近世文芸叢書・7・擬物語 早川純三郎編 難波常雄・田口重男・文伝正興校  明治44年。
2滑稽文学全集・8 古谷知新編 大正7年。
3近代日本文学大系・1 笹川種郎解題 昭和3年。
4日本古典全書・仮名草子集・下 野田寿雄校注 昭和37年。
5日本古典文学大系・90・仮名草子集 前田金五郎校注 昭和40年。
6〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・26 渡辺守邦解題 昭和52年。
7文芸文庫・日本古典文学・9 小林祥次郎編 昭和59年。
8〔複〕恩頼堂文庫旧蔵本仁勢物語(和泉書院影印叢刊・65) 富山高至編 昭和63 年。
9校本仁勢物語(和泉古典文庫・6) 富山高至編 平成4年。

二人比丘尼
1近世文芸叢書・3・小説・1 饗庭篁村緒言 早川純三郎編 神戸龍治・文伝正 興校 明治43年。
2国文東方仏教叢書・2輯・7・文芸 大正14年~昭和8年。
3鈴木正三道人全集 鈴木鉄心編 昭和29年(昭和50年追補)。
4日本における美と情念の流れ・幻妖 田中伸校注 昭和47年。
5〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・10 田中伸解題 昭和48年。
6〔複〕大東急記念文庫善本叢刊・1・仮名草子集 中村幸彦編 昭和51年。

二幅一対
版本=国立国会図書館。

日本武士鑑
1仮名草子集成・29 朝倉治彦 編 平成13年。

日本名女物語(本朝名女物語)
版本=国会・岡山大池田家文庫・大阪府立など。

女人さんげ物語
→七人比丘尼(しちにんびくに)。

【ぬ】

ぬれほとけ
1新従吾所好・1・花街篇 石川巌編 大正7年。
2日本歌謡集成・6(中巻) 昭和3年~4年(昭和35年~36年復刻)。
3〔複〕稀書複製会叢書・8期 昭和8年~9年。
4日本思想大系・60・近世色道論 野間光辰校注 昭和51年。

【ね】

ねごと草
1〔複〕稀書複製会叢書・10期 大正7年~昭和17年。
2日本古典全書・仮名草子集・上 野田寿雄校注 昭和35年。
3三河文献集成・近世編・下 宝飯地方史編纂委員会編 昭和41年(昭和55年復 刻)。

ねざめ草
→夢遊集(むゆうしゅう)。

ねずみ物語
→薬師通夜物語(やくしつやものがたり)。

寝物語
1〔複〕稀書複製会叢書・5期 大正7年~昭和17年。
2近世文芸資料・9・近世初期遊女評判記集 小野晋編 昭和40年。
3〔複〕天理図書館善本叢書・11・遊女評判記集 野間光辰解題 昭和48年。

年斎拾唾
写本=名大皇学館文庫
版本=国会・内閣・静嘉堂・京大・慶大・東大・東北大狩野文庫・市立米沢林泉文 庫。

念仏草紙
1鈴木正三道人全集 鈴木鉄心編 昭和29年(昭和50年追補)。

〔仮名草子作品 ②〕 か行

〔仮名草子作品 ②〕 か行

  • 2019.11.01 Friday
〔仮名草子作品 ②〕  か行

骸骨
→一休骸骨(いっきゅうがいこつ)。

海上物語(海上問答)
1海表叢書・5 新村出監修 昭和3年。
2南蛮紅毛史料・2。
3海上物語 片山秀賢先生還暦記念出版 昭和60年。
4仮名草子集成・13 朝倉治彦・深沢秋男編 平成4年。

戒殺放生物語(戒殺物語・恠談・怪談録前集)
1跡見学園女子大学国文学科報・6~7 小川武彦解題 昭和53年3月・54年3 月。
2仮名草子集成・13 朝倉治彦・深沢秋男編 平成4年。

怪談全書(奇異怪談抄)
1日本名著全集・10・怪談名作集 山口剛解説 昭和2年。
2仮名草子集成・12 朝倉治彦・深沢秋男編 平成3年(恠談・片仮名本、恠談・ 平仮名本)。
3仮名草子集成・13 朝倉治彦・深沢秋男編 平成4年(怪談録前集、奇異怪談抄)。

貝原堪忍記
→堪忍記(かんにんき)。

怪談録
1仮名草子集成・12 朝倉治彦・深沢秋男編 平成3年。

河海物語
1魚太平記 校本と研究 大谷大学文学史研究会編 平成7年。

鑑草
1武家時代女学叢書・1 梅沢精一編校注 明治39年。
2有朋堂文庫・中江藤樹文集 三浦理編 武笠三校訂 大正3年。
3婦人文庫・教訓 芳賀矢一他編 大正3年。
4藤樹先生全集・3 高橋俊乗解題 昭和3年(昭和15年増訂)。
5(巻一のみ)大日本思想全集・2・中江藤樹集・熊沢蕃山集 上村勝弥編 昭和 9年。
6岩波文庫 加藤盛一校注 昭和14年。
7〔複〕家政学文献集成・続編・江戸期・5 田中ちた子・田中初夫編 昭和44年。
8仮名草子集成・14 朝倉治彦・深沢秋男編 平成5年。

籠耳
1〔複〕稀書複製会叢書・新生期 昭和10年~17年。
2噺本大系・4 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。

かさぬ草子
1仮名草子集成・18 朝倉治彦・深沢秋男編 平成8年。

累解脱物語
→死霊解脱物語聞書(しりょうげだつものがたりききがき)。

花山物語
1近世文芸資料・7・初期仮名草子集 横山重・森武之助編 昭和34年。
2仮名草子集成・17 朝倉治彦・深沢秋男編 平成8年。

可笑記
1徳川文芸類聚・2・教訓小説 朝倉無声例言 山田安栄・伊藤千可良・岩橋小弥 太校 大正3年(昭和45年復刻)。
2近代日本文学大系・1・仮名草子集 笹川種郎解題 昭和3年。
3〔複〕仮名草子選集 台北大新書局 昭初47年。
4〔複〕可笑記大成 田中伸・深沢秋男・小川武彦編著 昭和49年。
5(抄訳)教育社新書・原本現代訳・51 渡辺守邦訳 昭和54年。
6仮名草子集成・14 朝倉治彦・深沢秋男編 平成5年。

可笑記跡追
1〔複〕近世文芸叢刊・2・仮名草子集 野間光辰監修 金井寅之助・松田修・村田穆編輯解題 昭和45年。
2仮名草子集成・16 朝倉治彦・深沢秋男編 平成7年。

可笑記評判
1可笑記評判(『可笑記』の本文省略) 深沢秋男解題校訂 昭和45年。
2〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・21・22・23 深沢秋男解題 昭和52年。
3仮名草子集成・15・16 朝倉治彦・深沢秋男編 平成6・7年。

柏木右衛門桜物語
→ゑもん桜物語。

歌人漫筆
→岩つゝじ。

葛城物語(役行者縁起)
1東横国文学・13 坂巻甲太・村野享子校訂 昭和56年3月。
2浅井了意集(叢書江戸文庫・29) 坂巻甲太校訂 平成5年。
3仮名草子集成・19 朝倉治彦・深沢秋男編 平成9年。

堅田物語
1青須我波良・9 藤井隆校訂 昭和49年11月。
2仮名草子集成・17 朝倉治彦・深沢秋男編 平成8年。

枯杭集(かっくいしゅう)
1仮名草子集成・18 朝倉治彦・深沢秋男編 平成8年。

かなめいし(寛文二壬寅地震之記)
1愛媛大学古典叢刊・8 土田衛編 昭和46年。
2〔複〕同上。
3噺本大系・3 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。
4仮名草子集成・18 朝倉治彦・深沢秋男編 平成8年。
5新編 日本古典文学全集 64『仮名草子集』 井上和人 校注・訳 平成11年。

仮名列女伝
1東洋女訓叢書・2 石川正作編 明治33年。
2〔複〕北村季吟古註釈集成・別3・4 昭和55年。
3仮名草子集成・17 朝倉治彦・深沢秋男編 平成8年。

鎌倉紀行
→沢庵和尚鎌倉記。

鎌倉九代記
→北条九代記。

鎌倉順礼記
→沢庵和尚鎌倉記。

鎌倉之記
→沢庵和尚鎌倉記。

鎌倉物語(鎌倉名所記・鎌倉名勝記・鎌倉江の島名勝志)
1近世文芸叢書・2・名所記・2 国書刊行会編 明治43年(昭和51年復刻)。
2〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・12 森川昭解題 昭和50年。
3日本名所風俗図会・2・関東の巻 鈴木棠三編 昭和55年。

鎌倉遊覧記
→沢庵和尚鎌倉記。

上京福斎物語
→薬師通夜物語(やくしつやものがたり)。

假枕
1仮名草子集成・21 朝倉治彦・深沢秋男編 平成10年。

軽口大わらひ
1(巻五のみ)小はなし研究(小噺研究)・5 昭和10年2月。
2噺本大系・5 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和50年。

軽口咄
版本=夕霧軒文庫。

軽口へそおどり
1玉川学園女子短期大学紀要・13 宮尾與男校訂 平成元年3月。

軽口又おかし
1未刊軽口咄本集・下(巻上のみ) 昭和51年。

河内鑑
→河内鑑名所記。

河内鑑名所記(河内鑑・河内国名所鑑・河内名所鑑・河内名所記)

1近世文芸叢書・2・名所記・2 国書刊行会編 明治43年(昭和51年復刻)。
2上方芸文叢刊・3 三田章校訂 昭和54年。
3〔複〕上方芸文叢書・3 三田章解題 昭和54年。
4〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・20 三田章・小川武彦解題 昭和55年。
5仮名草子集成・19 朝倉治彦・深沢秋男編 平成9年。

河内国名所鑑
→河内鑑名所記。

河内名所鑑
→河内鑑名所記。

河内名所記
→河内鑑名所記。

寛永飢饉鼠物語
→薬師通夜物語(やくしつやものがたり)。

勧孝記(親子物語)
1〔複〕岩崎文庫貴重本叢刊・近世篇・2・仮名草子 市古貞次解説 昭和49年。
2仮名草子集成・20 朝倉治彦・深沢秋男編 平成9年。

堪忍記(貝原堪忍記・和漢故事堪忍記)
1〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・1・2 小川武彦解題 昭和47年。
2跡見学園女子大国文学科報・10 小川武彦校訂 昭和57年3月。
3浅井了意集(叢書江戸文庫・29) 坂巻甲太校訂 平成5年。
4仮名草子集成・20 朝倉治彦・深沢秋男編 平成9年。

堪忍弁義抄
1学習院女子部論叢・1 坪内正紀校訂解題 昭和50年12月。
2仮名草子集成・19 朝倉治彦・深沢秋男編 平成8年。
3近世初期文芸・19 深沢秋男 平成14年。

関白物語
→聚楽物語(じゅらくものがたり)。

寛文二壬寅地震之記
→かなめいし。

【き】

奇異怪談抄
→怪談全書。

奇異雑談集
1近世文芸資料・3・近世怪異小説 吉田幸一編 昭和30年。
2仮名草子集成・21 朝倉治彦・深沢秋男編 平成10年。

宜応文物語
1仮名草子集成・24 朝倉治彦・伊藤慎吾編 平成11年。

祇園物語
1近世文学未刊本叢書・仮名草子篇 中村幸彦・木村三四吾解題校訂 昭和22年。
2〈複〉仮名草子集 早稲田大学出版部 平成6年。
3仮名草子集成・22 朝倉治彦・深沢秋男・柳沢昌紀編 平成10年。

きくわく物語
1仮名草子集成・23 朝倉治彦編 平成10年9月。

菊の前
1仮名草子集成・23 朝倉治彦編 平成10年9月。

戯言養気集
1未刊随筆百種・8 三田村鳶魚編 昭和2年(昭和51年の改版では、4巻)。
2日本小咄集成・上 浜田義一郎・武藤禎夫編 昭和46年。
3噺本大系・1 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和50年。
4〔複〕天理図書館善本叢書・64・なぞ・狂歌・咄の本 鈴木棠三解題 昭和59年。

きのふはけふの物語
1我自刊我書 古典保存我自刊我書屋 明治13年~17年。
2続群書類従・33・下 大和田五月・尾崎明憲・知念武雄校 明治35年~大正1年 (昭和34年復刻)。
3江戸時代文芸資料・4 石川巌緒言 伊藤千可良・斎藤松太郎・井上直弘校 大 正7年(昭和39年復刻)。
4滑稽文学全集・9 古谷知新編 大正7年。
5元禄時代軽口はなし 上田万年編 大正15年。
6近代日本文学大系・22 笹川種郎解題 昭和3年。
7近世文芸資料・1 横山重解説校訂 昭和29年。
8日本古典文学大系・一〇〇・江戸笑話集 小高敏郎校注 昭和41年。
9〔訳〕東洋文庫・102 武藤禎夫訳 昭和42年。
10(抄)日本小咄集成・上 浜田義一郎・武藤禎夫編 昭和46年。
11噺本大系・1 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和50年(古活字十行本・古活字八行本・ 整版九行本・写本)。
12〔複〕大東急記念文庫善本叢刊・6・噺本集 中村幸彦編 武藤禎夫解題 昭和 51年。
13国文学研究資料館紀要・3 岡雅彦校訂 昭和52年3月。
14金沢大学語学文学研究・8 深井一郎校訂 昭和53年1月。
15〔複〕勉誠社文庫・81 岡雅彦解題 昭和56年。

伽羅包(下)
1天理図書館善本叢書・11・遊女評判記集 野間光辰解題 昭和48年。

旧説拾遺物語
1(抄)仮名草子集成・30 朝倉治彦 編 平成13年。

狂歌旅枕
1仮名草子集成・24 朝倉治彦・伊藤慎吾編 平成11年。

狂歌咄
→曽呂利狂歌咄(そろりきょうかばなし)。

京雀(京独案内・都ひとり案内)
1近世文芸叢書・1・名所記・1 国書刊行会編 明治43年(昭和51年復刻)。
2〔複〕稀書複製会叢書・新生期 大正7年~昭和17年。
3増補京都叢書・1 昭和8年。
4新修京都叢書・1 野間光辰編 昭和42年。
5〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・4 市古夏生解題 昭和54年。

京独案内

京雀。

京土産
→出来斎京土産(できさいきょうみやげ)。

京童
1近世文芸叢書・1・名所記・1 国書刊行会編 明治43年(昭和51年復刻)。
2増補京都叢書・1 昭和8年。
3新修京都叢書・1 野間光辰編 昭和42年。
4〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・1 市古夏生解題 昭和51年。
5日本名所風俗図会・7・京都の巻・1 竹村俊則編 昭和54年。
6仮名草子集成・22 朝倉治彦・深沢秋男・柳沢昌紀編 平成10年。

京童跡追
1近世文芸叢書・1・名所記・1 国書刊行会編 明治43年(昭和51年復刻)。
2増補京都叢書・1 昭和8年。
3新修京都叢書・1 野間光辰編 昭和42年。
4〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・2 市古夏生解題 昭和53年。
5日本名所風俗図会・7・京都の巻・1 竹村俊則編 昭和54年。
6仮名草子集成・22 朝倉治彦・深沢秋男・柳沢昌紀編 平成10年。

清滝物語
1武蔵野女子大学紀要・8 青木清彦解題校訂 昭和48年3月。
2仮名草子集成・23 朝倉治彦編 平成10年9月。

清水物語
1近世文学未刊本叢書 仮名草子篇・1 中村幸彦・木村三四吾解題校訂 昭和22 年。
2新日本古典文学大系・74・仮名草子集 渡辺守邦・渡辺憲司校注 平成3年。
3仮名草子集成・22 朝倉治彦・深沢秋男・柳沢昌紀編 平成10年。

吉利支丹退治物語(吉利支丹物語の改題)
1続々群書類従・12 黒川真道・矢野太郎・御橋悳吉・友年亀三郎校 明治40年(昭和45年復刻)。
2江戸物語 和田維四郎著 大正5年。
3〔複〕稀書複製会叢書・6期 大正7年~昭和17年。
4江戸の面影 江戸文学研究会編 大正10年。
5海表叢書・2 新村出監修 昭和2年~3年。
6南蛮紅毛史料・1。
6仮名草子集成・25 朝倉治彦・柏川修一編 平成11年。

鬼理至端破却論伝
1〔複〕稀書複製会叢書・6期 大正7年~昭和17年。
2海表叢書・2 新村出監修 昭和2年~3年。
3南蛮紅毛史料・1
4仮名草子集成・25 朝倉治彦・柏川修一編 平成11年。

吉利支丹物語

1続々群書類従・12 黒川真道・矢野太郎・御橋悳吉・友年亀三郎校 明治40年(昭和45年復刻)。
2吉利支丹文庫・1 大正15年~昭和3年。
3日本思想闘諍史料・10 昭和5年~6年。

【く】

くずの恨の介
→恨の介(うらみのすけ)。

楠氏二先生全書
→楠二代軍記。

楠二代軍記(楠氏二先生全書)
版本=京大・大阪府。

下り竹斎
1〔複〕近世文芸資料・11・上・竹斎物語集 前田金五郎編 昭和45年。
2〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・31 小川武彦解題 昭和53年。

悔草
1近世未刊本叢書・仮名草子篇 中村幸彦・木村三四吾解題校訂 昭和22年。
2仮名草子集成・24 朝倉治彦・伊藤慎吾編 平成11年。

【け】

鶏鼠物語
1続帝国文庫・32・万物滑稽合戦記 明治32年~36年。

慶長見聞集(江戸物語・見聞集・三浦見聞集)
1改訂史籍集覧・10 近藤瓶城編 明治34年(昭和46年復刻)。
2袖珍名著文庫・25 明治36年~大正元年。
3続国民文庫・6・雑史集 明治45年~大正2年。
4江戸叢書・2 大正5年~6年(昭和55年復刻)。
5古典研究・別冊付録 昭和14年4月・昭和15年3月。
6江戸前期輪講(部分) 林若樹・三田村鳶魚・木村仙秀・鈴木南陵・高木文・間民 夫出席 昭和35年。
7新訂増補史籍集覧・30 近藤瓶城原編 角田文衛・五来重編 昭和42年~44年。
8江戸史料叢書 昭和42年~44年。
9日本庶民生活史料集成・8 原田伴彦・竹内利美・平山敏治郎編 昭和44年。
けしずみ

1江戸時代文芸資料・4 石川巌・伊藤千可良・斎藤松太郎・井上直弘校 大正7 年(昭和39年復刻)。
2日本思想大系・60・近世色道論 野間光辰校注 昭和51年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・35 小川武彦解題 昭和53年。
4新編 日本古典文学全集 64『仮名草子集』 谷脇理史 校注・訳 平成11年。

化女集(貞女和字記)
1西日本国語国文学会翻刻双書・1の9 同刊行会 昭和36年~41年。
2仮名草子集成・24 朝倉治彦・伊藤慎吾編 平成11年。

けだ物の歌合
1〔複〕稀書複製会叢書・5期 大正7年~昭和17年。
2近世文芸資料・12・長嘯子全集・1 吉田幸一編 昭和47年。
→四しやうの歌合。

月林草
写本=京大潁原文庫・筑波大(江戸初期写)。

けらわらひ
1未刊軽口咄本集・下(近世文芸資料・14) 武藤禎夫編 昭和51年。

けんさい物語
1〔複〕近世文芸資料・11・下・竹斎物語集 前田金五郎編 昭和45年。
2〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・31 小川武彦解題 昭和53年。
3仮名草子集成・25 朝倉治彦・柏川修一編 平成11年。

源氏大概抄
→おさな源氏。

賢女物語
1仮名草子集成・24 朝倉治彦・伊藤慎吾編 平成11年。

見聞軍書
→見聞軍抄。

見聞軍抄
1仮名草子集成・25,26 朝倉治彦・柏川修一編 平成11・12年。

見聞集
→慶長見聞集。

けんもつさうし
1仮名草子集成・25 朝倉治彦・柏川修一編 平成11年。

【こ】

孝行物語
1〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・5 青山忠一解題 昭和49年。
2仮名草子集成・27 朝倉治彦・大久保順子 編 平成12年。

好生録
1京都大学蔵 大惣本稀書集成・15巻・仏書 京都大学国語国文学研究室 編 後小路薫 解題 平成8年。
2仮名草子集成・26 朝倉治彦・柏川修一 編 平成12年。

高野山通念集(通念集)
1近世文芸叢書・2・名所記・2 国書刊行会編 明治43年(昭和51年復刻)。

甲陽軍鑑(武田全書)
1甲陽叢書・1~2 山田弘道校訂 明治26年。
2甲斐叢書・4~5 広瀬広一・赤岡重樹校訂 昭和8年(昭和49年復刻)。
3甲斐志料集成・9 萩原頼平校訂 昭和9年。
4武田流軍学全書・天~地(甲斐叢書の復刻) 昭和10年。
5岩波文庫(巻6まで) 古川哲史校訂 昭和25年。
6戦国史料叢書・3~5 磯貝正義・服部治則校注 昭和40年~41年。
7〔複〕古典資料類従・20~23 酒井憲二解題 昭和54年。

甲陽軍鑑評判(甲陽軍鑑愚評鉈之記)
1甲斐叢書9 広瀬広一・赤岡重樹校訂 昭和11年(昭和49年復刻)。
2武田流軍学全書・人(甲斐叢書の復刻) 昭和10年。

語園
1〔複〕古典文庫・三七七 吉田幸一編 昭和53年。

古郷帰の江戸咄
1〔複〕古板地誌叢書・10・11 朝倉治彦監修・水江漣子解題 昭和46年。
2〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・10 安田富貴子解題 昭和55年。

古今若女郎衆序(大阪新町古今若女郎衆序)
1〔謄〕珍書保存会叢書 大正6年~昭和4年。
2書物往来叢書・花街篇・上 大正14~15年。
3近世文芸資料・9・近世初期遊女評判記集 小野晋編 昭和40年。

国町の沙汰(石町草)
1近世風俗見聞集・1(久夢日記の内) 早川統三郎編 大正1年。
2未刊文芸資料・3期・茶屋諸分調方記 吉田幸一・朝倉治彦編 昭和38年。

古今犬著聞集
1仮名草子集成 27・28 朝倉治彦・大久保順子 編 平成12年。

古今百物語
版本=江戸川乱歩・東博・京大・東洋大哲学堂。

古今百物語評判(百物語評判)
1徳川文芸類聚・4・怪談小説集 朝倉無声例言 大正4年。
2近代日本文学大系・13・怪異小説集 笹川種郎解題 昭和2年。
3続百物語怪談集成(叢書江戸文庫・27) 太刀川清校訂 平成5年。
4仮名草子集成・29 朝倉治彦 編 平成13年。

小さかづき
1古典文庫・二一一 朝倉治彦解説校訂 昭和40年。
2仮名草子集成・28 朝倉治彦・大久保順子 編 平成12年。

こそくり草
版本=天理(下巻)、写本=京大潁原文庫(版本の写し、下巻)。

このごろ草
1〔複〕稀書複製会叢書・9期 大正7年~昭和17年。

狐媚倭字抄(狐媚抄)
1西日本国語国文学会翻刻双書・1の9 同刊行会 昭和36年~41年。
2仮名草子集成・27 朝倉治彦・大久保順子 編 平成12年。

小町物かたり(小野小町物語)
1西行全集 文明社 昭和16年。

古老軍物語(古老物語)
1仮名草子集成・30 朝倉治彦 編 平成13年。

古老物語
→古老軍物語。

今昔智雄鑑
→為人鈔(いじんしょう)。

〔仮名草子作品 ①〕あ行

〔仮名草子作品 ①〕あ行

  • 2019.11.01 Friday
●11月は仮名草子から始まった。60年前、私が仮名草子研究に着手した頃、仮名草子作品は、およそ、175作品であった。その分類表を壁に貼って、研究を続けた。しかし、その後、研究も進み、約300作品となった。私は、仮名草子研究文献目録の作成に時間を使った。その成果が、『仮名草子研究文献目録』(和泉書院)である。

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〔仮名草子作品 ①〕 あ行

●この一覧表は、深沢秋男・菊池真一編の『仮名草子研究文献目録』に拠ったものである。正確には、この本で確認して欲しい。
2019年11月1日

〔あ〕

赤烏帽子
1徳川文芸類聚・12・評判記 山田安栄・本居清造・伊藤千可良・岩橋小弥太 校 大正3年(昭和45年復刻)。
2歌舞伎評判記集成・1 歌舞伎評判記研究会編 昭和47年。
3江戸春秋・1 昭和51年7月。

あかし物語
→女五経(おんなごきょう)。

秋寝覚
1仮名草子集成・1 朝倉治彦編 昭和55年

秋の夜の友
1噺本大系・4 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年

あくた物語
1仮名草子集成・1 朝倉治彦編 昭和55年。

浅井物語
1国史叢書・越後軍記外 国史研究会 大正3年~9年。
2仮名草子集成・1 朝倉治彦編 昭和55年。

浅草物語
1東横国文・10 坂巻甲太・村野享子 昭和52年12月。
2仮名草子新攷 坂巻甲太著 昭和53年。
3仮名草子集成・1 朝倉治彦編 昭和55年。

芦分船(大坂鑑)
1続々群書類従・8 黒川真道・堀田璋左右・渡辺魁校 明治39年 (昭和45年復 刻)。
2〔複〕難波蘆分船 大正13年。
3浪速叢書・12 船越政一郎編纂校訂 昭和2年。
4〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・18 島田勇雄解題 昭和51年。
5仮名草子集成・11 朝倉治彦・深沢秋男編 平成2年。

飛鳥川
1日本哲学全書・7(抄) 井上哲次郎・小柳司気太・高楠順次郎・富士川游監修  三枝博音編 昭和11年。
2仮名草子集成・1 朝倉治彦編 昭和55年。

愛宕山物語
1仮名草子集成・1 朝倉治彦編 昭和55年。

あだ物かたり
1近世文芸叢書・3・小説1 饗庭篁村緒言 早川純三郎篇 神戸龍治・文伝正興 校 明治43年(昭和51年復刻)。
2近代日本文学大系・1・仮名草子集 笹川種郎解題 昭和3年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・14 渡辺守邦解題 昭和49年。

あづまめぐり
→色音論(しきおんろん)。

あづま物語
1〔謄〕珍書保存会叢書 珍書保存会 大正6年~昭和4年。
2近世文芸叢書・10・風俗 難波常雄・田口重男・文伝正興校 明治44年。
3古典文庫・71 東明雅解説校訂 昭和28年。
4江戸前期輪講(部分) 三田村鳶魚編 林若樹・三田村鳶魚・木村仙秀・松本亀松 出席 昭和35年。
5〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・19 小野晋解説 昭和49年。
6仮名草子集成・1 朝倉治彦編 昭和55年。

安倍晴明物語
1仮名草子集成・1 朝倉治彦編 昭和55年。

天草物語
→島原記(しまばらき)

尼物がたり
→七人比丘尼(しちにんびくに)

雨夜の友
→小さかづき。

雨夜物語
1三十輻・2 斎藤松太郎・古賀彦次郎校 大正6年。
→藻屑物語(もくずものがたり)。

あみだはだか物語
1校訂箋註禅門法語全集・8 明治28年~30年。
2一休和尚全集(上巻のみ) 森慶造校訂 明治31年。
3仮名草子集成・1 朝倉治彦編 昭和55年。
4〈複〉仮名草子集 早稲田大学出版部 平成6年。

あやしぐさ(霊怪艸)
1〔複〕近世文芸資料・3・近世怪異小説(部分) 吉田幸一編 昭和30年。
2翻刻・〔複〕古典文庫・四八三 長谷川強編 昭和62年。

有馬小鑑抄
→有馬名所鑑(ありまめいしょかがみ)

有馬名所鑑
1近世文芸叢書・2・名所記・2 国書刊行会編 明治43年(昭和51年復刻)。
2〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・21 森川昭解説 昭和50年。

有馬山名所記
1〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・21 森川昭解説 昭和50年。
2仮名草子集成・10 朝倉治彦・深沢秋男編 平成元年。

案内者
1民間風俗年中行事 国書刊行会 大正5年(昭和45年復刻)。
2〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・9 岡雅彦解題 昭和48年。
3仮名草子集成・2 朝倉治彦編 昭和56年。

〔い〕

為愚痴物語
1徳川文芸類聚・2・教訓小説 朝倉無声例言 山田安栄・伊藤千可良・岩橋小弥 太校 大正3年(昭和45年復刻)。
2古典文庫・82(抄) 朝倉治彦校訂解説 昭和29年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・32・33 田中伸・金井康解題 昭和52年。
4仮名草子集成・2 朝倉治彦編 昭和56年。

異国物語
1〔複〕仮名草子集成・4 朝倉治彦編 昭和58年。
2〔複〕古典文庫・588 吉田幸一編 平成7年。

石山退去録
1日本歴史文庫・3 明治44年~大正2年。
2軍記と語り物・17 白石良校訂 昭和56年3月。
3〔複〕龍谷大学図書館蔵石山退去録 関西大学中世文学研究会編 昭和61年。

石山寺入相鐘
1跡見学園女子大学紀要・11 小川武彦校訂解題 昭和53年3月。
2仮名草子集成・2 朝倉治彦編 昭和56年。
3〈複〉仮名草子集 早稲田大学出版部 平成6年。

為人鈔(今昔智雄鑑)
1日本随筆大成・3期・11・翁草(抄) 昭和6年(昭和53年再版は20巻)。
2翁草 昭和45年。
3仮名草子集成・5 朝倉治彦編 昭和59年。

医世物語
1仮名草子集成・2 朝倉治彦編 昭和56年。

伊勢物語ひら言葉(業平昔物語)
1近世文芸叢書・7・擬物語 早川純三郎編 難波常雄・田口重男・文伝正興校  明治44年(昭和51年復刻)。

伊曽保物語
1日本教育文庫・4・訓誠篇下 黒川真道編 黒川真道・小滝淳校 明治43年(昭 和51年復刻)。
2十銭文庫。 明治44年
3文明源流叢書・1 早川純三郎編 山田安栄・伊藤千可良・岩橋小弥太校 大正 2年。
4〔複〕稀書複製会叢書・4期 大正7年~昭和17年。
5南蛮文庫。
6近代日本文学大系・1・仮名草子集 笹川種郎解題 昭和3年。
7文禄旧訳・天草本伊曽保物語 新村出校注。
8岩波文庫(天草本) 新村出解説校訂 昭和14年。
9日本古典全書・吉利支丹文学集下 新村出・柊源一校注 昭和35年。
10文禄二年耶蘇会版伊曽保物語 京都大学国語学国文学研究室編 昭和38年。
11日本古典文学大系・90・仮名草子集(古活字版) 森田武解説校注 昭和40年。
12角川文庫(キリシタン版・エソポ物語、古活字本・伊曽保物語) 大塚光信校注  昭和46年。
13〔複〕岩崎文庫貴重本叢刊・近世編・2・仮名草子 東洋文庫・日本古典文学会 編、市古貞次解説 昭和49年。
14〔複〕勉誠社文庫・13(古活字版) 中川芳雄解題 昭和51年。
15〔複〕勉誠社文庫・3(天草版) 福島邦道解説 昭和51年。
16仮名草子集成・2(古活字版) 朝倉治彦編 昭和56年。
17仮名草子集成・3(寛永古活字版・寛永十六年古活字版・万治二年版) 朝倉治彦 編 昭和57年。
18邦訳二種伊曽保物語の原典的研究 正編 遠藤潤一著 昭和58年。
19古活字版伊曽保物語・大学古典叢書・7 飯野純英校訂・小堀桂一郎解説 昭和 61年。
20伊曽保物語第二種本の翻刻と本文研究 遠藤潤一著 平成5年。
21岩波文庫(万治絵入本) 武藤禎夫校注 平成12年。

一休骸骨(骸骨)
1一休和尚全集 森慶造校訂 明治31年。
2高僧名著全集・16。
3禅学名著集。
4校補点註・禅門法語集・上 大正10年。
5〔複〕一休がいこつ 龍谷大学出版部 大正13年。
6国民思想叢書・11・文芸篇 加藤熊一郎編 昭和5年。
7近世文学資料類従・仮名草子編・10 田中伸解題 昭和48年。

一休関東咄
1近世文芸叢書・6・笑話 早川純三郎編 神戸龍治・野沢富恵校 明治44年(昭 和51年復刻)。
2滑稽文学全集・9 古谷知新編 大正7年。
3噺本大系・3 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。
4仮名草子集成・3 朝倉治彦編 昭和57年。
5一休ばなし集成 三瓶達司・禅文化研究所編 平成5年。

一休品物語
→見ぬ京物語(みぬきょうものがたり)。

一休諸国物語
1噺本大系・3 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。
2仮名草子集成・3 朝倉治彦編 昭和57年。
3一休ばなし集成 三瓶達司・禅文化研究所編 平成5年。

一休杉楊枝
→杉楊枝(すぎようじ)。

一休ばなし
1近世文芸叢書・6・笑話 早川純三郎編 神戸龍治・野沢富恵校 明治44年(昭 和51年復刻)。
2新編 日本古典文学全集 64『仮名草子集』 岡雅彦 校注・訳 平成11年。
2有朋堂文庫 三浦理編 武笠三校訂 大正4年。
3滑稽文学全集・8 古谷知新編 大正7年。
4国文東方仏教叢書1輯・9・文芸上 大正14年~昭和8年。
5噺本大系・3 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和51年。
6仮名草子集成・3 朝倉治彦編 昭和57年。
7新日本古典文学大系・74・仮名草子集 渡辺守邦・渡辺憲司校注 平成3年。
8一休ばなし集成 三瓶達司・禅文化研究所編 平成5年。

一休水鏡
1一休和尚全集 森慶造校訂 明治31年。
2有朋堂文庫・禅林法話集 明治44年~大正5年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・10 田中伸解題 昭和48年。
4〔複〕岩崎文庫貴重本叢刊・近世編・2・仮名草子 東洋文庫・日本古典文学会 編 市古貞次解題 昭利49年。
5〔複〕大東急記念文庫善本叢刊・1・仮名草子集 中村幸彦解題 昭和51年。
6仮名草子集成・5 朝倉治彦編 昭和59年。

いな物
1〔複〕近世文芸叢刊・2・仮名草子集 野間光辰監修 金井寅之助・松田修・村 田穆編輯解題 昭和45年。
2仮名草子集成・5 朝倉治彦編 昭和59年。

犬著聞集
1(写本・抜書)仮名草子集成・29 朝倉治彦編 平成13年。

犬つれづれ
1江戸時代文芸資料・4 石川巌緒言 伊藤千可良・斎藤松太郎・井上直弘校 大 正7年(昭和39年復刻)。
2仮名草子集成・4 朝倉治彦編 昭和58年。

狗張子(仙術犬はりこ)
1徳川文芸類聚・4・怪談小説集 朝倉無声例言 大正4年(昭和45年復刻)。
2近代日本文学大系・13・怪異小説集 笹川種郎解題 昭和2年。
3日本名著全集・10・怪談名作集 山口剛解説 昭和2年。
4古典文庫(現代思潮社) 神郡周校注 昭和55年。
5仮名草子集成・4 朝倉治彦編 昭和58年。

犬方丈記
1近世文芸叢書・7・擬物語 早川純三郎編 難波常雄・田口重男・文伝正興校  明治44年(昭和51年復刻)。
2仮名草子集成・4 朝倉治彦編 昭和58年。

犬枕
1国語国文・8の4 杉浦正一郎解題校訂 昭和13年4月。
2日本古典文学大系・90・仮名草子集 前田金五郎校注 昭和40年。
3〔複〕ビブリア・55 木村三四吾解説(古活字本を基準とする項目排列順対照表 を付す) 昭和58年10月。
4〔複〕(いぬまくら・犬枕 并 狂歌) 天理図書館善本叢書・64 なぞ・狂歌・ 咄の本 鈴木棠三解題 昭和59年。
5(犬枕 并 狂歌・犬枕・いぬまくら・犬まくら)仮名草子集成・5 朝倉治彦 編 昭和59年。

今長者物語
1古典文庫・82 朝倉治彦解説校訂 昭和29年。
2仮名草子集成・5 朝倉治彦編 昭和59年。

色物語
1翻刻〔複〕古典文庫・一三七・仮名草子集男色物 朝倉治彦解説校訂 昭和33年。
2〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・37 小川武彦解題 昭和53年。
3仮名草子集成・4 朝倉治彦編 昭和58年。

岩つゝじ
1三十輻・1 斎藤松太郎・古賀彦太郎校 大正6年。
2花街風俗叢書・7 昭和6年。
3未刊珍本集成・1 蘇武緑郎等編 昭和8年。
4〔複〕北村季吟古注釈集成・別6 昭和55年。
5仮名草子集成・5 朝倉治彦編 昭和59年。

因果物語
1袖珍名著文庫・44 明治36年~大正1年。
2〔複〕古典文庫・一八二(平仮名本) 同・一八五(片仮名本) 吉田幸一編 昭 和37年。
3鈴木正三道人全集 鈴木鉄心編 昭和50年。
4仮名草子集成・4(平仮名本・片仮名本) 朝倉治彦編 昭和58年。

陰山茗話
1(写本・抄)仮名草子集成・29 平成13年。

【う】

魚の歌合
1〔複〕稀書複製会叢書・4期 大正15年。
2近世文芸資料・12・長嘯子全集・1 吉田幸一編 昭和47年。
3〔複〕近世文学資料類従・狂歌編・5 森川昭解題 昭和53年。

→四しやうの歌合。

うかれはなし
1〔複〕未刊軽口咄本集・上(近世文芸資料・14) 武藤禎夫編 昭和51年。
2〔翻刻〕未刊軽口咄本集・下(近世文芸資料・14) 武藤禎夫編 昭和51年。

宇喜蔵主古今咄揃
1噺本大系・5 武藤禎夫・岡雅彦編 昭和50年。

浮雲物語
1仮名草子の研究 田中伸著 昭和49年。
2仮名草子集成・6 朝倉治彦編 昭和60年。

浮世ばなし
→浮世物語。

浮世物語(浮世ばなし・続可笑記)
1徳川文芸類聚・2 朝倉無声例言 山田安栄・伊藤千可良・岩橋小弥太校 大正 3年。
2日本古典文学大系・90・仮名草子集 前田金五郎校注 昭和40年。
3日本古典文学全集・37・仮名草子集・浮世草子集 谷脇理史校注訳 昭和46年。
4〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・12(浮世ばなし) 深沢秋男解題 昭和47 年。
5仮名草子集成・6 朝倉治彦編 昭和60年。
6新編 日本古典文学全集 64『仮名草子集』 谷脇理史 校注・訳 平成11年。

うしかひ草
1仮名草子集成・6 朝倉治彦編 昭和60年。

うすぐも恋物語(薄雲物語)
1近世文芸叢書・3・小説1 饗庭篁村緒言 早川純三郎編 神戸龍治・文伝正興 校 明治43年。
2近世文芸資料・7・初期仮名草子集 横山重・森武之助編 昭和34年。
3〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・14 渡辺守邦解題 昭和49年。
4仮名草子集成・6 朝倉治彦編 昭和60年。

薄雲物語
→うすぐも恋物語。

薄雪物語
1近世文芸叢書・3・小説・1 饗庭篁村緒言 早川純三郎編 神戸龍治・文伝正 興校 明治43年。
2近代日本文学大系・1 笹川種郎解題 昭和3年。
3日本古典全書・仮名草子集・上 野田寿雄校注 昭和35年。
4〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・13 渡辺守邦解題 昭和48年。
5薄雪物語・新薄雪物語 菊池真一編 昭和58年。
6翻刻〔複〕仮名草子集成・6 朝倉治彦編 昭和60年。
7恨の介・薄雪物語 菊池真一編 平成6年。

むもれき
1江戸文学研究 藤井乙男著 大正10年。

現物語
1ノートルダム清心女子大学紀要・国語国文学編・通巻25号 広嶋進校訂 平成4 年。

恨の介(くずの恨の介)
1近世文芸叢書・3・小説・1 饗庭篁村緒言 早川純三郎編 神戸龍治・文伝正 興校 明治43年。
2近代日本文学大系・1 笹川種郎解題 昭和3年。
3近世文芸資料・7・近世初期仮名草子集 横山重・森武之助編 昭和34年。
4日本古典全書・仮名草子集・上 野田寿雄校注 昭和35年。
5日本古典文学大系・90・仮名草子集 前田金五郎校注 昭和40年。
6〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・20 東明雅解題 昭和48年。
7国語学論集・2(本文及び総索引) 藤掛和美校訂 昭和55年。
8要注恨の介 野田寿雄編 昭和57年。
9仮名草子集成・6 朝倉治彦編 昭和60年。
10恨の介・薄雪物語 菊池真一編 平成6年。

【え】

江戸雀
1近世文芸叢書・1・名所記・1 国書刊行会編 明治43年(昭和51年復刻)。
2江戸叢書・5・6 大正5年~6年。
3日本随筆大成・2期・5(昭和49年の復刻では10) 関根正直・和田英松・田辺 勝哉監修 昭和3年。
4〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・9 深沢秋男解題 昭和50年。

江戸名所記
1続々群書類従・8 黒川真道・堀田璋左右・渡辺魁校 明治39年(昭和42年復 刻)。
2江戸叢書・2 大正5年~6年。
3〔複〕稀書複製会叢書・10期 昭和11年。
4改造文庫・2-四七〇 守随憲治解題校訂 昭和15年。
5江戸名所記 朝倉治彦校注 昭和51年。
6〔複〕近世文学資料類従・古板地誌編・8 市古夏生解題 昭和52年。
7日本名所風俗図会・3 朝倉治彦校注 昭和54年。
8仮名草子集成・7 朝倉治彦編 昭和61年。

江戸物語
→慶長見聞集(けいちょうけんもんしゅう)。

絵本北条五代記
→北条五代記。

ゑもん桜物語(武蔵国柏木右衛門桜物語・柏木右衛門桜物語)
1専修国文・9(前)・10(後) 前田金五郎解題校訂 昭和46年1月・9月。
2〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・14 渡辺守邦解題 昭和49年。
3仮名草子集成・7 朝倉治彦編 昭和61年。

役行者縁起
→葛城物語(かずらぎものがたり)。

【お】

おあん物語
1女流文学全集・1 古谷知新編 大正7年。
2岩波文庫 中村通夫・湯沢幸吉郎校訂 昭和18年。
3〔複〕おあむ物語用語索引 小林祥次郎編 昭和43年。
4日本庶民生活史料集成・8 昭和44年。
5国語通信・一七四
6〔複〕(2本)おあん物語・おきく物語・理慶尼の記-本文と総索引- 菊池真一 編 昭和62年。

奥羽軍記
→奥羽軍志。

奥羽軍志(奥羽軍記)
1仙台叢書・1 大槻文彦序 鈴木省三編 大正11年。

奥州後三年記
1日本歴史文庫・4 明治45年。

鸚鵡新徒然草
→ひそめ草。

大坂鑑
→芦分船(あしわけぶね)。

大坂物語
1日本歴史文庫・2 明治44年。
2続国民文庫・6・雑史集 明治45年~大正2年。
3〔複〕大東急記念文庫善本叢刊・近世編・1・仮名草子集 中村幸彦編 昭和51 年。
4ビブリア・82(写本) 青木晃校訂 昭和59年5月。
5〔複〕仮名草子集成・8 朝倉治彦編 昭和62年。
6仮名草子集成・9 朝倉治彦編 昭和63年(古活字版、第一種・第三種・第四種・
第五種・第六種、寛永整版、正保整版挿絵)。
7畿内戦国軍記集(写本、影印・翻刻。青木晃校訂解題) 平成元年。
8仮名草子集成・11 朝倉治彦・深沢秋男編 平成2年(古活字版、第二種、菊池 真一校訂解題。写本、青木晃校訂解題)。
9新日本古典文学大系・仮名草子集 渡辺守邦・渡辺憲司校注 平成3年。

おきく物語
1岩波文庫 中村通夫・湯沢幸吉郎校訂 昭和18年。
2〔複〕おあん物語・おきく物語・理慶尼の記-本文と総索引- 菊池真一編 昭 和62年。

小倉物語(花の精・四人比丘尼)
1近世文芸叢書・3・小説・1 饗庭篁村緒言 早川純三郎編 神戸龍治・文伝正 興校 明治43年。

2〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・10 田中伸解題 昭和48年。
3仮名草子集成・8 朝倉治彦編 昭和62年。

おさな源氏(源氏大概抄)
1近世文芸叢書・7・擬物語 早川純三郎編 難波常雄・田口重男・文伝正興校  明治44年。
2近代日本文学大系・1・仮名草子集 笹川種郎解題 昭和3年。

遠近草
1仮名草子集成・23 朝倉治彦編 平成10年9月。

御茶物かたり
1古典文庫・18・未刊中世小説・2 市古貞次解題校訂 昭和23年。
2日本庶民文化史料集成・10・数寄芸能史研究会編 古川瑞昌・林屋辰三郎解題校 注 昭和43年。

伽婢子(御伽婢子)
1近世文芸叢書・3・小説・1 饗庭篁村緒言 早川純三郎編 神戸龍治・文伝正 興校 明治43年。
2近代日本文学大系・13・怪異小説集 笹川種郎解題 昭和2年。
3日本名著全集・10・怪談名作集 山口剛解説 昭和2年。
4(抄訳)教育社新書・原本現代訳・59 江本裕訳 昭和55年。
5仮名草子集成・7 朝倉治彦編 昭和61年。
6東洋文庫・四七五・伽婢子・1(巻1~巻8) 江本裕校訂解説 昭和62年。
7東洋文庫・四八〇・伽婢子・2(巻9~巻13) 江本裕校訂解説 昭和63年。
8新日本古典文学大系75 松田修・渡辺守邦・花田富二夫校注 平成13年。

御伽物語
→宿直草(とのいぐさ)。

女郎花物語
1東洋女訓叢書・3 石川正作編 明治33年。
2日本教育文庫・7・孝義篇下 黒川真道編 黒川真道・小滝淳校 明治43年(昭 和52年復刻)
3新註女郎花物語 鳥野幸次著 昭和2年。

4王朝文学・15 佐藤りつ校訂 昭和43年5月。
5〔複〕古典文庫・二七八 佐藤りつ解説 昭和45年。
6古典文庫・二八二 佐藤りつ解説校訂 昭和45年。
7〔複〕近世文学資料類従・仮名草子編・13 渡辺守邦解題 昭和48年。
8〔複〕北村季吟古註釈集成・別5 昭和55年。
9国文学研究叢書・3 上岡勇司・小柳雅彦・島美すず・渡辺淳子・佐藤崇子校  昭和60年3月。
10仮名草子集成・8(刊本・写本) 朝倉治彦編 昭和62年

親子物語
→勧孝記(かんこうき)。

尾張大根(尾張名所記)
1国語国文学研究・1~2 石田元季校訂 昭和15年10月・12月。
2仮名草子集成・8 朝倉治彦編 昭和62年。

女鏡秘伝書

1〔複〕家政学文献集成・江戸期・1 田中ちた子・田中初夫編 昭和41年。
2東京家政学院大学紀要・7~9 遠藤祥子校訂・田中初夫解題 昭和42年12月 ~44年12月。
3仮名草子集成・10 朝倉治彦・深沢秋男編 平成元年。

女五経(女五経大全・あかし物語)
1仮名草子集成・10 朝倉治彦・深沢秋男編 平成元年。

女式目(貞節教訓女式目)
1日本教育文庫・5・女訓篇 黒川真道編 黒川真道・小滝淳校 明治43年(昭和 52年復刻)。
2仮名草子集成・11 朝倉治彦・深沢秋男編 平成2年(二冊本・三冊本)。

女四書
→じょししょ。

女仁義物語
1日本教育文庫・5・女訓篇 黒川真道編 黒川真道・小滝淳校 明治43年(昭和 52年復刻)。
2〔複〕岩崎文庫貴重本叢刊・近世篇・2・仮名草子 市古貞次解説 昭和49年。
3仮名草子集成・10 朝倉治彦・深沢秋男編 平成元年。

女みだれがみけうくん物語
1近世初期文芸・3 小川武彦解題翻刻 昭和48年12月。
2仮名草子集成・10 朝倉治彦・深沢秋男編 平成元年。
3〔複〕仮名草子集成・10 朝倉治彦・深沢秋男編 平成元年。

仮名草子の古書価 ②

仮名草子の古書価 ②

  • 2019.10.26 Saturday
仮名草子の古書価 ②

◎鎌倉管領九代記=伝浅井了意,外題・管領鎌倉九代記,9巻,寛文12,田中庄兵衛・梅村弥右衛門版,古雅絵入,大15冊,巻1上・巻9下,題簽欠,原表紙少剥,1672。
78万【23】

◎古老軍物語=外題・古老物語,荒木利兵衛板,6巻,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽一部存,1661。
35万【23】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,題簽極少欠,原表紙,1692。
6万8千【23】

◎鑑草=中江藤樹,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【23】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,墨色原表紙,第6巻表表紙欠,題簽欠。
30万【23】

◎一休はなし=4巻,咄本,元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙少剥少有,題簽欠,1700。
28万【23】

◎一休はなし=外題・絵入/一休はなし,4巻,咄本,無刊年,永田長兵衛板,大4冊,原表紙題簽。
20万【23】

◎新語園=浅井了意,10巻,仮名草子,天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁ニ文字ニカカル小穴有,改装,書題簽,1682。
15万【23】

◎堪忍記=浅井了意,8巻,仮名草子,無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,題簽掠,原表紙。
20万【23】

◎和歌女郎花物語=北村季吟,3巻,仮名草子,無刊年版,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原装。
38万【23】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻,仮名草子,寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊,原装題簽,1669。
58万【23】

◎杉楊枝=6巻,仮名草子,享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,原題簽掠れ,1720。
38万【23】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽一部存,1661。
35万【24】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,題簽極少欠,原表紙,1692。
6万8千【24】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊,虫損,原表紙疲れ,原題簽掠れ,1675。
2万8千【24】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【24】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,墨色原表紙,第6巻表表紙欠,題簽欠。
30万【24】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫少裏打補修有,題簽欠,1649。
20万【24】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【24】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,題簽欠,1700。
28万【24】
◎一休はなし=外題絵入り一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【24】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,題簽掠,原表紙。
20万【24】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁ニ文字ニカカル穴有,改装,書題簽,1682。
15万【24】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年版,秋田屋安兵衛板,絵入,大6冊,原装。
38万【24】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【24】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,原題簽掠,1720。
38万【24】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽一部存,1661。
35万【25】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,題簽極少欠,原表紙,1692。
6万8千【25】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊,虫損,原表紙疲れ,原題簽掠れ,1675。
2万8千【25】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,大1冊,原表紙稍少傷,原題簽,1806
3万8千【25】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【25】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,墨色原表紙,第6巻表表紙欠,題簽欠。
30万【25】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫少裏打補修有,題簽欠,1649。
20万【25】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【25】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,題簽欠,1700。
28万【25】

◎一休はなし=外題絵入り一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【25】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,題簽掠,原表紙。
20万【25】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁ニ文字ニカカル穴有,改装,書題簽,1682。
15万【25】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年版,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原装。
38万【25】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【25】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫原表紙疲,原題簽掠れ,1720。
38万【25】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【26】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,題簽極少欠,原表紙 1692。
6万8千【26】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊 虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
2万8千【26】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,大1冊,原表紙稍少傷 原題簽,1806
3万8千【26】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁 (6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【26】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫, 原表紙,題簽欠。第6巻表紙欠,
30万【26】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫少裏打補修有,題簽欠,1649。
20万【26】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【26】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,題簽欠,1700。
28万【26】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊 原表紙題簽。
20万【26】

◎小町物かたり=外題新板小野小町物語(仮名草子),無刊年,鱗形屋板,江戸板,古雅絵入,中1冊,裏打補修有。
85万【26】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊 題簽掠,原表紙。
20万【25】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻910染み汚損 末ノ3丁ニ文字ニカカル穴有,改装,書題簽,1682。
15万【26】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年版,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原装。
38万【26】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【26】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫 原表紙疲,原題簽掠れ,1720。
38万【25】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【27】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,原表紙題簽極少欠,1692。
6万8千【27】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
2万8千【27】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,大1冊,原表紙稍少傷原題簽,1806
3万8千【27】

◎倭小学=辻原元甫,6巻,万治2版,絵入,大8冊,極少虫,原表紙簽欠,1659
9万8千【27】

◎新板絵入/倭小学=辻原元甫,6巻,宝暦9版,勝村治右衛門板,半5冊,少虫,原表紙少剥原題簽,1759
3万8千【27】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,原表紙簽欠,第6巻表紙欠
30万【27】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫裏打補修有,簽欠,1649。
20万【27】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【27】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,簽欠,1720。
28万【27】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【27】
◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【27】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,大5冊,原紙題簽,1669。
58万【27】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【27】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【27】

◎鎌倉管領九代記=伝浅井了意,外題管領鎌倉九代記,9巻,寛文12,田中庄兵衛・村弥右衛門板,古雅絵入,大15冊,1672
78万【27】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【28】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,原表紙題簽極少欠,1692。
6万8千【28】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
2万8千【28】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,伊予屋左右衛門板,大1冊,原表紙稍少傷,原題簽,1806。
3万8千【28】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【28】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,原表紙簽欠,第6巻表紙欠。
30万【28】

◎女誡=辻原元甫,明暦2版,小嶋称左衛門梓,絵入,大1冊,原表紙簽極少存,1656。
2万8千【28】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【28】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,簽欠,1720。
28万【28】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【28】

◎小町物かたり=外題新板小野小町物語(仮名草子),無刊年,鱗形屋板,江戸版,古雅絵入,中1冊,裏打補修有,題簽貼付。
85万【28】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,原表紙簽掠れ。
20万【28】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ丁に文字にかかる小穴有,改装書題簽,1682。
15万【28】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【28】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊,原紙題簽,1669。
58万【28】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【28】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【29】

◎三河物語=大久保忠教,写本,寛永2奥書,墨付92枚,大(25×21糎),1冊,「内務省蔵書印」消印有。
15万【29】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,原表紙題簽極少欠, 1692。
6万8千【29】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鑑見注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1 冊,虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
2万8千【29】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,伊予屋佐右衛門板,大1冊,原表紙稍少疲,少痛原題簽,1806。
3万8千【29】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【29】

◎倭小学=辻原原甫,万治2版,埜田弥兵衛板,絵入,大8冊,極少虫,原表紙簽欠,1659。
9万8千【29】

◎新板絵入/倭小学=辻原元甫,宝暦9版,勝村治右衛門板,半5冊,少虫,原表紙少剥原題簽,1759。
3万8千【29】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,原表紙簽欠,第6巻表紙欠。
30万【29】

◎女四書=辻原元甫,7巻,明和9版,銭屋庄兵衛板,境屋嘉兵衛行,絵入,大4冊,原 表紙題簽,1772。(女孝経2巻・女論語2巻・内訓2巻・女誡1巻)
5万5千【29】

◎女誡=辻原元甫,明暦2版,小嶋称左衛門梓,絵入,大1冊,原表紙簽極少存,1656。
2万8千【29】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫裏打補修少有,簽欠,1649。
20万【29】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,1632。
20万【29】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,簽欠,1720。
28万【29】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【29】

◎小町物かたり=外題新板小野小町物語(仮名草子),無刊年,鱗形屋板,江戸版,古雅絵入,中1冊,裏打補修有,替表紙,題簽貼付。
85万【29】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,原表紙簽掠れ。
20万【29】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁に文字にかかる小穴有,改装書題簽,1682。
15万【29】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【29】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【29】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【29】

◎他我身のうへ=(1)(2),仮名草子,替装,刷悪,2冊,
8万5千【30】

◎出来斎京土産=巻之一,1冊,版本,絵入,大本,※虫損ノママ、不美。
3万【31】

◎うすゆき物語(内題)=揃2巻2冊,寛文9年刊,上巻第5丁欠落,絵入,縦25・5×17・8糎,紺表紙,(題簽欠),角少損,ツカレ。
8万【31】

◎大坂物語=上巻,刊年不明,絵入,大1冊,小穴(顔部分)有,墨色表紙疲れ有簽欠。
2万8千【32】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【32】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,原表紙題簽極少欠,1692。
6万8千【32】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鑑見注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊,虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
2万8千【32】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一名一休水鏡注,2巻,文化3版,伊予屋佐右衛門板,大1冊,原表紙稍疲,少痛原題簽,1806。
3万8千【32】

◎狂雲集=一休宗純,2巻(漢詩),寛永19版,河南四郎右衛門板,大2冊,極少虫,原表紙題簽,1642。
20万【32】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【32】

◎倭小学=辻原元甫,万治2版,埜田弥兵衛板,絵入,大8冊,極少虫,原表紙簽欠,1659。
9万8千【32】

◎新板絵入/倭小学=辻原元甫,宝暦9版,勝村治右衛門板,半5冊,少虫,原表紙少剥原題簽,1759。
3万8千【32】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,原表紙簽欠,第6巻表紙欠。
30万【32】

◎女四書=辻原元甫,7巻,明和9版,銭屋庄兵衛・境屋嘉兵衛板行,絵入,大4冊,原表紙題簽,1772。(女孝経2巻・女論語2巻・内訓2巻・女誡1巻)
5万5千【32】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫裏打補修少有,簽欠,1649。
20万【32】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,〔小見出しに「水かゝ見・二人ひくに」とあり〕1632。
20万【32】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,簽欠,1720。
28万【32】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【32】

◎小町物かたり=外題新板小野小町物語(仮名草子),無刊年,鱗形屋板,江戸版,古雅絵入,中1冊,裏打補修有,替表紙,題簽貼付。
85万【32】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,原表紙簽掠れ。
20万【32】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁に文字にかかる小穴有,改装書題簽,1682。
15万【32】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【32】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊 ,原表紙題簽,1669。
58万【32】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【32】

◎堪忍記=巻2~8,仮名草子,元禄13年刊,絵入,合本。
5万【33】

◎薬師通夜物語=仮名草子,寛永20年2月刊,原表紙,作者不詳。
85万【33】

◎むさしあぶみ=仮名草子,明和9年刊,筆彩色絵入,浅井了意,西宮新六板,上巻原表紙題箋有,上下合本。
12万【33】

◎清水物語=仮名草子,寛永15年刊,上下合本,朝山意林庵著。
78万【33】

◎新板絵入/うすゆき物語=仮名草子,元禄頃刊,原装美,梅村判兵衛板,半紙本,2冊。
68万【33】

◎和歌女郎花物語=揃,仮名草子,万治頃刊,絵入,原装,北村季吟,秋田屋・坂田屋板。
48万【33】

◎一休諸国物語=仮名草子,江戸前期刊,絵入,原装,堺屋仁兵衛板,5冊。
25万【33】

◎釈迦八相物語=揃,仮名草子,寛文6年刊,絵入,原装美,塩屋平助板,5冊。
28万【33】

◎あみだかんきん抄=仮名草子,絵入,原装,松会開板。
30万【33】

◎二人比丘尼=仮名草子,延宝刊,筆彩色絵入,丹表紙,鈴木正三,堤六左衛門板。
58万【33】

◎念仏草紙=揃,仮名草子,絵入,原表紙・題箋欠,鈴木正三,平野屋佐兵衛板。
60万【33】

◎奇異雑談集=揃,仮名草子,絵入,原装,中村某著,古版ひらかな,江都富野治左衛門・京茨木多左衛門板,6冊。
65万【33】

◎江戸雀=12冊,菱川師宣画,鶴屋喜右衛門板,27×19┰,元表紙,題箋は4冊のみ,延宝5年刊,江戸地誌,32図(内見開き図7図),跋に「延寶五年丁己仲春日/武州江戸之住 絵師菱川吉兵衛 江戸大傳馬三丁目/鶴屋喜右衛門板」勝海舟旧蔵。
980万【34】

◎鎌倉管領九代記=外題管領鎌倉九代記,伝浅井了意,9巻,寛文12,田中庄兵衛・梅村弥右衛門板,古雅絵入,大15冊,1672。
78万【35】

◎大坂物語=上巻,刊年不明,絵入,大1冊,小穴(顔部分)有,墨色表紙疲れ有簽欠。
2万8千【35】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【35】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【35】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,原表紙簽欠,第6巻表紙欠。
30万【35】

◎女四書=辻原元甫,7巻,明和9版,銭屋庄兵衛・境屋嘉兵衛板行,絵入,大4冊,原表紙題簽,1772。〔女孝経2巻・女論語2巻・内訓2巻・女誡1巻〕
5万5千【35】

◎水鏡(柱題)=寛永9版,中野市右衛門板,大1冊,栗皮表紙,〔小見出しに「水かゝ見・二人ひくに」とあり〕1632。
20万【35】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,簽欠,1720。
28万【35】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【35】

◎小町物かたり=外題新板小野小町物語(仮名草子),無刊年,鱗形屋板,江戸版,古雅絵入,中1冊,裏打補修有,替表紙,題簽貼付。
85万【35】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,原表紙簽掠れ。
20万【35】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁に文字にかかる小穴有,改装書題簽,1682。
15万【35】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【35】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【35】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【35】

◎大坂物語=上巻,刊年不明,絵入,大1冊,小穴(顔部分)有,墨色表紙疲れ有簽欠。
2万8千【36】

◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽少存,1661。
35万【36】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5年版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,原表紙,簽極少欠,1692。
6万8千【36】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鑑注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛板,大1冊,虫損,原表紙疲,簽掠れ,1675。
3万8千【36】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,文化3版,伊予屋佐右衛門板,大1冊,原表紙稍疲少傷,原題簽,1806。
2万8千【36】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【36】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【36】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,原表紙簽掠れ。
20万【36】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁に文字にかかる小穴有,改装書題簽,1682。
15万【36】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原表紙題簽。
38万【36】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫,原表紙疲,簽掠れ,1720。
38万【36】

◎佐倉物語=仮名草子,(半)42丁,江戸後期写,『藻屑物語』の一類本。寛永-延宝頃成,下総国佐倉藩士を主人公とした衆道物語。
25万【37】

古書目録一覧

1『一誠堂古書日録』第86号・平成10年6月
2『日本書房目録 国語国文』NO.57・平成10年6月
3『沙羅書房古書目録』第57号・平成10年
4『日本書古書目録』(臨川書店)第78号・平成11年1月
5『自游書院文献情報』NO.84・平成11年4月
6『琳琅閣古書目録』第145号,古典号,平成10年1月
7『文学堂書店古書目録』第21号,平成10年秋
8『慶文堂古書目録』第63号,平成11年
9『思文閣古書資料目録』 No.162号・平成11年4月
10『穂ノ国書店古書筆蹟類目録』平成11年5月
11『沙羅書房古書目録』第58号・平成11年6月
12『一誠堂古書目録』第88号・平成11年6月
13『自游書院文献情報』NO.85・平成11年7月
14『玉英堂稀覯本書目』249号・平成11年7月
15「自游書院文献情報」NO.86・平成11年10月
16『神田古本まつり 特選古書即売展目録』平成11年。
(会期 11年10月29日~31日)
17『沙羅書房古書目録』第59号・平成11年
18『中澤書店古書目録』No.16号,平成11年
19『中尾松泉堂書店 古典目録』新収古典籍特輯,平成11年11月
20『自游書院文献情報』NO.87 2000年1月
21『和・洋古書特選優品目録』平成12年春期特集号,臨川書店
22『端本・青裳堂古書目録』平成12年3月
23『自游書院文献情報』2000年4月
24『自游書院文献情報』NO.90 2000年10月
25『自游書院文献情報』NO.91 2001年1月
26『自游書院文献情報』NO.92 2001年4月
27『自游書院文献情報』NO.93 2001年7月
28『自游書院文献情報』NO.95 2002年1月
29『自游書院文献情報』NO.96 2002年4月
30『筑波書店古書目録』NO.74 平成14年3月
31『牽牛庵和本目録』 平成14年4月
32『自游書院文献情報』NO.97 2002年7月
33『沙羅書房古書目録』第64号 平成14年6月
34『八勝堂古書目録』第16号 平成14年
35『自游書院文献情報』NO.98 2002年10月
36『自游書院文献情報』NO.1002003年4月
37『筑波書店古書目録』第76号平成15年4月

仮名草子作品の古書価 ①

仮名草子作品の古書価 ①

  • 2019.10.26 Saturday
仮名草子作品 の古書価 ①

●私たちの研究してきた仮名草子作品は、現在、古書店で、どの位の値段で購入できるのだろうか。私は、仮名草子研究の道を拓いた、水谷不倒氏に習って、長年、調査してきた。作品によって異なるが、数万円、数十万円、数百万円、中には、1000万円という作品もある。

●私は、仮名草子研究を始めた時から、原本は購入しないという方針を決めた。全ては、諸方の図書館に所蔵されている原本を閲覧調査して研究する、ということにした。従って、住む所は図書館の近くとした。

●国会図書館、都立日比谷図書館、早稲田大学図書館、など、東京の都心から離れない。そこに住む。そうして、図書館の諸本を調査する。学生の頃から、東京の、これらの図書館には、入りびたりで、閲覧させて頂いた。法政大学には和本は所蔵されていなかったので、基本図書のみ閲覧して、早稲田大学図書館に、3ヶ月更新の閲覧願を提出して利用させて頂いた。国会図書館は、特別閲覧願を出して、夜8時まで閲覧させて頂いた。

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仮名草子作品の古書価

●これは、古書店目録の中から仮名草子作品を取り上げ、目録に示された略書誌と価格を列挙したものである。【 】の中に古書目録を示した。

◎出来斎京土産=延宝6年,山口市郎兵衛版,絵入,美濃版,7冊,原装。緑色表紙,延宝5年版の再印本。
200万【1】

◎醒睡笑=慶安元年刊,8巻,咄本,安楽庵策伝作,半紙本,3冊,丹表紙。寛永版(無刊記)に次ぐもの。中冊は補配か。
98万【1】

◎可笑記=如儡子作,万治2年,山本五兵衛刊,絵入,半紙本,5冊,紺表紙。巻4の3~7丁は別本よりの補配。焼焦げ補修あり。
98万【1】

◎釈迦八相物語=寛文6年刊,合本2冊。
7万【2】

◎一休ばなし=本田長兵衛板,絵入,咄本,4巻,2冊。
25万【3】

◎あみだはだか物語=明暦2年初春吉辰刊,原装題箋,2冊。
48万【3】

◎一休諸国物語=揃,江戸前期刊,堺屋仁兵衛板,絵入,原表紙。
25万【3】

◎むさしあぶみ=浅井了意,西宮新六板,明和9年刊,筆彩色絵入。上巻原表紙題箋有,上下合本,1冊。
120万【3】

◎清水物語=朝山意林庵著,寛永15年刊,上下合本,1冊。
78万【3】

◎新板絵入/うすゆき物語=梅村判兵衛板,原装表紙題箋美。半紙本,2冊,元禄頃刊。
68万【3】

◎釈迦八相物語=揃,塩屋平助板,寛文6年刊,絵入美。原表紙題箋。
28万【3】

◎念仏草紙=鈴木正三,刊年不詳,原装題箋,1冊。
45万【3】

◎糺物語=上下,日心,栗山弥兵衛板,絵入,原装題箋,良刷。
30万【3】

◎おみなへし物語=写本,2巻,絵入,伝北村季吟撰,1帙2冊。17・5糎,横12・4糎の小本。田安家の蔵書印。
28万【4】

◎清水物語=朝山意林庵,寛永15年刊,原表紙,敦賀屋久兵衛版。2巻,1帙2冊。少虫補修済。
24万【4】

◎絵入念仏草紙=2巻,鈴木正三,刊年不明,1帙1冊。縦25・7糎,横18・6糎,淡黄色無地表紙,岡田真旧蔵印。
48万【4】

◎あみだはだか物語=2巻,明暦2年刊,1帙2冊。縦26・4糎,横18・7糎,紺色表紙,藤井文庫旧蔵印。
38万【4】

◎京雀=浅井了意作,7巻,寛文5年刊,田中文内版,1帙7冊。縦26・0糎,横17・4糎,平出鏗二郎旧蔵本。
430万【4】

◎理慶尼の記=一名武田勝頼滅亡記,弘化2版,絵入,大1冊。
4万5千【5】

◎古老軍物語=荒木利兵衛開板,外題古老物語,6巻,古雅絵入,大6冊。
35万【5】

◎大仏物語=寛永19年刊,大本,2冊。
80万【6】

◎釈迦八相物語=寛文6年,塩屋平助刊,大本,2冊,合本,後刷。
3万8千【6】

◎糺物語=宝永3年刊,大本,2冊,原装,但し少シミあり。
5万【6】

◎堪忍記=宝永元年,吉田屋平介刊,中本,小虫。
38万【6】

◎賢女物語=満女,寛文9年,出雲寺和泉掾刊,後刷,大本,2冊。
4万【6】

◎太閤記=小瀬甫菴道喜輯,正保3年,林甚右衛門刊,大本,22冊。
25万【6】

◎醒睡笑=5巻,酒元嘉,寛保元年奥書,写本,中本,1冊。
9万5千【6】

◎釈迦八相物語=文政10年,吉野屋仁兵衛板,原装,題簽スレ,絵入,表紙スレ,蔵印有。
6万【7】

◎むさしあぶみ 写=1冊,5丁,明暦3年の大火のこと,蔵印有,美本。
3万【7】

◎可笑記=3巻,1冊,寛政13年刊,絵入,
6万8千【8】

◎新板 死霊解脱物語 下=山形屋吉兵衛,正徳2年刊,1冊。
15万【8】

◎江戸雀=菱川師宣著并画,延宝5年刊,大本,12冊,7冊に原題簽付,紺表紙,挿絵33図,少手摩れあり。極稀本。
850万【9】

◎釈迦八相物語=寛文6年刊,大本,帙入,表紙痛み,
20万【9】

◎宗祇諸国物語=半紙本,1冊,正徳3年正月刊,西村市郎右衛門・丹波屋茂兵衛版,改装,5巻合冊。
65万【9】

◎一休可笑記=大本,3冊,6冊の内(一,三,五),絵入,小虫疲れ本,題簽欠,宝永板か。
5千【10】

◎棠陰比事=大本,1冊,江戸前期刊,原装。
5千【10】

◎新板改正甲陽軍鑑=高坂昌信,元禄12年刊,村上勘兵衛板,図入,原表紙題簽,10冊,揃。
65万【11】

◎信長記=小瀬甫庵,寛永元年刊,栗皮色表紙,題簽小有。
120万【11】

◎むさしあぶみ=浅井了意,西宮新六板,明和9年刊,筆彩色絵入,上巻原表紙題簽有,上下合本,1冊。
120万【11】

◎清水物語=朝山意林庵著,寛永15年刊,上下合本,1冊。
78万【11】

◎桃源集=□田鈍太郎末孫白面書生著,承応4年刊,保存良,全35丁,10行,19×14cm,嶋原遊女評判記で現存最古版,極稀,1冊。
400万【11】

◎新板絵/入うすゆき物語=梅村判兵衛板,原表紙題簽美,元禄頃刊,半紙本,2冊。
68万【11】

◎釈迦八相物語=塩屋平助板,寛文6年刊,絵入美,原表紙題簽有,5冊。
28万【11】

◎念仏草紙=鈴木正三,刊行未詳,原装題簽,1冊。
45万【11】

◎二人比丘尼=鈴木正三,堤六左衛門板,筆彩色絵入,延宝刊,丹表紙,1冊。
58万【11】

◎奇異雑談集=中村某著,古版ひらかな,絵入,原表紙題簽有,江都富野治左衛門・京茨木多左衛門板,6冊。
65万【11】

◎糺物語=日心,栗山弥兵衛板,良刷,絵入,原装題簽,2冊。
30万【11】

◎一休ばなし=本田長兵衛板,絵入,4冊。
25万【11】

◎一休ばなし=続編也来編,寛政頃刊,絵入,原装題簽,6冊。
45万【11】

◎あみだはだか物語=明暦2年初春吉辰刊,原装題簽,2冊。
48万【11】

◎薬師通夜物語=作者不詳,寛永20年2月刊,原表紙,1冊。
120万【11】

◎堪忍記=元禄13年刊,絵入合本,1冊。
5万【11】

◎一休諸国物語=江戸期刊,堺屋仁兵衛板,絵入,原装題簽,5冊。
25万【11】

◎鎌倉紀行=戸田幹著,武村市兵衛板,文政4年刊,大本,1冊。
85万【11】

◎鎌倉物語=中川喜雲撰,菱川師宣画,須原屋板,宝暦2年刊,絵入,1冊。
50万【11】

◎北条九代記=浅井了意,梅村弥右衛門板,延宝3年刊,原表紙,12冊。
48万【11】

◎天正記―太閤記拾遺=太田牛一,承応3年刊,中村五兵衛板,原表紙題簽,8冊。
38万【11】

◎重刊改正/信長記=小瀬甫庵,寛文12年刊,原表紙題簽,8冊。
95万【11】

◎甲陽軍鑑=高坂弾正,河内屋茂兵衛板,元禄12年刊,原装題簽,10冊。
25万【11】

◎甲陽軍鑑=高坂昌信,寛文延宝頃刊,原表紙・題簽少欠,保存良,23冊。
85万【11】

◎甲陽軍鑑管見抄=馬場信貞,寛文2年刊,原表紙装題簽,稀書,揃,15冊。
280万【11】

◎甲陽軍鑑=明暦頃刊,丹表紙原題簽,13冊。
150万【11】

◎奥州軍志―附奥州後三年記=林和泉掾板,寛文2年刊,合本絵入,1冊。
48万【11】

◎甲陽軍鑑=万治2年刊,安田十兵衛板,十一行本,原表紙題簽,揃,20冊。
60万【11】

◎仮名烈女伝=北村季吟訳,勝村治右衛門板,寛文8年刊,原表紙題簽,揃,8冊。
85万【11】

◎女四書=辻原元甫,明暦2年刊,絵入,教訓,原表紙題簽,揃,7冊。
25万【11】

◎可笑記=如儡子作,万治2年,山本五兵衛刊,絵入,半紙本,5冊,元紺表紙付き,元題簽は擦れて殆ど読めない(巻4のみ他本からの題簽を貼付),序半丁,巻5を除き尾題有,巻4第3~7丁はやや小振りの別本よりの補配,第8~21丁欄外焼焦げ補修,少水染み,少し疲れ有。
78万【12】

◎信長記=大田牛一録,小瀬甫庵重撰,寛永元年刊,少疲れ,合本,6冊,美濃判,元の栗皮表紙付,第2冊にのみ元題簽(破れ有),巻15少傷み,数ケ所水染み有,「能州正力仏照寺」の印有。
25万【12】

◎女訓抄=下巻,寛永14年刊,古活字版,13行,平仮名交り,3巻の内,1冊,美濃判,元丹表紙付,僅か虫損有,第8条「けいのふあるへき事」を収める,「神原家図書記」の黒印有,『国書総目録』に記されている伝本は,徳島大学阿波国文庫の焼失本のみである。
28万【12】

◎倭小学=辻原沙子(元甫)著,元禄9年,野田弥兵衛版,絵入,6冊,美濃判,原装,題簽少擦れ有,保存良。
6万5千【12】

◎古老軍物語=外題古老物語,万治4年版,荒木利兵衛開板,古雅絵入,大本6冊。
35万【13】

◎鑑草=中江藤樹,延宝3年版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大本,6巻6冊。
12万【13】

◎料理物語=慶安2年版,中本1冊,虫少裏打補修有,題簽欠。
20万【13】

◎一休はなし=外題絵入一休はなし,4巻(咄本)・無刊年,永田長兵衛開板・大本4冊,原表紙題簽。
20万【13】

◎堪忍記=浅井了意,無刊年版,美濃屋彦兵衛板,題簽掠・原表紙。
20万【13】

◎和漢賢女物語=満女,5巻,寛文9年版,出雲寺和泉掾板,絵入,大本5冊,原表紙題簽。
58万【13】

◎清水物語=朝山意林庵著,2冊,元禄2年刊,永田長兵衛板,版心「清水 上(下)(丁数)」,紙数上34枚,下34枚(表3共),紙面縦25・3,横18・5糎,拵帙入。
50万【14】

◎和漢絵入/奇異雑談集=6冊,貞享4年(1687)成,別題「奇異雑談」,原表紙・原題簽,紙数巻一27枚5図,巻二19枚4図,巻三18枚3図,巻四20枚3図,巻五19枚3図,巻六21枚3図,紙面縦22・3,横15・7糎,拵帙入。
65万【14】

◎理慶尼の記=一名武田勝頼滅亡記,弘化2版,絵入,大1冊,原装。
4万5千【15】

◎鑑草=中江藤樹・延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,絵入,大6冊,1丁(6ノ6)欠有・原表紙題簽
12万【15】

◎倭小学=辻原元甫・万治3版・埜田弥兵衛開板,絵入,大8冊,極少虫,原表紙簽欠。
9万8千【15】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,墨色原表紙・第6巻表表紙欠,題茶欠。
30万【15】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫少裏打補修有,題簽欠。
20万【15】

◎一休はなし=外題絵入一体はなし,4巻,咄本,無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【15】

◎新語園=浅井了意,10巻,仮名草子,天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁に文字にかかる小穴有,改装,書題簽。
15万【15】

◎堪忍記=浅井了意,8巻,仮名草子,無刊年版,美濃屋彦兵板,古雅絵入,大4冊,題簽掠,原表紙。
20万【15】

◎和歌女郎花物語=北村季吟?,3巻,仮名草子,無刊年版,秋田屋安兵衛求板,絵入,大6冊,原装。
38万【15】

◎和漢賢女物語=満女,仮名草子,寛文9版,出雲寺和泉掾板,絵入,大5冊,原表紙題簽。
58万【15】

◎大倭二十四孝=浅井了意,寛文5年刊,原装,12冊,水谷不倒旧蔵。
120万【16】

◎酒茶論=寛永頃刊,紙数16枚,1冊,「室町時代物語大成」収録の底本,横山重旧蔵。
450万【16】

◎山名玉松=菱川師宣画,延宝頃刊,仮名草子,絵15図,1冊。
70万【16】

◎安土宗論=万治3年刊,仮名草子,原装,絵2図,1冊。
120万【16】

◎甲陽軍鑑評判=大10冊,伊南芳通,万治4。
45万【16】

◎理慶尼の記=一名武田勝頼滅亡記,大1冊,理慶尼,弘化2。
4万5千【16】

◎古老軍物語=大6冊,古雅絵入,題簽少存,荒木利兵衛板,万治4。
35万【16】

◎一休ばなし=絵入,文政板後刷,3冊。
1万2千【16】

◎桃原集=□田鈍太郎末孫白面生書,承応4年刊,嶋原遊女評判記,極稀,1冊。
250万【16】

◎太閤記=虫,欠本,小瀬甫庵,万治4年刊,9冊。
3万【16】

◎可笑記=3巻,絵入,寛政13年刊,1冊。
4万8千【16】

◎丙辰紀行=元和2年,羅浮子(善庵旧蔵),1冊。
6万8千【16】

◎難波名所/芦分舟=大坂鑑,延宝6年版,付録共帙入,だるまや,7冊。
5万8千【16】

◎奇異雑談集=揃,中村某著,古版ひらかな,仮名草子,原装,絵入,江都富野治左衛門・京茨木多左衛門板,6冊。
65万【17】

◎糺物語=揃,日心,栗山弥兵衛板,仮名草子,良刷,原装,絵入,2冊。
30万【17】

◎一休ばなし=本田長兵衛板,咄本,全4巻,絵入,2冊。
25万【17】

◎一休ばなし=正続揃,続編也来編,咄本,原装,絵入,寛政頃刊,6冊。
45万【17】

◎夢遊集=水田甚左衛門板,仮名草子,3巻合本,慶安3年刊,1冊。
45万【17】

◎薬師通夜物語=作者不詳,仮名草子,原表紙,寛永20年2月刊,1冊。
120万【17】

◎あみだかんきん抄=松会開板,仮名草子,原装,絵入,1冊。
30万【17】

◎あみだはだか物語=仮名草子,原装題箋,明暦2年初春吉辰刊,2冊。
48万【17】

◎一休諸国物語=揃,堺屋仁兵衛坂,仮名草子,原装,絵入,江戸期刊,5冊。
25万【17】

◎堪忍記=巻2~8,絵入,合本,元禄13年刊,1冊。
5万【17】

◎やまと小学=野田弥兵衛板,合装,絵入,題箋付,万治2年刊,2冊。
9万5千【17】

◎鎌倉物語=中川喜雲撰,菱川師宣画,須原屋板,全5巻,絵入,宝暦2年刊,1冊。
50万【17】

◎重刊改正/信長記=揃,小瀬甫庵,原装題箋,寛文12年刊,8冊。
95万【17】

◎甲陽軍鑑=揃,高坂弾正,河内屋茂兵衛板,原装題箋,元禄12年刊,10冊。
25万【17】

◎甲陽軍鑑=揃,高坂昌信,原表紙,題箋少欠,保存良,寛文延宝頃刊,23冊。
85万【17】

◎新板改正/甲陽軍鑑=揃,高坂昌信,村上勘兵衛板,図入,原装,元禄12年刊,10冊。
65万【17】

◎甲陽軍鑑管見抄=揃,馬場信貞著,稀書,原表紙題箋,良,寛文2年刊,15冊。
280万【17】

◎甲陽軍鑑=揃,丹原表紙原題箋,明暦頃刊,13冊。
150万【17】

◎絵入太閤記=揃,出雲寺和泉板,,原装題箋,宝永7年刊,11冊。
80万【17】

◎甲陽軍鑑=揃,安田十兵衛板,11行本,原表紙題箋,万治2年刊,20冊。
60万【17】

◎仮名列女伝=揃,北村季吟訳,良刷美,原装,絵入,享保頃刊,8冊。
45万【17】

◎本朝列女伝=揃,黒沢弘忠著,勝村治右衛門板,原表紙題箋,寛文8年刊,6冊。
25万【17】

◎女四書=揃,辻原元甫,教訓,原装,絵入,明暦2年刊,7冊。
25万【17】

◎棠陰比事=大本5冊,慶安2年,安田十兵衛板,原表紙・原題簽存,第1冊ムレ・痛み有,オモテ表紙~目次に穴・巻末3丁~ウラ表紙柱部破損。
17万【18】

◎仮名列女伝=大本8冊・江戸後期頃・西村市郎右衛門板,北村季吟著,原表紙,原題簽存(第1冊欠)。
20万【18】

◎驢鞍橋=大本3冊,寛文9年,堤六左衛門板,原表紙,原題簽,鈴木正三者・恵三編,旧蔵印「斎藤文庫(=斎藤月岑)」他,※虫有・裏打補修有,書き込み多し。
7万5千【18】

◎鑑草=江戸中期頃板,原表紙原題簽存・良刷,大本6冊,中江藤樹著,正保・万治板系無刊記本,※少シミ・虫有。
8万【18】

◎釈迦八相物語=江戸後期頃・高橋平助板・原表紙・原題簽,寛文6年版後刷,保存良,8巻,大本5冊。
3万5千【18】

◎目なし草 一休鏡注=江戸早期頃・菊屋七郎兵衛板,大本1冊,原表紙,原題簽,24丁,旧蔵印「海心院蔵本」※少虫。
2万【18】

◎やまと小学=江戸中頃(奥付無),原表紙・原題簽存・大本6冊,辻原元甫著。
5万【18】

◎女四書=明和9年,境屋嘉兵衛板,原表紙,原題簽,保存良,大本4冊。
4万5千【18】

◎大和小学(序題)=万治3年,上村四郎兵衛板,後刷,題簽欠,山崎闇斎著,3巻5冊合,旧蔵印「墨川」※虫有,大本1冊。
9千【18】

◎釈迦八相物語=江戸後期頃,高橋平助板,原表紙,席題簽,寛文6年塩屋平助他板後刷,8巻,保存良,大本5冊。
4万5千【18】

◎目なし草 一休鏡注=延宝3年(版元名無)板,原表紙,原題簽,43丁,大本1冊。
2万【18】

◎目なし草 一休鏡注=江戸中後期頃・菊屋七郎板,24丁,替表紙,原題簽,※少虫,大本1冊。
1万3千【18】

◎一休ばなし=江戸後期頃,秋田屋太兵衛板,原表紙,原題簽存,4巻,大本2冊,※第1巻第17・21丁第3巻第6丁欠コピー補,虫有。
2万【18】

◎名所/絵入 難波鑑=大本,原装,古雅絵入,箱入,5冊,一無軒道冶輯,延宝8年序刊。大坂の名所・旧跡・年中行事・祭礼を暦の順に並べて紹介。住吉神社・天王寺・座摩社・天満天神・四天王寺・今宮祭・道頓堀芝居等,大坂古版地誌として「芦分船」と共に有名である。江戸中期の大阪繁栄と神事祭祀心行事の由来と風俗を詳細に記す。伝本甚だ少なく僅に数本のみ伝存。市場に出ること殆ど少く稀覯書である。小汀利得旧蔵印。巻6缺,題簽巻3・4のみ有り,巻1首僅に湿損あり。
300万【19】

◎住吉相生物語=大本,上本,5冊。一無軒道冶,古雅絵入,大坂住吉神社の縁起・由来・神事・伽藍等を詳細に記した書。大坂古版地誌のひとつ。5巻,延宝6年刊,元装,伝本稀。
650万【19】

◎大坂物語=合本,大本,1冊。大坂冬・夏之陣戦記,頸帳付,2巻,かな,古雅絵入,明暦4年刊,本屋板。
38万【19】

◎大坂物語=2巻2冊,かな,慶応元年岡本宣紹写,くび帳入。
25万【19】

◎釈迦如来一代記=仮名草子,元禄頃刊,絵入,巻5・8下欠、大本,8冊。
3万8千【19】

◎新板一休水かがみ=山岡元隣,ひらかな,明暦2年序刊,題箋附,大本,1冊。
2万8千【19】

◎水鏡註目無草=一休和尚,かな,菊屋板,少湿,江戸後期刊,大本,1冊。
1万5千【19】
◎甲陽軍鑑=結要品,5冊。軍法之巻,2冊。前集,1冊。末書,4冊。龍韜品・虎略品・豹業品,1冊。カナ,図入,朱書入,谷口元武写,文化頃写,小虫入。一括。
18万【19】
◎古老軍物語=外題古老物語,6巻,荒木利兵衛開板,万治4版,古雅絵入,大6冊,題簽一部存,1661。
35万【20】

◎絵入/一休骸骨=一休宗純,元禄5版,土佐屋喜兵衛板,大1冊,題簽極少欠,原表紙1692。
6万8千【20】

◎水鏡注目無草=外題目なし草一休水鏡注,2巻,延宝3版,吉野屋徳兵衛開板,大1冊,虫損,原表紙疲れ,原題簽掠れ,1675。
2万8千【20】

◎鑑草=中江藤樹,6巻,延宝3版,村田庄五郎・福森兵右衛門板,大6冊,1丁(6/6)欠有,原表紙題簽,1675。
12万【20】

◎比売鑑=中村テキ斎,述言12巻,紀行19巻,宝永6,正徳2版,絵入,半合16冊,虫裏打補修有,原表紙,1712。
30万【20】

◎倭小学=辻原原甫,6巻,万治2版,埜田弥兵衛開板,絵入,大8冊,極少虫,原表紙題簽欠,1659。
9万8千【20】

◎大和小学=(山崎闇斎),万治3版,上村四郎兵衛開板,大5冊,少虫,題簽少擦,1660。
4万5千【20】

◎仮名列女伝=北村季吟,8巻,無刊年版,絵入,書入有(筆者不明),大8冊,少虫,墨色原表紙,第6巻表表紙欠,題簽欠。
30万【20】

◎女四書=辻原元甫,7巻,明暦2版,杉山太郎左衛門板,絵入,大7冊,極少虫,原表題簽,〔女孝経2巻,内訓2巻,女論語2巻,女誡1巻,1656。
7万8千【20】

◎料理物語=慶安2版,中1冊,虫少裏打補修有,題簽欠,1649。
20万【20】

◎山城四季物語=6巻,坂内直頼,延宝2版,本間長兵衛開板,古雅絵入,大6冊,虫少裏打補修有,巻2・4題簽欠,原表紙,1674。
250万【20】

◎一休はなし=4巻(咄本),元禄13版,菊屋七郎兵衛板,古雅絵入,半5冊,表紙剥少有,題簽欠,1700。
28万【20】

◎一休はなし=外題絵入り一休はなし,4巻(咄本),無刊年,永田長兵衛開板,大4冊,原表紙題簽。
20万【20】

◎新語園=浅井了意,10巻(仮名草子),天和2版,大合5冊,巻9・10染み汚損・末ノ3丁ニ文字ニカカル穴有,改装,書題簽,1682。
15万【20】

◎堪忍記=浅井了意,8巻(仮名草子),無刊年版,美濃屋彦兵衛板,古雅絵入,大4冊,題簽掠,原表紙。
20万【20】

◎和歌女郎花物語=3巻(仮名草子),北村季吟(?),無刊年版,秋田屋安兵衛板,絵入,大6冊,原装。
38万【20】

◎和漢/賢女物語=満女,5巻(仮名草子),寛文9版,出雲寺和泉掾板,大5冊,原表紙題簽,1669。
58万【20】

◎杉楊枝=里木予一,6巻(仮名草子),享保5版,絵入,半6冊,手擦少汚損,極少虫原表紙疲,原題簽掠,1720。
38万【20】

◎清水物語=2巻(仮名草子),寛永15年刊本覆刻,朝山意林庵作,原表紙,少虫補修済,1帙2冊。
24万【21】

◎二人びくに=2巻合冊(仮名草子),鈴木正三作,寛文4年刊,山本九兵衛版,手擦レ裏打補修題簽欠表紙汚レ,1帙1冊。
45万【21】

◎京雀=7巻(仮名草子),浅井了意作,田中文内版,寛文5年刊,1帙7冊。帙には,縦17.6・,横3.6・の題簽が付され,「京雀 寛文五年刊,七冊 田中文内板 平出鏗二郎旧蔵本」と記されている。保存上本。
400万【21】

◎御伽婢子=後編1~5,浅井了意著,題簽付,文政9年刊,前川六左エ門等版,表紙擦レ,本文少墨シミ有,5冊。
13万【21】

◎仁勢物語=巻下(上欠),烏丸光広,寛永版(後印),無跋本,題簽上部少破,大一。
40万【22】

◎尤之双紙=巻上(下欠),斎藤徳元,寛永十一版か,題簽欠,少虫入,大一。
15万 【22】

◎七人びくに=中下巻(上欠),寛永十二年,下巻題簽欠,落丁墨書有,大二。
14万 【22】

◎信長記=巻1・6-10欠(全十五巻中),寛永中,改装,大合三。
3万5千【22】

◎太閤記=巻二欠(全二十二巻中),巻四写本,巻五-八正保版,補記,太閤記には古活字版がなく小瀬甫庵本がテキストの最善本,大二一。
10万【22】

◎うすゆき物語=巻上(下欠),寛文頃,薄雪物語板本考〔7〕か,第三丁欠,墨書汚あ り,大一。
4万【22】

◎棠陰比事物語=巻五(全五巻中),慶安二,大一。
5万5千【22】

◎絵入/棠陰比事=巻7・8(全八巻中),万治寛文頃か,題簽欠,松会版,大合一。
6万8千【22】

◎念仏草紙=巻上(下欠),寛文延宝頃,絵入り,題簽剥落,大一。
5万【22】

◎目覚物語=巻五(全五巻中),標題は目録題,柱刻に「そろり巻五」とあり,寛文頃, 江戸本問屋,大一。
8万【22】

◎三国物語=巻1・2・3(全五巻中),寛文七吉野屋版か,改装,大合一。
20万【22】

◎智恵鑑=巻1・2・4・5・10,万治三跋,京都上村次郎衛門,大五。
4万【22】

◎堪忍記=巻6・7・8(全八巻中),寛文四,版元名削る,絵入,少シミ,大三。
3万8千【22】

◎伽婢子=巻一零本,浅井了意,寛文六自序,後印,絵入,題簽欠,半一。
1万【22】

◎理屈物語=巻1・2・3・5(全六巻中),寛文七徑山子序,絵入,大四。
18万【22】

◎をんな仁義物語=巻下零本,無年記,絵入,松会版,大一。
6万5千【22】

◎絵入/一休はなし=巻一零本,寛文九,松会版,一部痛ミを補修,大一。
4万【22】

◎本朝寺社物語=巻2・3・6・8・9(全九巻中),寛文七,年記以後の三行は入木,毎寺社絵入,大合一。
20万【22】

◎一休諸国物語=巻1・2・5(全五巻中),寛文十二,堺屋庄兵衛,表紙屋庄兵衛版に先行するか,大三。
55万【22】

◎鎌倉管領九代記=伝浅井了意,外題・管領鎌倉九代記,9巻,寛文12,田中庄兵衛・梅村弥右衛門版,古雅絵入,大15冊,巻1上・巻9下,題簽欠,原表紙少剥,1672。

仮名草子 かなぞうし

仮名草子 かなぞうし

  • 2019.10.18 Friday
仮名草子 かなぞうし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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仮名草子(かなぞうし)とは、江戸時代初期に仮名、もしくは仮名交じり文で書かれた、近世文学における物語・散文作品を総称したもの。 井原西鶴の『好色一代男』が出版された天和2年(1682)頃を区切りとするのが一般的である[1]。

目次

• 1概略
• 2内容
• 3主な作品
• 4脚注
• 5参考文献

概略

御伽草子の延長に生まれ、仮名を用いた庶民向けの読み物として出版され、雑多な分野を含む。1ジャンルとしては異様に幅広い範囲を扱うため、中世文学と近世文学の過渡期の散文を一括りにした呼称と言える。
中世文学と仮名草子の違いのひとつに出版がある[2]。中世文学の複製方法が写本であったのに比べ、近世には仮名草子のような俗文芸も木版で大量に刷り販売されるようになった。手慰みに書かれた中世文学とは違い、仮名草子は製本され世間に流布されることが前提にある。平和の訪れとともに識字階層も増え、新たな読者層の要求に応える職業作家も現れるようになった。
作者の多くは当時の知識人層であり、浅井了意、鈴木正三(しょうさん)、烏丸光広らが知られている。 また、斎藤親盛や江島為信など、教養のある浪人が一時の糊口をしのぐために書いた作品が多い[3]。
明暦年間(1655-)から寛文年間(1661-1672)にかけてが仮名草子の最盛期と言われる[4]。延宝年間(1673-)ごろより西山宗因を盟主とする談林俳諧が隆盛し文壇の主流は関西へと移った。説話からハナシへと文学の流行が移行していくにつれ、教説性の強い仮名草子は下火となった[5]。やがて、宗因門下の井原西鶴による『好色一代男』などの優れた文芸が著されるようになり、これは後に浮世草子と区別して呼ばれるようになる。

内容

初期の仮名草子は戦国時代の回顧や大名の一代記などが多かった。通じて啓蒙的な内容のもの、儒教的な教訓を含んだ物語や説話集に人気があった。笑話のほか、名所案内記、また野郎評判記、遊女評判記のように実用的なガイドブックとして読まれたもの、事件や災害などを叙述する見聞記など多岐にわたる。
寛文10年に刊行された『増補書籍目録』では、当時の書籍が36項目に分類されている。

主な作品

• 仁勢物語(作者不詳)
• 竹斎(富山道冶)
• 恨之介(作者不詳)
• 清水物語(朝山意林庵)
• 可笑記(如儡子、斎藤親盛)
• 浮世物語(浅井了意)
• 東海道名所記(浅井了意)
• あづま物語(作者不詳・遊女評判記)
• 難波鉦(酉水庵無底居士・遊女評判記)
ほか多数。深沢秋男・菊池真一編『仮名草子研究文献目録』によれば、300点におよぶ。

脚注

1. ^ 谷脇 1999, p. 627.
2. ^ 谷脇 1999, p. 628-630.
3. ^ 江本 2000, pp. 30-31.
4. ^ 江本 2000, p. 22.
5. ^ 江本 2000, pp. 32-38.

参考文献

• 仮名草子の叢書として約200編を収める「仮名草子集成」(全70巻の予定、東京堂出版)がある(2019年3月現在、61巻まで刊行。参考:[1])。
• 谷脇理史『仮名草子集』小学館、1999年。
• 江本裕 『近世前期小説の研究』若草書房、2000年。
• 坪内逍遥・水谷不倒『近世列伝体小説史』春陽堂、明治30年。
• 水谷弓彦『仮名草子』水谷文庫、大正8年
• 水谷不倒『新撰列伝体小説史 前編』、春陽堂、昭和7年。
• 北条秀雄『改訂増補 浅井了意』笠間書院、昭和47年。
• 田中伸『仮名草子の研究』桜楓社、昭和49年。
• 水田潤『仮名草子の世界―未分化の系譜―』桜楓社、昭和56年。
• 野間光辰『近世作家伝攷』中央公論社、昭和60年。
• 渡辺守邦『仮名草子の基底』勉誠社、昭和61年。
• 野田寿雄『日本近世小説史 仮名草子篇』勉誠社、昭和61年。
• 三浦邦夫『仮名草子についての研究』おうふう、平成8年。
• 松原秀江『薄雪物語と御伽草子・仮名草子』和泉書院、平成9年。
• 市古夏生『近世初期文学と出版文化』若草書房、平成10年。
• 青山忠一『近世仏教文学の研究』おうふう、平成11年。
• 花田富二夫『仮名草子研究―説話とその周辺―』新典社、平成15年。
• 近世文学書誌研究会編『近世文学資料類従・仮名草子編・古板地誌編』 全61冊、勉誠社、昭和47~56年。
• 東洋文庫・日本古典文学会編『仮名草子』貴重本刊行会、昭和49年。
• 谷脇理史編『仮名草子集』早稲田大学資料影印叢書刊行委員会・早稲田大学出版部、平成6年。
• 朝倉治彦等編・校訂 『仮名草子集成』 1巻~49巻、東京堂出版、昭和55~平成25年。全70巻で、刊行中。
• 野田寿雄校注『仮名草子集』上・下、日本古典全書、朝日新聞社、昭和35・37年。
• 前田金五郎・森田武校注『仮名草子集』日本古典文学大系90、岩波書店、昭和40年。
• 青山忠一・岸得蔵・神保五弥・谷脇理史校注・訳『仮名草子集 浮世草子集』日本古典文学全集37、小学館、昭和46年。
• 渡辺守邦・渡辺憲司校注『仮名草子集』新日本古典文学大系74、岩波書店、平成3年。
• 深沢秋男・菊池真一編『仮名草子研究文献目録』和泉書院、平成16年。
• 深沢秋男・菊池真一編『仮名草子研究叢書』全8巻クレス出版、平成18年。
• 田中宏『仮名草子の文学的研究』人間の科学社、2016年。
• 深沢秋男「仮名草子研究の歴史」(「近世初期文芸」33号、2016年12月)
• 深沢秋男「仮名草子の書誌的研究」(「近世初期文芸」35号、2018年12月)

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仮名草子  かなぞうし  【はてなキーワード】

読書

目次

• 仮名草子とは

仮名草子 (かなぞうし)

【定義】

近世初期、慶長(1596~1615)から天和(1681~84)にかけての、約80年間に作られた、小説を中心とする散文文芸の総称。ただし、このように、散文文芸全般を含める広い範囲とする説と、他方で、物語・小説的な作品に限定すべきであるとする説もある。
この近世初期は、日本歴史の中でも代表的な啓蒙期であり、この時期に、漢字(振仮名付き)交じり仮名書きの通俗平易な読み物が次々と作られた。これら一群の文学的著作に与えられたのが「仮名草子」という名称で、命名は仮名草子研究を切り拓いた水谷不倒である。その数は、はじめは180点ほどであったが、研究が進むにつれて増加して、現在では300点にも達する。
作品の原本は、写本または版本(古活字本・整版本)として伝存するが、版本は出版の黎明期にふさわしく、全体に版式もおおらかで、大きな本が多い。

【分類】

仮名草子は、物語・詩歌・日記・随筆・評論・実録などのように、さまざまな文学ジャンルを包括している。そこで、これらを、どのように分類整理するかという問題が生じる。
野田寿雄氏の説に従って紹介すると以下の通りである。
1、 啓蒙教訓的なもの(教義問答的なもの、随筆的なもの、女性教訓的なもの、翻訳物)
2、 娯楽的なもの(中世風な物語、説話集的なもの、翻訳物、擬物語)
3、 実用本位のもの(見聞記的なもの、名所記的なもの、評判記的なもの)
この分類からもわかる通り、仮名草子は複合ジャンルのような性質をもっている。文学史的には、お伽草子→仮名草子→浮世草子と接続するが、これを小説の系列として考えるならば、小説以外の作品をどう扱うべきか、という問題が今後の課題として残されている。

【範囲】

仮名草子の範囲を考える場合、留意すべき事項は、次の各項目が考えられる。
1、御伽草子との関連。
2、浮世草子との関連。
3、評判記(遊女・役者)との関連。
4、軍書、軍学書との関連。
5、咄本との関連。
6、随筆的著作との関連。
7、名所記、地誌、紀行との関連。
8、教訓書、女性教訓書との関連。
9、仮名仏書、仮名儒書との関連。
10、注釈書(・・・抄)との関連。
11、翻訳物、翻案物との関連。
これらの、各項を具体的に検討することも今後の課題である。

【参考文献】

◎坪内逍遥・水谷不倒『近世列伝体小説史』春陽堂、明治30年。
◎水谷弓彦『仮名草子』水谷文庫、大正8年。
◎ 水谷不倒『新撰列伝体小説史 前編』、春陽堂、昭和7年。
◎ 北条秀雄『改訂増補 浅井了意』笠間書院、昭和47年。
◎ 田中伸『仮名草子の研究』桜楓社、昭和49年。
◎ 水田潤『仮名草子の世界―未分化の系譜―』桜楓社、昭和56年。
◎ 野間光辰『近世作家伝攷』中央公論社、昭和60年。
◎ 渡辺守邦『仮名草子の基底』勉誠社、昭和61年。
◎ 野田寿雄『日本近世小説史 仮名草子篇』勉誠社、昭和61年。
◎ 三浦邦夫『仮名草子についての研究』おうふう、平成8年。
◎ 松原秀江『薄雪物語と御伽草子・仮名草子』和泉書院、平成9年。
◎ 市古夏生『近世初期文学と出版文化』若草書房、平成10年。
◎ 青山忠一『近世仏教文学の研究』おうふう、平成11年。
◎ 江本裕『近世前期小説の研究』若草書房、平成12年。
◎ 花田富二夫『仮名草子研究―説話とその周辺―』新典社、平成15年。
◎ 近世文学書誌研究会編『近世文学資料類従・仮名草子編・古板地誌編』 全61冊、勉誠社、昭和47~56年。
◎ 東洋文庫・日本古典文学会編『仮名草子』貴重本刊行会、昭和49年。
◎ 谷脇理史編『仮名草子集』早稲田大学資料影印叢書刊行委員会・早稲田大学出版部、平成6年。
◎ 朝倉治彦等編・校訂 『仮名草子集成』 1巻~49巻、東京堂出版、昭和55~平成25年。全70巻で、刊行中。
◎野田寿雄校注『仮名草子集』上・下、日本古典全書、朝日新聞社、昭和35・37年。
◎ 前田金五郎・森田武校注『仮名草子集』日本古典文学大系90、岩波書店、昭和40年。
◎ 青山忠一・岸得蔵・神保五弥・谷脇理史校注・訳『仮名草子集 浮世草子集』日本古典文学全集37、小学館、昭和46年。
◎ 渡辺守邦・渡辺憲司校注『仮名草子集』新日本古典文学大系74、岩波書店、平成3年。
◎ 谷脇理史・岡雅彦・井上和人校注・訳『仮名草子集』新編日本古典文学全集64、小学館、平成11年。
◎ 深沢秋男・菊池真一編『仮名草子研究文献目録』和泉書院、平成16年。
◎ 深沢秋男・菊池真一編『仮名草子研究叢書』全8巻クレス出版、平成18年。

■仮名草子研究文献目録 → http://www.ksskbg.com/kana/index.html

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●【ウィキペディア】の項目は、何方かが立項し、私が加筆している。【はてなキーワード】は、私が立項し執筆した。

仮名草子研究者 三浦邦夫氏

仮名草子研究者 三浦邦夫氏

  • 2019.10.14 Monda
仮名草子研究者・三浦邦夫氏

『仮名草子についての研究』平成18年(2006)10月10日発行
おうふう 発行、A5判、652頁

著者略歴
三浦邦夫(みうら・くにお)
昭和12年 秋田県に生まれる。
昭和35年 東北大学文学部国文学科卒業。
昭和37年 東北大学大学院文学研究科国文学専攻修士課程
修了。
秋田県立秋田南高等学校を経て,
昭和41年 秋田工業高等専門学校講師。
昭和46年 秋田工業高等専門学校助教授。
昭和61年 秋田工業高等専門学校教授。(現在に至る)。
平成8年 東北大学より博士(文学)を取得。
論  文「『為人妙』の方法」(「文芸研究」140集,平成7・9)
「『秋寝覚』管見」(「近世初期文芸」第12号,平
成7・12)など。
現住所 〒011秋田市将軍野南

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弔電

三浦邦夫先生の御逝去を悼み、心からお悔やみ申し上げま
す。
三浦先生は『近世初期文芸』の有力な執筆者でした。先生
の御論文によって、雑誌を充実させる事が出来ました。先
生の御論文は、常に鋭い批評性を持ち、それを手堅い実証
性で支える、という特色を備えていました。
先生の御研究の一部は、昨年十月出版された『仮名草子に
ついての研究』にみごとに実を結びましたが、私達は、第
二、第三の御著書を期待していました。この若さで他界さ
れた事は残念でなりません。私達は、三浦先生の仮名草子
研究への念いを継承し、今後も研究を進めてゆく事を、先
生の御霊前に誓います。先生、ありがとうございました。
どうぞ、安らかにお休み下さい。

平成九年四月十一日
近世初期文芸研究会
深沢 秋男

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三浦邦夫氏追悼

三浦邦夫氏は、平成九年四月五日零時三十分に他界され
た。三浦氏の病気の事を知ったのは、前年の十二月二十七
日のことであった。奥様のお話によると、十一月十一日に
入院、心筋梗塞で十二月三日に手術を受けたが、その後の
経過は順調とのこと。奥様と私は、最近の医学の進歩に感
謝して、回復を願い、御退院の一日も早い事をと、語り合
った。しかし、本年二月二十七日、バイパス手術を受け、
手術は成功したが、心臓から血液を送り出す力が弱く、以
後、集中治療室での治療が続いた。この間、三浦氏は常に
明るく、意識は明晰で、折々、研究の事なども話しておら
れたとのことである。ベッドの上で、突然上半身を起こし
て、次の瞬間倒れて、そのまま息を引きとられたという。
氏はその時まで、御自分の生を信じておられたようである
とも、奥様から教えて頂いた。大著を世に送り出して、ホッ
卜はされたと思うが、さらに、次の研究に関して、あれこ
れと思いを馳せておられたのではないかと想像するにつけ
ても、この早すぎる御他界が残念でならない。
三浦邦夫氏の御冥福を心からお祈り申し上げます。

平成九年十一月十四日         深沢秋男

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●三浦邦夫先生と私は、同じ仮名草子研究の仲間として、非常に親しく交流させて頂き、長年月に亙って御指導を賜わった。先生とは、何回も何回も手紙のやり取りをし、電話で何回も何回も話し合っていた。しかし、実は、一度もお会いしたことがない。近世文学会で、今度、お会いしましょう、と、これも何回も打合せながら、すれ違いであった。

●いずれ、その内に、お会いできる、お互いにそう思っていた。それが、永久のわかれとなってしまった。私は、『井関隆子日記』の件で、東北大学の新田孝子先生とは、特別に交流させて頂いていた。新田先生のお話によると、三浦先生の御葬儀には、300人以上の方々が参列され、しめやかに執り行われたとのことであった。

●今、私は、三浦先生の御論文を、二読、三読させて頂き、学問の恩恵を賜わっている。


『仮名草子集成』第62巻 発行

『仮名草子集成』第62巻 発行

  • 2019.10.11 Friday

『仮名草子集成』第62巻 発行

柳沢昌紀・飯野朋美・
伊藤慎吾・安原眞琴 編
2019年10月10日・東京堂出版発行
A5判・310頁18000円+税

目次

例言
第62巻 凡例
『仮名草子集成』で使用する漢字の字体について
ふしんせき (正保二年四月板、三巻合一冊)・・・・・・   1
丙辛紀行(寛永十五年九月板、一冊)・・・・・・・・・・  51
北条五代記(寛永十八年二月板、十巻十冊) ・・・・・・・  75
保昌物語(寛文頃無刊記板、三巻合二冊、絵入)・・・・・・ 265
解題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 291
解題追加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 298
編者略歴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 306
写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 305

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仮名草子集成 前責任者

朝倉治彦 (あさくら はるひこ)
大正十三年東京生れ。昭和二十三年國學院大学国文科(旧制)卒、二十五年同大学特別研究科(旧制)修。国立上野図書館司書・国立国会図書館司書(昭和六十一年依願退職)。元四日市大学教授兼図書館長。仮名草子その他、著編書論文多し。平成二十五年九月没。

編集責任者

柳沢昌紀 (やなぎさわ まさき)
昭和三十九年生れ。慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。現在、中京大学教授。〔主要編著書・論文〕『江戸時代初期出版年表』(共編 勉誠出版)、「甫庵『信長記』初刊年再考」(『近世文芸』八六号)など。

共編者

飯野朋美 (いいの ともみ)
昭和五十六年生れ。大妻女子大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在中京大学非常勤講師。〔主要論文〕「九品山浄真寺蔵『名号威徳物語』について―付、挿絵の検討—」(『書物・出版と社会変容』20号)、「浄念寺蔵『珂碩上人伝記』に見える奇瑞譚—下巻を中心に―」(『中京大学国際教養学部論叢』9-2)など。

伊藤慎吾 (いとう しんご)
昭和四十七年生れ。國學院大學大学院博士後期課程単位取得退学。博士(学術)。現在、国際日本文化研究センター客員准教授。〔主要著書〕『中世物語資料と近世社会』(三弥井書店)、『室町戦国期の文芸とその展開』(同)、『擬人化と異類合戦の文芸史』(同)、『〈生ける屍〉の表象文化史—死霊・骸骨・ゾンビー』(共著、青土社)など。

安原眞琴 (やすはら まこと)
昭和四十二年生れ。立教大学文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在立教大学兼任講師。〔主要著書〕『『扇の草子』の研究』(ぺりかん社)、『A BOOK OF FANS』(共著、Karolinum Prague)など。

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假名草子集成 第1巻
〔 〕内は角書。

秋寝覚(三巻、寛文九年序)
あくた物語(三巻、寛文六年刊)
浅井物語(六巻、寛文二年巻、ゑ入)
浅草物語(写本)
飛鳥川(三巻、慶安五年刊)
愛宕山物語(写本、寛永二十年)
あた物語(二巻、寛永十七年刊、ゑ入)
あつま物語(一巻、寛永十九年刊、ゑ入)
〔安倍〕晴明物語(六巻、寛文二年刊、ゑ入)
阿弥陀裸物語(二巻、明暦二年刊)

朝倉治彦編 昭和55年5月12日発行

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●朝倉治彦先生は、昭和55年(1980)5月、『仮名草子集成』第1巻をスタートさせた。文部省の助成出版であった。この8月に、私は『井関隆子日記』の中巻を出している。私は、朝倉先生から、第1巻以後、全巻を頂いている。本が出る度に先生とお会いして、長時間にわたって、お教えを頂いた。

●その後、10巻位のころから、編者に加えて頂き、仮名草子の校訂、諸本調査に打ち込んだ。朝倉先生と調査に出かけたことも何度もあった。

●昭和女子大学を定年の頃、この叢書の継承を依頼された。幸い、若い研究者の御協力を頂いて、何とか、先生の大事業を継承することができた。膨大な作品群を集成するという、朝倉先生の遺志は、今、1巻1巻、完結へと進められている。学問の世界は、素晴らしい、そのように思う。朝倉先生も、喜んでおられるものと思う。

●今回の、第62巻には、飯野朋美氏の『百八町記』の諸本に関する解題追加が掲載されて、私の不十分な調査結果の修正をして下さった。私は家庭の事情で、外出できず、止むを得ず複写物等で報告した。これを飯野氏が、各所蔵図書館の諸本を調査して下さった。これも、学問の世界の素晴らしい点である。

●私は、如儡子の研究を続けてきた。何故か『百八町記』が残ってしまった。その部分を飯野氏が補ってくれた。有難いことである。

〔相撲評論家之頁〕

〔相撲評論家之頁〕

  • 2019.10.07 Monday
〔相撲評論家之頁〕

●今日、すごいサイトに出会った。〔相撲評論家之頁〕という。膨大なデータである。私は、1481001人目の訪問者だった。〔史料庫〕という項に、相撲関係の内容の資料を集めていて、『可笑記評判』が収録されていた。

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可笑記評判
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《可笑記評判巻第九》

第廿九 乱舞を好ミ過したる事

むかし
さる人の云るハ
古しへの侍ハ。十能七藝なと習ふ。と。いへども。今の侍ハ。それまでしらずとも。さのミ。くるしかるまし
されば。まづ。習ひしるべき事ハ。弓馬兵法手跡鉄炮しつけがた成へし。乱舞なと。知てわるきにハあらねども。此たぐひ。かならず。すき過して。それしやのやうに。なる物なり
一とせ。さるお大名。ことの外。能をすき好ミ給へバ。其家の諸侍。みな。よろひ甲。太刀かたな。弓鑓鉄炮馬くらなとを。うりすてゝ。太鼓つゞみ。うたひの本。色黒き尉のおもてなんどを。買あつめ。ひとへに。観世今春日吉大夫か成ぞこなひかと。かたはらいたくこそ有つれ

評曰
鳥けだもの虫 までも。分々に。したがひて一能一徳ハ。あるものなり
麒麟と鳳皇と龍と亀とハ。四霊の物とて。これらハ。天下太平。聖徳不窮の瑞兆を。しめす故に。申すに及バず。庭鳥にも五徳あり。つたなき蚯蚓までも。一つの口に五能を。そなへたり
増て人ハ。万物の長といはれて。すぐれたる生を。うけながら。一藝一能も。なからんハ。何を。とりえと。すべきや
されば。十能とハ 弓と鞠。庖丁。馬に仕付方。算。鷹。連歌。吹物に盤
又。七藝とハ 物かきて。音曲。太鼓。舞。相撲。口上。才智これぞ七藝
されども。古しへの人。十能七藝みな。そろへて。得たる人は。すくなくや。今の世に。猶なれなるへし
おなしく。藝能とハいひながら。さのミに。このまずとも。くるしかるまじきと。又。しらで。かなふまじき事あるへし。よく心得へし
能をこのミ給ひし大名の事。つくり物がたり成へし。家中の諸侍。武道具をうりて。能道具を買もとめたる事。大なる寓言也と。おぼゆ
しかれども。上の好むところ。下これに。したがふ理ハり。いましめ。つゝしまざらんや
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史 料 庫
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そういえば編者は(理系だが)大学院生であった。ということは手近に大きな図書館があったということである。 しかも、運のいいことに、他に近くに使いやすい図書館が二つもあった。せっかく史料が近くにあるのに打ち捨てておく手はなかろう…というわけで、 平成12年10月ごろから江戸時代までの史料を掻き集めにかかった。基本的に活字本に頼らざるを得ないとはいえ、整備が進んだ現今のこと、出る出る出る…。 ボツボツ入力も始めたものの、いつまでかかるやら。こんなわけで、何年経っても「建設中」の札は外せないだろうが、少しずつでも拡充していくつもりである。 年表は平安以前と鎌倉以後で二分しているが、その境目は通常と異なり、節会相撲廃絶の承安 4年(1174)までを「平安以前」、それ以降を「鎌倉以降」としているのでご留意願いたい。 下の大分類のどれかに収められているが、判断がつきにくい場合は解題から辿ることができる(但し書簡については解題に掲げない)。 漢字は原則として通用の字体で統一せんとしたが、「台」「臺」の如く統一すると区別が失われる場合は引用元の用法に従ったので、 結果として完全な統一は取れていない。引用元の凡例に「仮名に漢字を宛てた」旨記されていて、元の仮名表記が残っている場合は、 特に断りのない場合それに従って漢字を仮名に戻すが、片仮名を平仮名に変えたようなものについては戻さない。 なお段落冒頭の字下げや、敬意を示す字下げは、これを除いた。返り点や見せ消ちの類は省いてあり、挿図についても遺憾ながらその大部分を省かざるを得なかった。 詳細については引用元の書籍等を参照されたい。読めなかった字については■で示す。

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入力了:人倫訓蒙図彙・職人尽発句合・難波職人歌合
・弘藩明治一統誌月令雑報摘要抄・野沢螢・浮世の有様
・我衣・反古のうらがき・諸式留帳・越中チョンガレ節(以上日本庶民生活史料集成)
・韃靼漂流記・津軽船朝鮮江陵漂着記・安南国漂流物語・亜墨新話
(以上石井研堂これくしよん江戸漂流記総集)
・徒目付後藤十次郎の咄の趣き・北槎異聞・一席夜話
(以上江戸漂流記総集別巻大黒屋光太夫史料集)
・和漢三才図会(吉川弘文館刊本)・初本結(勉誠社刊本)
・懐子・貞徳狂歌集(近世文学資料類従)
令和元年 5月25日更新
資料の不足により解題未済の書物がある。こちら。
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